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税理士事務所の閉鎖

現在、税理士事務所に勤務しております。 私の事務所の先生はご高齢の方なので、来年には事務所の廃業を考えておられます。 当事務所には先生以外の資格保有者はいなく、そのような場合には当然私は別の事務所、もしくは別の職種を探さなければなりません。 現在のお客様も多数いらっしゃいますし、私自身の今後の事を考えると現在の事務所が閉鎖した後に何かお客様を継続してお世話になれる方法はないでしょうか。 私の担当しているお客様は皆様、長年私を信頼して頂いているので、末永くお付き合いさせて頂けると思っていましたので非常に困惑しております。 私は税理士資格取得へ向け現在最後の一科目を残し勉強中の身であります。 どなた様かこのような状況の改善策をご存知の方いらっしゃいましたら宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • kinoman
  • ベストアンサー率51% (104/202)
回答No.5

あなたがこの8月の税理士試験で合格すれば問題ないのでは? 死ぬ気でがんばれ!

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.4

基本的に顧客や従業員を引き継ぐところを探すのは、現在の先生となるでしょう。 私も元職員で現在別業種で起業し、副業的に記帳代行を行っています。記帳代行を始めるのは簡単でしょうが、税理士を目指す方が、偽税理士と疑われるような業務につくと、試験合格後に登録で困る場合もあるようです。顧客のためという気持ちで安易に行わないことをお勧めします。 あなたの知り合いに資格保持者はいないのでしょうか?他の事務所でもかまいません。現在の税理士が顧客の振り分けなどを行わないのであれば、あなたが自分の担当部分だけは信用できる資格保持者へ紹介するのも良いでしょう。 聞いた話では、税理士とその息子の無資格補助者が経営していた税理士事務所が、父親をなくしてから一定期間経営をなぜかしていました。その後問題になったせいか、他の税理士事務所が署名捺印をし、その息子が担当し、看板の無い事務所で対応もしているようです。これはひとつの資格でふたつの事務所を運営する形になり、遺法ではあるが、あまり問題視されないようですね。 最悪紹介先が無いような場合、あなたが再就職する先へ引っ張ってしまうのも方法です。その後開業時にはのれんわけとして顧客を再度あなた自身が譲り受けるのも良いでしょう。 最後に、あなた自身の経歴の証明を今の先生から貰っておくことをお勧めします。ご存知だと思いますが、開業登録時には経験が必要です。証明が欲しいときにその先生に不幸があった場合証明が得られません。同僚などでも良かったと思いますが、登録時に連絡が取れるかどうかも問題になったりします。 私は、資格取得などを考え、退職直前に貰ってあります。私の場合にはボスが社労士兼税理士だったので、証明が結構重要になるためです。現在の会社でも派遣業などの申請時に役に立ちましたね。

japan1209
質問者

お礼

このような質問に対してご回答頂き誠に有難うございます。 早速拝見させていただき、大変参考になりました。 その他多数のご回答も拝見させて頂き、何点か対処法がある事を知る事が出来ました。 今回の皆様からのアドバイスを元に、折を見て早速先生とも相談させて頂きます。 今回の件では非常に困惑していた為、皆様には本当に感謝しております。 有難うございます。

noname#126104
noname#126104
回答No.3

都内にて税理士事務所を経営しているものです。業務拡大を遂行している為、都内であれば是非引継ぎたいと考えております。ただこのサイトでは個人間のやりとりを禁止されているため、先生が所属している税理士会の支部にご相談いただければ、引き継いでいただけれる先生を紹介してくれます。先生にそのような提案をされてはいかがでしょうか。

japan1209
質問者

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  • catnip99
  • ベストアンサー率26% (33/125)
回答No.2

以前、税理士事務所に勤めていました。 その事務所の先生も高齢な方で勤務はじめて2年目の年末にいきなり亡くなられてしまい… やはり資格保持者が居なかったために大騒ぎになりかけたことがあります。 その時は、先生が生前所属していられた税理士会の斡旋で別の先生(ご友人で何かあったら頼むと言われていたようです)を紹介して頂き職員とお客様ごとその先生の事務所へと移り大きな混乱もありませんでした。 税理士事務所は顧客を増やすのが大変ですので近場で引き受けてくれる先生は居るのではないかと思うのですが…。 参考になりましたら幸いです。

japan1209
質問者

お礼

このような質問に対してご回答頂き誠に有難うございます。 早速拝見させていただき、大変参考になりました。 その他多数のご回答も拝見させて頂き、何点か対処法がある事を知る事が出来ました。 今回の皆様からのアドバイスを元に、折を見て早速先生とも相談させて頂きます。 今回の件では非常に困惑していた為、皆様には本当に感謝しております。 有難うございます。

  • Scotty_99
  • ベストアンサー率30% (393/1284)
回答No.1

「記帳代行会社」はどうでしょうか? 私の利用している会社は、税理士でないのにそんなのいいの? と思ってしまいます。 ふだんは領収書をエクセルに入力して、記帳代行会社に送信。 記帳代行会社が弥生会計にデータを落とします。 決算月になったら決算書を作ります(←ここポイント)。 決算書に名義貸しっぽい?税理士の名前を載せて、私が管轄税務署に 提出します。 つまり税理士の資格がなくても、決算書の作り方がわかっていれば 税理士事務所もどきの事務所が作れてしまいます。 あと、その会社は社会保険、会社設立、ホームページ作成なんかも やっています。 月々1万の顧問料が相場です。決算つきは10万~15万です。 依頼する会社からすると税理士であるかどうかよりも、節税方法、 経営方法を親身にアドバイスくれる方が顧問であると心強いです。 つまり資格ではないわけです。 記帳代行会社ならいままでの経験を活かして、すぐに開業できるので おすすめですよ。税理士の先生に相談してはどうでしょうか?

japan1209
質問者

お礼

このような質問に対してご回答頂き誠に有難うございます。 早速拝見させていただき、大変参考になりました。 その他多数のご回答も拝見させて頂き、何点か対処法がある事を知る事が出来ました。 今回の皆様からのアドバイスを元に、折を見て早速先生とも相談させて頂きます。 今回の件では非常に困惑していた為、皆様には本当に感謝しております。 有難うございます。

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