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[遅すぎた」とすぐにあきらめてしまう息子

中1の息子です。 いつも、 ・・・・・だったら ・・・・・してれば もう、遅すぎたから、無理 と、あきらめてばかり。 かといって、じゃぁ、今何をがんばるの? どうしたいの?とかきいても、ぐずぐず 「もう、遅すぎたから、僕は、一流選手にはなれない」 とか、スタート地点に立ってさえいないのに、あきらめて ぐずぐず言っているのです。 正直、腹がたちます。やってもいないのに、何をいってるのかと。 そのことを、息子に話しても、らちがあきません。 こういう、息子には、どういう風に接したらいいのでしょうか? 厳しい言葉でも、 ほめて伸ばす言葉でも よいので、ご助言いただけないでしょうか? 息子は、友達がほとんどおらず、 かといっていじめにあってるわけではないのですが、 家で、アニメを見たり、ゲームを一人でするのがすきなタイプです。 人付き合いは、下手です。 勉強も、毎日こつこつ出来ず、すでに落ちこぼれになりつつあります。 塾も行っていますが、行かされてる感がありありです。 なんだか、自分の子育てすべてが間違いだったような気がしています。 将来、秋葉の事件のような少年にならないかとすら、 思えてきます。 なんとか、自分に自信をもって、 前向きに将来を考えれるようにもっていけないかと思案中なのですが、、、、、。 何でもよいので、ご助言をいただけたらと思います。

みんなの回答

noname#94337
noname#94337
回答No.4

はじめまして jcg02524です。(主夫・IT系技術者) 専門家ではないのでうまく言えないのですが 「新しいことをやらせてみては如何でしょうか」 自分も会社では技術者でもあり、教育担当でもあります。 正直、やる前から「諦める」「できない」という新人が稀にいます。 この場合に自分は「周りでやったことの無い技術の勉強」を進めています。 当然自分もやったこと無い技術なので二人三脚でやるようにしています。 また、コミュニケーションの時間を多く取ることにより、話に張りが出てきます。 できるようになったときには二人から一人でやらせることにより自信が生まれます。 ※できたときは「できたじゃん」と誉めています。 さて、kyouko2345さんのお子さんに当てはめてみると以下のようになると思います。 ※注意なのですが年齢はあまり気にしなくて良いですよ。 教育者とまで言いませんが「旦那さん」が適任のように思います。 まず、旦那さんのやったことがある工作などをお子さんの前で作って見せて上げてください。そして、一緒に作らせてください。 次に旦那さんとお子さんがやったこと無いことにチャレンジしてください。最初は二人ともうまくできないでしょうが、とにかく最後までやってみてください。(ポイントなのですが分業できるものが良いです。例:プラモデル・ジグソパズルなど) 且つ、話や経験談を含んで会話してあげください。 ※誉めることと引っ張ることに注力する。 すぐには結果は出ませんが、徐々に改善すると思います。 最後に・・・ インドア派のお子さんは手先が不器用になりがちで、且つ「自分の気持ちの建て直し」が下手になりがちです。手先を使いながら話ができるようにしてあげると良いかもしれません。 ※話の中で「お父さんは、こうやって立ち直った」など経験談を入れることにより、お子さんのヒントとなります。 焦らず、時間をかければ直ると思います。

noname#155097
noname#155097
回答No.3

自分で一つのことを成し遂げる。 そんな成功体験を、経験することなく子供時代を過ごしてきたのかな。 と思えますが、「それは危ない」「それはいけない」と 親が子供の道の前を露払いしながら歩ませてきたのであれば、 ご自分の子育ても間違ったといえるでしょうけど、 案外、その程度の消極性や、自分に対して自信がもてないといったことは 思春期の頃にはありがちです。 >こういう、息子には、どういう風に接したらいいのでしょうか? ほっときゃいいのです。 「自分のことは自分で考えて結論をだせ。そのかわり責任は自分でとるんだよ」 とだけ言っておけばいいでしょう。 もう半分大人として信用されているんだ。という自信と、 これからは何事も自分できめなきゃという、不安が彼を成長させてくれるでしょう。 夏休みに1週間くらい一人で旅行にでもいかせてあげたら。とは思いますけどね。 子供にはちょっとしたきっかけが大きな成長につながることがありますから。

  • genki-mama
  • ベストアンサー率26% (334/1267)
回答No.2

 お気持ちよくわかります。 息子さん、もう遅すぎ・・だなんて、あきらめが良いタイプなのでしょうか。どうせボクなんか・・という傾向を『自己評価が低い』と専門では言います。文面を見て気になった点がいくつかあります。人付き合いが苦手なこと、一番その子を知っているはずの親が『らちがあかない』と思う状態ということ、こつこつが苦手ということ、親が育児を間違ったかと思う(ほどに)悩んでいること。(親が子を見て)秋葉原での事件を彷彿とさせるということ・・。 一度、下をくまなくご覧ください。そして、その中の子育て相談室の中、思春期のところ、クエスチョン7のタイトルと回答は、そのまま質問の回答につながるかも。

参考URL:
http://www.hattatsu.or.jp/index02.htm
  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

よくいるタイプです。うちにもいます。ずっといろんな人が、いろんな形で彼に投げかけてきた言葉が、何かの拍子に、たまたまタイミングよく、また投げかけられたときに、彼は前進するでしょう。今までも、親の期待ほどではないにせよ、前進し続けてそこまで来たのだと思います。 強いて言えば、親御さんが「自分の子育てすべてが間違いだった」と思わないほうがいいと思います。なぜならば、そう思っちゃうと、お子さんは「失敗作」ということになるからです。失敗作くんが自分に自信を持てるでしょうか。親御さんが自信を持って幸せに過ごしていれば、子供の自信や幸福感も(それなりに)付いてくると思います。 ちなみに、質問者さんは、きっと前向きな中学生だったのでしょうね。私は、小6の時はこの世の終わりかと思っていて、中3では「この歳で舞台を踏んでいないのだから、ミュージシャンになるのは無理」と思っていました。だけど、あれから、ほぼすべての夢を叶えました。 どういう風に接したらいいか? んん、相性それぞれ、人それぞれだから一概には言えませんが、最近はたいてい「青春してるねえ」と言ってやっています。

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