水槽飼育の錦鯉の口が突然ただれてしまいました。
今年の5月から飼育している錦鯉の口が突然ただれてしまいました。ただれの様子は以下の通りです。
6日ほど前に唇の先に赤いニキビのような小さな点が2つ現れ、次第に腫れてきました。
現在は唇全体が腫れぼったくなって、口の内側も腫れにおされてぷくりとなっています。
ニキビのようなもの発見と同時に、白点病も見つかったので(こちらは数粒の軽傷)後者を優先して3分の1換水と鷹の爪で治療しました。
白点は2日でほぼ消え、3日目には完全消滅しました。その後3日間も浮遊しているものを殺すためにいれておき、今日に至ります。
白点病治療中に口の方を調べていたのですが、それがなんなのかわかりません。
応急処置としてイソジンを患部に塗っておきましたが、今のところ治った感じはしません。
大型魚でスタミナはあるのか、背びれ、腹びれ、尻びれともに閉じて泳ぐということはありません。
また、痛そうですが、砂利を口に含んでは出しをやっています。
餌もたべる元気があるようです。
ただ、いつもより元気がなさそうなのは確かで、正確な治療法を教えていただきたいです。
また、今後の飼育に生かすため原因が何かも教えて欲しいです。
水槽データ
水槽サイズ:40×20×20
錦鯉の体長:約10cm×1
(締め飼いで成長は止まっています。Uターンできないなどの問題はありません)
砂利の厚さ:約3cm
水草 :アナカリス、マツモを邪魔にならないようバックに配置
ろ過機 :テトラの外掛け式AT-50(ストレーナースポンジ有り)
水作エイトM
ろ過不足による腐ったような臭いはしておりません。
エアレーションの泡が消えない、ということも無いです。
よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございました。 でも、どうやら自然治癒の方向に向かっているようです。