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相互インダクタンス
こんにちは、さっそく質問させていただきますと 円形コイルに電流I1とI2がそれぞれながれるコイルの相互インダクタンスをMとしたとき コイル間に働くちからが I1I2dM/ddとあらわせると書いてあったのですがこれはなぜですか dはコイル間の中心間距離です。 どなたかお願いします!
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電流間の力ですから,本来一方の電流がつくる磁場によって 他方の電流が受ける力を積分といきたいところですが,今は 相互インダクタンスとの関係ですので,2つのコイルによる 磁場のエネルギー U = 1/2 L1 I1^2 + 1/2 L2 I2^2 + M I1 I2 L1,L2は自己インダクタンス を使うと,力は F = dU/dd = I1 I2 dM/dd となることがわかります。なぜ,Uが上のようになるかという ところは,ちょっと面倒なことになりそうですが・・・。
お礼
おそくなってすいません。 そういうことだったのですね。 Uがなぜそうなるかはしっかり調べたいと思います! ありがとうございました。