- 締切済み
無機化学に関することなんですが・・・
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- アルカリ金属のイオン化傾向と反応性
アルカリ金属についてですが、 イオン化傾向(標準電極電位の順)は Li > K > Na であるのに、実際の反応性が K > Na > Li となるのはなぜなのでしょう? 単体の融点が Li > Na > K であることと関係があるような気もするのですが、 詳しいことをご存じの方いましたら教えてください。
- ベストアンサー
- 化学
- 還元電位とイオン化エネルギー
還元電位とイオン化エネルギーの関係って、 単純に還元電位大⇒イオン化エネルギー大ではないのですか? 僕はこれまでそういう風に理解していたのですが、 教科書(シュライバーの無機化学上)を見てみると どうもアルカリ金属の中で最高の第一イオン化エネルギー(5.32eV)を示すのはリチウムなのに、そのリチウムの還元電位(-3.040)はアルカリ金属中で最低らしいのです。 ちなみにアルカリ土類金属では単純にイオン化エネルギー大⇒還元電位大なのです。 なぜこのようなことが起こるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- アルカリ金属とアルカリ土類金属について。
水素はアルカリ金属に入るのですか? 後、アルカリ金属とアルカリ土類金属の酸化物は、非金属と金属でなっているから、イオン結合ではないのですか?どうして、共有結合なのですか?教えてください。お願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- アルカリ土類金属の硫酸塩
参考書(ニューグローバル)に 希硫酸を加えると、アルカリ土類金属のイオンであるBa2+はBaSO4として沈殿するが アルカリ金属のイオンであるNa+、K+の硫酸塩は沈殿を生じない。 とあったのですが・・・ アルカリ土類金属の硫酸塩はみんな沈殿を生じ、 アルカリ金属の硫酸塩はみんな沈殿を生じない・・・ということなのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 無機塩の溶解性
今、無機塩の溶解性について考えてます。格子エネルギーと水和エネルギーによって決められるという事は感覚的につかめるのですが、そこで2価金属陽イオンの硫酸塩や炭酸塩及び炭酸水素塩の溶解性、アルカリ金属イオンの炭酸水素塩の溶解性についていまいち関連性が見出せないでいます。 たとえばアルカリ土類金属硫酸塩の溶解性は小さいにもかかわらず、硫酸銅(II)の溶解性は大きくなったり アルカリ金属炭酸塩の溶解性は大きいのに炭酸水素塩の溶解性は小さいといったようなものが色々と現れてしまい… 実際数値データを探し出せていないというところも障壁になる一つではあると思いますが、それがあっても正確な判断ができるかどうかが不安です。 具体的に説明するとしたらどのようになるのでしょうか。よろしくお願いします。 また、そのようなデータ(格子エネルギーや水和エネルギー)のあるサイトや書籍がありましたら教えていただけると幸いです。
- 締切済み
- 化学
- 遷移金属イオンの化学センサが少ない理由
こんにちは。 現在化学科4年生です!! っていってもあまり化学の知識はありません。 今度論文の発表があって、 「水溶液中のCu2+における、高感度かつ高選択性の光化学センサ」 という論文を発表します。 ただその論文の内容がよくわからないので、 教えて欲しいです。 化学センサというのがどういうものかは なんどなくはわかりました。 で、化学センサは金属イオンを定量できるということなのですが、 アルカリ金属イオンとアルカリ土類金属イオンの定量は可能ですが、 遷移金属イオンを定量できるセンサが少ないそうです。 その理由がわからないので、 教えて欲しいです。 アルカリ金属イオン・アルカリ土類金属イオンと、 遷移金属イオンになにかしら違いがあるのでしょうか? お願いします。 化学の知識はあまりないので、 わかりやすく教えてくださると嬉しいです。
- ベストアンサー
- 化学
お礼
ありがとうございます! 水和エンタルピーのことですか? もう少し詳しく教えていただけるとありがたいです。