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二項分布等について

二項分布と幾何分布とポアソン分布の違いについて教えて頂けたら幸いです。よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.2

●二項分布の例: サイコロを10回振るとき、1の目が出る回数の分布 (1/6+5/6)^10を展開した各項が答となります。二項式(p+q)のn乗の展開となるので、この名があります。 ●幾何分布の例: サイコロを続けて振るとき、最初に1の目が出るまでに振った回数の分布 各項を並べると、幾何級数(等比級数)になるので、この名があります。 ●ポアソン分布の例: 1億回に1回しか当たらないクジを3億回引いたときのアタリの回数の分布 二項分布の特殊な場合(数学用語では「極限」)です。1の目が非常に出にくいサイコロを作り、それを多数回実行したのと同じです。 ポアソンは、数学者・物理学者の名前です。軍隊で馬に蹴られる確率は、各個人ではごくわずかですが、兵隊さんが非常にたくさんいると、結果としてかなりの数になります。これが研究の発端だと言われます。

  • ltx78
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.1

とりあえずは,以下に挙げたWebページをよく読むことをおすすめします. 二項分布 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%A0%85%E5%88%86%E5%B8%83 幾何分布 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BE%E4%BD%95%E5%88%86%E5%B8%83 ポアソン分布 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%A2%E3%82%BD%E3%83%B3%E5%88%86%E5%B8%83 英語が問題なく読めるなら英語版がより充実しているので,そちらをおすすめします. これらのページを隅々まで読み,それでも分からないことがあれば改めて質問するのがよいでしょう.

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