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Nobody had been all the way around it. について
Nobody had been all the way around it (だれも世界を一周したものはいなかった。) ※be all the way around 「~をぐるりと回ってきている」 についてですが、 この文は、SVC構文ですよね?(be動詞だから) と、すると all the way around it がCとなるのは 文法的におかしいのではないのでしょうか・・・?? 文法的にどういう風な解釈になるのか、どうか教えてください・・・
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beenはgoの完了形のときに使うのでbeenはbe動詞ではないです。 そして理解しておきたいのがSVCとは何なのかということです s -> subject 主体 v -> verb 主体を修飾するもの c -> complement そこで完結するもの(some words represent to make statement make sense by add some objective words) ということはbeenが動詞すなわちVにあたってそのあとに続く言葉が Complementにあたるということだと思います。all the way around は complementにあたるということです だからこうも言えると思います nobody had never been around the world Until he realize that the man can go around the world, nobody had never been around the world. たぶんwayなどのいらない言葉で混乱してるんだと思います。
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- d-y
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> all the way around it がCとなるのは文法的におかしいのではないのでしょうか・・・?? もしそう思われるなら、SVC構文ではなく、SV構文として理解すればよいと思います。 つまり、I live in Japan.やYou went to the park.等と同じ構文です。 be動詞だからいつもSVC構文と決め付ける必要はないのです。 もちろん、all the way around itをSVCのCと考える解釈も充分可能です。 このあたりの文法はいろんな解釈ができるので、あまり細かいことにこだわらない方がよいと思うのですが・・・
お礼
なるほど・・・ 学校でbe動詞=SVCと教わったので・・・ 構文というのは、比較的自由に取れるのですね。
- duosonic
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同じ構文です: ・The floodwater soon will be all the way in the house.(すぐに屋内まで(洪水で)冠水するだろう) ・The ball I hit flew all the way out of bounds.(私が打ったゴルフボールは遥か飛んでOBになってしまった) 、、、「be all the way around 「~をぐるりと回ってきている」」というよりも、「all the way around(in、out)~」で「~をぐるりと回る(~がずっと中まで、~のずっと外に)」ということで SVCのCを成し、その前の動詞Vがどういう活用(過去形、過去完了、現在、未来)で用いられているかに従って訳せば良いのではないかと考えます。
お礼
all the way around をCと見ればかなりしっくりしますね。 そしてそのつながりのVで判断すればよいのですね。 ありがとうございます!
お礼
返事が遅れてしまって申し訳ありません。 良好で無理やり連れて行かれてしまって・・・ なるほど・・! beenはbe動詞ではなかったのですね。 SVCの本質のようなものもつかめて、凄く助かります。 本当にありがとうございます。