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日本は移民を受け入れるべきか

■少子高齢化社会の話の流れで、 必ずと言っていいほど出てくるのが、 「移民」です。 ■賛成のほうが多い、気がします。 ○ 労働力確保 ○ 移民のパワー侮りがたし(例、アメリカ)   ■拒絶反応というか、反対の議論も。 ○ 治安悪化 ○ 日本人の失業! ・・・ 他に、どのようなメリット、デメリットが、 考えられますでしょうか? また、みなさんは どちらが「日本国」にとって、有益だとお考えでしょうか? どうぞ、よろしくお願い致します。

  • 政治
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  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.9

中国の脅威を甘く考えすぎです。 中国が、東トルキスタンやチベットをどうやって侵略したのか。 最初は軍隊を送り、次は漢族を大量に移住させ、最後は現地文化を消滅しようとしています。 さすがに日米安保が機能している今の日本に、中国が軍隊で侵略することは難しいですが、移民が解禁されれば余って仕方がない大量の中国人を日本に移民させ、人口の圧力で日本を屈服させようとするでしょう。 日本の人口減少問題は、移民以外の手段で解決しなければなりません。 また、視点を変えて、移民が支えるアメリカの事情を考えてみます。 アメリカの強みは、大量の移民を許容できる広い国土と、雑多なアメリカ社会を背後で支えるキリスト教です。 たとえ中国共産党がアメリカに思想・文化面での侵略を計っても、アメリカの民主主義とそれを支えるキリスト教は、それを撃退できるだけの力を十分もっています。 しかし、ひるがえって日本はどうでしょうか。 戦後の日本は倫理・道徳が退廃し、また戦後文化人の影響で容共的な空気が広まり、中国による集団的な文化・思想侵略に耐えれるとはとうてい思えません。 今の日本の政治家をみても、親中派が与野党問わずに非常に多いことを見ても、すぐにわかります。 こんな状態で移民を解禁すれば、近くで圧倒的な人口を抱える中国からの移民が増大し、彼らの背後にある中国共産党が仕掛ける思想戦に勝つことは、まずできないでしょう。 今までどおり、日本への移民や国籍取得については、政治的迫害などのやむを得ない事情、高度な技術や芸術をもった人などに絞るべきかと思います。

penichi
質問者

お礼

これは、面白い視点(当たり前のことなのかもしれませんが)をいただきました。 なるほど。移民を吸収できるだけの 「国力」もさることながら、 「文化(宗教)」というものの存在は非常に大切ですね。 また、中国の脅威と言う点についても、 質問をした段階で、意識に上っておらず、 恥ずかしいと同時に大変勉強になりました。 どうもありがとうございました!

その他の回答 (12)

  • tyr134
  • ベストアンサー率51% (851/1656)
回答No.13

こうした問題が語られるとき、まだまだ問題の整理されていない気がしますね。 一口で「移民」といっても、色々な形態があります。 出稼ぎ労働者・子々孫々まで定住を覚悟した人・日系移民の子孫の帰国・難民受け入れ・難民の途中入国etc,,, こうした、様々な形があるのにそれらがごちゃ混ぜに議論されていて、議論のための議論となっていて実のある議論はあまり聞きません。 また、すでに進行している事態を認識していない議論も多いです。 こうしたことをまず整理してから、メリット・デメリットを議論すべきでしょうね。 以下は、私が現時点で思いつく事ですが。 ・出稼ぎ労働者問題 こちらは、比較的短期間に稼いで、本国に帰ることを希望してる人をどう受け入れるかです。 こうした人は、比較的多くいます。 しかし、成功する人はまだまだ少ないといえます。 現状としては、日本は単純労働者を受け入れていないので労働者側が思うように稼げないことです。 そのため、滞在期間が思わず延びてしまい、ビザが切れて不法滞在となり、それでも仕事が無く稼げないので結局犯罪に走る・・・という問題が噴出しています。 また、こうした労働者をダシにして犯罪組織の資金稼ぎに利用されているという問題もあります。 彼ら・彼女らを受け入れるメリットとしては、「(日本人離れが進んでる)単純労働力の確保・不法滞在者の減少・不法滞在者による犯罪の減少・犯罪組織の資金源の封じ込め」等に寄与するものと思われます。 一方で、「技術の流出・日本人労働者とのトラブル」などのデメリットも発生するでしょう。 ・子々孫々まで定住を覚悟した人 こうした人は、日系移民の子孫の帰国という形が多いようです。 これには、日系人は自分の血に日本人が流れているのでシンパシーを感じやすく、よって定住化しやすいようです。 また、各地にコミュニティーができてきてるのが現状のようです。 彼らを受け入れるのは、「少子化対策としての人口確保・そのコミュニティーを活用した彼らの本国とのパイプの構築」などが考えられます。 一方で、「コミュニティー化による近隣住民とのトラブル・移民の子供の教育問題」などが発生してるようです。 ・難民受け入れ 人種・宗教・思想などを理由に、本国に返すと迫害されるおそれのある人々を難民として認定し、受け入れることに日本は同意しています。 しかし、その受け入れ人数は先進国中ダントツに低く、こうした現状は人権派が多い欧米から批難される理由となっています。 これにより、日本は「人権後進国」とのイメージがあり、日本が国として日本人の人権が尊重されていないという問題を訴えても「自分たちの人権だけ主張する国」として相手にされてない事態も発生しています。 こうした難民を受け入れることは、こうしたイメージを変え回り回って在外邦人に対する人権問題解決の糸口にもなります。 一方で、難民を装った犯罪組織の人間を自国に引き入れてしまう可能性も増加します。 このあたりのメリット・デメリットのバランスを如何にとるかが課題でしょう。 また、難民には別の国(例えば脱北者なら韓国へ)に住む事を希望してる人もいて、こうした人々に対する対応も遅れ気味です。 こうした人は、長くは滞在しませんので積極的に受け入れ、また仲介役を買って出て行く必要があるでしょうね。 そうすることで、人権後進国というイメージを変えることができます。 デメリットとしては、相手国が受け入れを拒否した場合に難民の滞在期間が延び、定住者と化す可能性があることでしょうか。 ※ちなみに、日本の人権後進国というイメージが作られているのに、人身売買(売買春)の問題があります。多くの日本人が、アジアを中心に未成年を買いに行く問題です。政府はなんら対策をとっていません。また、ポルノ画像がネットで出回る発信源が日本というのも問題です。これは、海外ではポルノとなる「チャイドル」や「2次元画像」などの規制の問題があります。 この面では、日本の常識は世界の非常識ですね。 とまぁ、今おもいつくだけでもこれだけの問題が出てきます。 もっと細かく整理しつつ現状を調べるとともに、議論を深める時期にきていますね。 では、参考になれば幸いです。

penichi
質問者

お礼

なるほど。 いつも質問して、回答をいただいてから、気がつくのですが、 「移民」と一言でいっても、 その内容は、さらに分解することができんですね。 細かくモノを見ることができるtyr134さんからのアドバイスを、ありがたく思います。 特に、「難民受け入れ」というのは、全く新しい視点をいただきました。 どうもありがとうございました!

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.12

はい。 ただし、受け入れは高度な教養人に限る。 先人に習って鑑真級で良いと思います。 移民は必要だが、本当に必要なのはアメリカが求める雑魚移民じゃない。 言われるような高度な技術、文化教養人が日本の移民受け入れの伝統でもあり今の日本を作った一因です。 基本に返るのであればこういうことです。 ここから外れるという事は邪道という物です。 ったく学校の歴史の授業で言っていた事だが政治家どもが聞いてなかったのかな。 教科書にも書いてあるんだが読んで無さそうだ。

penichi
質問者

お礼

鑑真 ・・・ なんと極端な・・・と思ってしまいそうですが、 「高度な教養人」 というのは、移民受け入れの話を考えるときに、 非常に重要なポイントになって来そうですね。 「アメリカが求める雑魚移民」・・・と言いますと・・・? ご回答、ありがとうございました!

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.11

私の考えは、「外国人労働者(出稼ぎ)は受け入れるが移民は受け入れない」 です。 現在の日本には、移民を受け入れるだけの余裕はありません。 日本の人口は多すぎ、食料自給率の問題、環境の問題、過密の問題など、全て人口が多すぎる事から起因しています。 日本の人口を約半分にする必要があると思っています。 そんな中で、とても海外移民を受け入れる余裕は全くありません。 しかし人口減少は、いろいろなところに問題を生じさせます。 それを解決するのが外国人労働者の受け入れです。 外国人労働者の受け入れを一種のODAとして行います。 低所得の開国人に日本で働いて本国以上の収入を得る事によって相手国の経済へも貢献する事を目的とします。 期間は3年程度として、更新は不可、日本人、日本での定住者との結婚は不可、家族・親族の呼び寄せ不可などの条件をつける一方、雇用保険、健康保険、最低賃金の規定などを盛り込みます。 不法残留者や不法残留者を雇用した者への厳罰化も盛り込み、不法残留をさせない手段も盛り込みます。 外国人移民ではなく、短期外国人労働者の受け入れを行うべきだと思います。

penichi
質問者

お礼

移民を受け入れるか否か から、さらに深く進んだ議論ですね。 外国人労働者 と 移民 は、 言われてみればたしかに当たり前・・・なのですが、 質問をした時点で、恥ずかしながら 「日本に外国人が住むこと。働くこと」 位にしか、考えていませんでした。 それを分解していただいたことは、非常な助けになりました。 どうもありがとうございました!

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6343)
回答No.10

外国からの投資は歓迎ですが、移民は歓迎できません。移民は一人当たりの所得が同じになるまで流れ続けます。13億人の中国人やそれに匹敵するインド人その他のアジア諸国の民を受け入れる? 日本列島が沈んじゃうよ。どのレベルにせよ、移民は制限しなくてはならないのです。であるならば現状程度が一番良いです。 日本は中国に国力で負けるようになります。それは仕方が無いです。スイスやデンマークのような小さな国と中国やインドのように大きな国と比べてとどちらが住みよいでしょうか? 中国やインドのほうが間違いなく国力はありますよ。国力の問題ではないでしょう。 われわれは日本人です。日本人が日本人の幸せを優先して考えるのは当然です。どこの国だってそうです。外国人が来て自国民が生活に困るようではいけません。 重大事件は外国人によるものより、日本人によるもののほうが多いのは当たり前です。ここは日本ですから。しかし、府中刑務所の20%が外国籍という現状に危機感をもたねばなりません。外国人の犯罪者をこれ以上増やしてはなりません。

penichi
質問者

お礼

治安は、非常に大切なポイントですね。やはり。 他の方からの回答にも 「中国」への危機感について言及されていました。 移民と言うときに、 どこの国から、 どういう人びとが、 どのくらいの人数、 どのくらいの期間、 やってくるのか・・・そこまで考えないと、議論にすらならないということに、今更ながら気がついております。 その意味でも、大変助かりました。 どうもありがとうございました!

回答No.8

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶと言います。 さて、世界には我々より先に移民問題を考え、受け入れるという選択を採ってきた国家があります。多くは英仏を始めとしたヨーロッパ諸国ですが、ここでそれらの国が現状上手く廻っているかと言えば、決してそうではありません。フランスなどでは移民の暴動が多発し重大な国内問題になっておりますし、移民が火種であることは他の国家でも同様です。移民によって成り立ったアメリカ合衆国ですらそうなのです。 ならば翻って日本に目を向けたとき、これら歴史の先駆者たちの失敗を敢えて無視してまで移民を受け入れるという無責任な発想は、決して賢い考え方とは言えません。 冷静に考えてください。「移民 暴動」で検索してみてください。それらの移民層の暴動は、つまるところそれらを受け入れた国でさえ経済的に伸びるどころか行き詰まっていることの証明です。移民を受け入れれば経済発展をし、そうしなければ行き詰まるというのは前世代的な幻想だったのです。 ですので、私は一言で言って移民に反対です。少なくとも歴史的失敗を覆す例が出てくるまでは、です。まぁ今まで通りどうしてもと希望する外国人に厳格な審査を施した上での認定は当然賛成ですので、私が反対しているのは流行の熱病とも言える「国策としての移民受け入れ」と受け取ってください。

penichi
質問者

お礼

流行の熱病ともいえる「国策としての移民受け入れ」 非常にありがたいポイントをついていただきました。 自分が質問にて 「賛成派の方が多い気がする」 ・・・と書いたのも、 おそらくその時点で、新聞などのメディアにかなり、やられていたのかもしれません。 そして、質問をしてみて 「反対派」が圧倒的に多いことに、あらためて驚いております。 歴史に学ぶ。 成功したケースはないのだろうか? (アメリカは、どうやらケースにすら入らないようなので) と、疑問にも思いました。 (また、質問してみたくなりました・・・) どうも、ありがとうございました!

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.7

私は、移民受け入れ賛成派です。 ●外国からの投資や移民を受け入れることができない国は、必ず行き詰ります。資本が国境の壁を越え、世界中で競争が行われている時代に、島国の内にこもったような政策で対応しては、国際競争力が低下してしまいます。 ●中国は間違いなく、日本より経済規模で勝る国になります。日本が中国との競争に勝つには、中小企業や果物農家の、細かい職人芸的技術を、世代を超えて引き継いでいくことが必要です。ところが、この分野は日本人の間では嫌われておりますので、こういう環境でも喜んで働く人材の確保は重要課題です。 ●日本人の失業は増えます。しかたがないではありませんか。かつての、国境の壁に守られた特権的な贅沢な暮らしのほうが、そもそも倫理的に間違っていたのですから。新興国が増えれば、当然、先進国の比重は下がります。別にそれを悲観する必要はありません。私のように就職超氷河期を経験した世代から見れば、今の日本人の若者はたるんでいて使い物になりません。父はいつも、「バブル期に採用した人間は本当に使えない」と嘆いていました。このコミュニティにも、しばしば「バカじゃないの?」といいたくなるような大学生が登場します。もし、就業意欲の高い外国人がいれば、そちらを優先して採用するのが当然のことです。 ●治安悪化を過度に心配する必要はありません。いつの時代にも、重大事件は外国人によるものより、日本人によるもののほうが多いからです。

penichi
質問者

お礼

予想外に(この掲示板では)少数となった「賛成」のご意見でした。 ○労働力確保 ○ウチに篭った政策 → 国際競争力が低下 ・・・ この点は、まちがいなさそうですね・・・。 他の方のご回答とあわせると、 結局、「移民の質」 が大切と言うことになるのでしょうかね。 どうも、 ありがとうございました!

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6343)
回答No.6

日本はいまのままで良い。 つまりほんの少しだけ受け入れる。 無制限に受け入れたら日本列島が沈みます。アジアには信じられないほどの貧民がいます。一人当たりの所得がアジアと同じになるまで移民は続きます。だから日本は「移民制限は続けなくてはならない」のです。だからどのあたりで止めるかという問題だけです。 他の人たちも仰っているように移民はたくさんの問題をもたらします。日本は移民を受け入れるべきではありません。たとえばいまインドネシアから介護のプロがやってきます。それらの介護のプロが年をとったら日本政府が介護の面倒を見ることになるのです。それはたいへんです。だからいま助かるからといって簡単に受け入れるのは考え物です。わたしは三年後の難しい試験はほとんど誰も合格できないとは思いますが、それくらいでちょうどいいのかもしれませんね。だれもが合格できるやさしい試験であれば、日本人で介護にあたる人はいなくなり、全員外国人になってしまいます。それは良くない。だったら試験は難しくないとだめです。あの難しい試験に合格できる人なら日本の永住ビザを与えていいでしょう。日本語が抜群で、あたまがよく、努力家です。むしろ普通の日本人より上です。このように優秀な外国人なら受け入れるというのは全世界でやっています。日本も例外であってはなりません。

penichi
質問者

お礼

一人当たりの所得がアジアと同じになるまで移民は続きます。 いろいろな方の回答を拝見いたしまして、 そしてnishikasai さんの、ご意見はまさに、的を得ているという感想です。 「受け入れるべきか、否か」 ではなく、 「どの程度受け入れるのか」 というところが、どうやら問題なのでしょうね。 それを知ったことだけでも、大変な収穫でした。 どうもありがとうございました!

  • phantom1
  • ベストアンサー率24% (184/748)
回答No.5

>移民のパワー侮りがたし(例、アメリカ) アメリカは建国以来移民のみで人口が構成されて来た国家ですので、例として不適当だと思います。 移民を受け入れるにしても、移民の資格を限定する必要はあると考えます。単純労働に従事する低賃金労働者を大量に入れる事は生産性の低い人口を増やすだけで、将来必ず国家の重荷となるでしょう。古代ローマが行っていたように、希少で高い技能を要求される高度な労働に従事する人々(医師やエンジニアなど)のみに日本国籍を与える方針ならば賛成できます。移民認定については、複数の推薦人(日本国籍保持者)を必要とするなどの審査システムも必要でしょう。反逆罪が無いわが国としては、「日本国に忠誠を誓います」と発言するだけでは不足です。とにかく無条件に移民を受け入れる事は無思慮に過ぎますね。

penichi
質問者

お礼

そうでしたか・・・。 移民のパワー について、「アメリカ」が例として挙がっていたので、そのまま使ってしまいました。 無条件に移民を受け入れることはNG 今回は、まさにこの点が、最大のポイントですね。 他の方のご回答と合わせて、いよいよ納得しました。(それがポイントなのだ、ということについて) どうもありがとうございました!

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.4

>日本は移民を受け入れるべきか 正式に受け入れなくても、韓国・中国・台湾から違法入国者が後を絶ちません。 既に、無条件で受け入れている状況です。 先日も、韓国人違法入国者20名余が逮捕されました。 「船で来たから、パスポートは無い」と堂々と警察・入国管理官に主張している姿には驚きましたが、彼らには悪い事をしているという概念がありません。 (年間、何百名の違法入国韓国人を検挙しているかご存知ですか?) 反日教育を受けた彼らが、大挙来日する訳ですから治安は悪くなるでしようね。 新宿歌舞伎町では、既にヤクザが駆逐され韓国・中国系マフィアが支配している(警視庁)ようです。 日本の食料自給力などを考慮すると、人口は8000万人程度がベストらしいですね。 明治から大正時代の人口です。 人口が8000人前後まで減少すれば、合法的な移民の受入が必要でしよう。 合法的な移民者には、合法的に国籍を与え、選挙権も与えても問題ないでしよう。当然、納税などの義務もあります。 強制連行されたと主張しながら、何故か(帰国の意思・行動を示さない)子々孫々日本に在住している外国人とは区別する必要があります。

penichi
質問者

お礼

すでに、入っている・・・。  うーむ。 ということは、これで法律の問題もクリアして、 「受け入れますよ」 などといった日には、ものすごいことになる。ということでしょうね。 適正人口という考え方は、面白いと思いました。 8000万人・・・というのは、、けっこう多いんですね・・・。 どうもありがとうございました!

  • -poachi-
  • ベストアンサー率16% (58/347)
回答No.3

治安の悪化は凄いことになるでしょう。 安全で住みやすい国を壊すくらいなら、 今の国の規模を小さくしてでも安全を優先すべきかと。 今だけを考えるなら移民という安易な安くて大量の労働力を得るという考えもいいのですが、長い目で見ると、間違った考えだという答えになると思いますけどね。

penichi
質問者

お礼

大量の労働力と、治安の悪化。 治安を心配する人は、随分多い・・・。 そして、私も、かなり心配になってきました(!) また、国の規模を小さくするというのも、 さらに詳しく知りたいと思いました。 どうもありがとうございました!

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