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自転車で埼玉・大阪間を走る
自転車で埼玉・大阪間を走ろうと思います。1号線を走る予定なのですがいろいろわからないことだらけなのでご回答お願いします。 「時期」8月第一週目 「自転車」giant 「日程」10日間前後 「今までの一日で走った最高距離」120km 質問 ・国道1号ルート以外でおすすめルート ・これは持っていけ!というもの ・この時期お勧めの格好 ・その他注意点 どれか一つでもいいのでご回答いただけると幸いです。
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数十年前の学生時代の夏休みに、自転車で大阪を出発し紀伊半島を一周した者です。 古い記憶を辿って参考になればと。 まず考えねばならないのが 「暑さ対策」 だと思います。 昔と違って今では平均気温が随分高くなっていますので、熱中症だけは避けなければいけません。 アスファルトの照り返しによる暑さは想像以上です。 私の場合は出来るだけ朝早く出発して距離を稼ぎ、昼前後の気温の高い時間帯は思い切って走行をやめて適当な場所で休憩したり、近くにどこか見所があれば観光する事で時間を調整していました。 午後は3時頃からまた漕ぎ出すようにしました。 従って余裕のあるスケジュールがとても大事です。 予定より遅れているからと無理をすると何か事故につながります。 水分の補給も大事ですね。 今では良いスポーツドリンクがあります。 ただ、暑いからとガブガブ飲むと胃の調子が悪くなって食欲が落ちます。 その場合、生のレモンを口にすると良いでしょう。 強い酸味で喉の乾きが抑えられます。 あとは 「日焼け対策」 も取って下さい。 私の場合、最初の一日で首の周辺や腕周り、それに足 (当時は短パンでした) も日焼けして苦労した記憶があります。 国道を利用されるとありましたが、交通量の多い箇所があると思いますので、右側だけのバックミラーを車体に取付けると後方が安心です。 格好は良くないかも知れませんが、まずは安全が第一です。 旅行中は睡眠を充分とり、筋肉痛があれば走行距離を調整するなど、自分の体と会話する事がとても大事です。 一年で一番暑い時期に自転車旅行をするのは大変ですが、目的地に到着した時の達成感は今でも覚えています。 無事に終えられる事を願っています。
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- chuchutako
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高校の頃から自転車で旅行をしている者です。 国1は10年前、盆休みに走った事があります。 日程は、1日目、京都~名古屋。二日目、名古屋~浜松。三日目、浜松~蒲原。四日目、蒲原~小田原。五日目、小田原~東京。 走るだけでなく、途中でも結構寄り道をしていましたが、キャンプ道具を満載したツーリング車でもこれくらいは走れました。 箱根や鈴鹿は、緩やかな坂がずっと続くといった感じで、押して歩くような急勾配はありませんでした。 主要国道で、大型車が、楽に通れるように作ってあるので、道自体は悪くありません。 むしろ三桁国道の方が、きつい思いをすることがあります。 やはり、都市部の交通量は多いので、走りにくいと思う事はありました。 なので基本的には、並行して通っている、旧東海道を走る様にしていました。 旧街道は適度な蛇行でとても走りやすく、名所旧跡も多くて、時間はかかりますが、バイパスをただ走るより面白かったですね。 でも箱根の旧街道は、かなり急坂でした。 鈴鹿山脈越えは、どのルートを通っても、三重側の登りがきつくなります。 1号は峠を越えたら平坦な道になりますが、163や165の場合、峠を越えてからも延々山道が続きます。 163は京都府の笠置まで、165は奈良県の桜井まで、アップダウンは厳しかった覚えがあります。 他に静岡で、1号に比べ少し回り道ですが、150号で御前崎回りという方法もあります。 酷暑時期は、日焼けをしないことに尽きます。 最初のころですが、風を切って走ると涼しいので薄着にしてしまい、全身を焼いて大変な目に遭いました。 それからは、冷感速乾生地のウエアーで腕や足を覆い、首筋を焼くと体力の消耗が激しくなるので、日よけで首を覆ったり、襟があるウエアーにしていました。 めまいや頭痛、吐き気やだるさを感じたら危険信号です。 涼しい日陰に入って、水分と塩分を補給しましょう。 口に氷を含むと体の火照りが引き、汗も引きます。 専門家からみればどうかわかりませんが、清涼飲料水をがぶ飲みするより良いような・・・ 他に時々頭から水をかぶったりして、体を冷やしていました。 楽しいツーリングになるといいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 箱根は意外に国道攻めでいけるのでしょうか? 危うく半そでばかり持っていくとこでしたのでありがとうございます。
- FEX2053
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国1は、所々がバイパスになっていて自転車では入れない場合があり、 交通量も多く走りにくいんじゃないかと思います。少なくとも名古屋 からは「鈴鹿」を越えるルートは止めておいた方がいいんじゃないかと。 思い切って浜松から国道42号で伊良湖へ抜け、フェリーで伊勢、23号 から163号というルートが、交通量も少なく勾配もあまりきつくない ので良いかも知れません。また、足に自信があるならば、八王子から 20号~139号で富士宮というルートも要検討かと。箱根を越える国道1号 は交通量が多く山道もきついですから。
補足
鈴鹿ルートはそのようですね。フェリーは考えてませんでした。WEBで探してみます。
ホテルに泊まるのか、キャンプするのかによって変わります。 Qこれは持っていけ!というもの ・お金 ・パンク修理セット(替えチューブ・パッチ・のり・携帯空気入れ・タイヤレバー) ・携帯マルチツール ・輪行袋(ホテルの際や、長時間歩く際、泥棒対策として持ち歩き用に。カギは電動工具や大型工具の泥棒相手は意味が無いので) ・地図+GPSorGPS携帯 ・UVクリーム(SPF50+PA+以上のもの)意外と忘れがちです。日焼けで皮がぴりぴりになると長距離は苦しいです。 ・救急ボックス(消毒液、包帯、絆創膏、ゲリ止め、風邪薬 など) ・保険証・免許証 意外と忘れがち。保険証は必須です。急な病院に供えて。 ・もしキャンプならキャンプ用品、もしホテルならホテルで最低限つかう生活道具 ・↑のなかで、髭剃り・ゴミ袋は忘れがち ・コンパス ・予備電池 Qこの時期お勧めの格好 ・服はできたら自転車ジャージ、そうでないなら動きやすい格好 ・インナーパンツorレーパンは必須。尻対策。 ・急な雨に備えた、レインウェア。できたらポケットに入るサイズ ・靴はSPD。SPD-SLなどは自転車から降りてキャンプやホテルなどで 歩く際や、トイレなど、歩きにくいのでSPDでいいです。 ・アイウェア、グローブなど 中途半端に肌がでてその形に焼けるものは出る肌にUVをしっかりと。 ・もちろんメットも Qその他注意点 ・泥除けついてないならば、簡易フェンダーでもいいのでつけておく。 ・荷物は全て自転車に。パニアバッグフロントバッグサドルバッグなどで対応。身につけるものや背負うものがあると大変です。 ・ボトルケージは2つがいいです。水分補給はこまめに ・バッグ類はしっかり防水対策があるもの、レインカバーがあるものを ・テールランプ・フロントフラッシャーは防水であり、かつ点滅がしっかり視認でき明るいものを。 ・タイヤは35Cぐらいがおすすめ。細いなら履き替え。 ・出発前にメンテナンス(各種油差しなど) ・親しい人や家族などに、いつ出発して、大体いつごろ戻るというのを連絡しておく。
お礼
ご回答ありがとうございます。遅くなり申し訳ございません。 ごみぶくろはチェックし忘れてました。ありがとうございます。 持ち物リストに結構不備がzつたので最終チェック時に確認がとれてよかったです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 11時~14時の暑さは日々のツーリングで体験してるので避けようと思います。 体としっかり相談しながら安全な旅をしようと思います。