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家計の話をすると不機嫌になる夫
結婚２０年ほどのパートで働く主婦です。子供は高校生が２人です。 家計の管理はすべて私がしており、夫には月々いわゆる「お小遣い」として一定の額を渡しています。 時々、夫の嗜好品や、「どうしても必要かどうか微妙な程度の日用品」を買ってきますが、それらは夫のお小遣いとは別に家計から出しています。 あまり細かいことは言いたくないので、ふだんは何も言わずお金を渡しているのですが、１０００円・２０００円ずつでも、家計から出る細かいお金もばかになりませんので、「１日の予算を立てて家計を計画しているので、あまり出費がふえると結果的に赤字になる」と夫に言いましたところ、それが気に入らなかったようで、不機嫌になりました。 私としては、月々の出費の内訳を夫にも把握してもらい、預貯金の計画などについても理解してほしいと思うのですが、そういう話を振るといつも不機嫌になり、話が進まず、困っています。 アドバイスや経験談などお願いします。
- 夫婦・家族
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質問者が選んだベストアンサー
お気持ち、よくわかります。 我家も、長女１９歳（私立高校卒業・現在クラシックバレエ講師補助）、次女（長女と同じ私立高校１年生）がおります。 高校生になって何でこんなにお金がかかるのかとびっくり致しました。 もちろん、私がのんびりしていたせいなのですが。 我家だけかと思いましたが、他のお宅もやはり高校、大学と想像以上の出費にパートをはじめられた方が多いです。 質問者様も高校生のお子さんがお二人いらっしゃって、よくやっていらっしゃると感心致します。 これから、大学へ行かれるとバイト、奨学金制度を利用しても、お二人重なってしまいますよね。 我家もよくもめましたよ。 「だったら、あなたが家計をやりくりして下さい」とも言いましたが、「出来ない」と言われたり・・・・喧嘩にもなりました。 現在は毎月の支出をパソコンでプリントしておいて置きます。 通帳も公共料金以外の引き落とし以外は、何に使ったか記入して一緒においておきます。 お金は項目ごとに全て袋分けしています。 嫌でも、見ている様です。 男の人は、一生懸命働いているのにサラリーマンだと決まった給与で、こちらが相談と思っても責められていると思ってしまいますよね。 「俺に、どうしろって言うのよ」とか言われました。 それは、仕方のない事だと思います。 後、数年の頑張りと割りきり、気持ちよく働いてもらうしかないですよね。 ご主人が、あまりお金のかからない趣味とか楽しみがあるといいのですが・・・ 質問者様も頑張っているのですから、たまには自分にご褒美を！！！ パートのお金、少しずつでもプールできませんか？ 私は、へそくり続行中です。（わずかですが） よし、旅行に行くぞ～とか、たわいもない夢を見ています。 心のどこかでは、家族に何かあった時に使うんだろうなと、思っているのですが・・・・ でも、ちょっぴり心の余裕が出来ます。 質問者様も、きちんと自分で働いた報酬があるのですから、自分の為に夢を見ましょうよ。 全く回答になっていませんね。（反省・・・） でも、同じ年頃の子を持つ母からのエールと思っていただければ、嬉しいです。 今が人生、お金のかかる最大のピンチ。 どこの家庭も、同じですよ。 ずっとじゃない。 もっと楽しみましょう！！！（子供は巣立つんですもの） 気持ちは、いつもリッチに！！！（タダですもの）
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- rosavermelha
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＞夫の嗜好品や、「どうしても必要かどうか微妙な程度の日用品」 これを、「嗜好品代」とか「雑費」とか「予備費」として、お小遣いとは別で袋わけして置けばいいのですよ。 どのくらい出せるか、は家庭によって違いますが、まぁ月１～２万円かな。 ご主人も奥様もわかる場所においておき、何か欲しいときはそこからお金を持っていって、ただし、引き換えにレシートを入れておくんです。 レシートは時々チェックして、変なもの買っていないか見ればいいですし。 家計簿は、うちはエクセルで作り、夫にも見せて了解を得ます。 それと、お小遣いを月に一回にするんじゃなくて、週ごとに渡すと良いです。 週末にお金を使うことが多いなら、土曜日の朝か金曜日の夜に1万円、次は来週ね、とか。 そうすると、先が見えやすく管理もしやすいです。 月々の出費の内訳や預金計画などは、男の人は苦手な人が多いのではないでしょうか。 それよりも、「スパンを短く」「お金を目に見える形に」この２点に気をつけるだけで、大分やりやすくなります。 以上、経験談より。
お礼
経験に基づく具体的なアドバイス、とても参考になりました。 我が家もしばらくの間、エクセルで家計簿をつけ、毎月の家計を把握するようにしていました。 アウトラインがつかめてくると、「月に使えるのはこれだけ」「１日あたりではこれだけ」と、逆に私自身が細かく縛られすぎてしまっていたのかもしれません。 基礎となるお金を把握しながら、もう少しゆとりと柔軟性のある家計管理を考えていくようにしたいと思います。 お小遣いの渡し方とか袋分けの方法など、大変参考になりました。 夫にいろいろ求めすぎず、自分が賢い主婦になれるよう頑張りたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
１です。 代書から→最初から 失礼。
ご主人は家族のために一生懸命働いておられます。 自分の稼ぎが悪いと指摘されたと思い不機嫌になられるのでは 貴女の困惑も解りますが、ご主人が機嫌良く働けるようにしてあげたら 所詮、ご主人は貴女の手の平の上で動き回っているに過ぎないのですから
お礼
＞自分の稼ぎが悪いと指摘されたと思い不機嫌になられるのでは このご意見も、本当にそのとおりだと思います。 ですので、なるべお金は気持ちよく出すようにしていますが、それでも無限にお金があるわけではないので困ってしまうんです。 もちろん、子供の進学のための学費とか生活にかかるお金の不足分を補填するために私も働いています。 ご回答ありがとうございました。
あなたが決めたことを説明しようとするから聞かないのです。 「私の家計についての考え方、ダメかな？あなたはどういうやり方がいいと思う？」 と、家計についてのだんなさんの意見を聞けばいいと思います。 たぶん、ちょびちょびとあなたのご機嫌を伺いながらもらうのがいやなんでしょうね。「1日の計画」なんて聞くといらいらするんでしょうね。 だからちょびちょび出す分も代書からお小遣いに入れて、つまりお小遣いを今より値上げして、そこからやりくりしてもらえれば、あんまりお金の話をしないですむんじゃないですか。
お礼
「説明」ではなく「相談」すればいいのでは、というご意見ですね。 ＞「1日の計画」なんて聞くといらいらするんでしょうね。 そのとおりだと思います。 それがわかっているので、なるべく文句は言わず、お金を渡すようにしていますが、先日は、家計がいろいろな出費で苦しかったため、ついそのような言い方をしてしまいました。 そういう言い方をすると不機嫌になることはわかっているのですが、実際、お金も無限にあるわけではないので困ります。 それゆえアドバイスをお願いいたしました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
心温まるご丁寧なご回答、ありがたく思います。 一つ一つよく理解でき、共感でき、励まされるお言葉です。 細かいことを言って口論していても発展性がないので、おっしゃるとおり、出費が多いのもあと数年のことと割り切って乗り切ることを考えていこうと思います。 夫を説得しようとか理解してもらおうとか考えるよりも、うまく乗り切る方法を私なりに工夫していくことことを心がけたほうがいいように思えてきました。 私も、パート収入のうち、これは進学費用のための貯蓄（この部分をふやそうと思うので、日々の予定以外の出費が痛く感じられてしまいます）、これは生活費の補填のお金と振り分け、少しでも、自分のための楽しみのお金として残すことも考え、気持ちにゆとりを持ちたいと思います。 とてもいいアドバイスをいただき、本当にありがとうございました。