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システムアプリケーション開発・要望項目の「緊急度」のつけ方について

システムアプリケーションの専門家や経験者の方に質問です。私は現在システムの追加開発を進めています。利用者の要望を一覧として挙げて、その優先度を決めようとしています。A,B,Cの3段階でつけるのですが、たとえば私が今考えているのは A:現在暫定対処として回避している障害 B:品質向上につながるもの C:できればあってほしい機能で、運用で十分カバーできるもの というような位置づけです。しかし、一般的にはどのような位置づけになるのと思いますか?一般的でなくてもいいのでご意見をお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

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noname#94337
noname#94337
回答No.3

はじめまして jcg02524です。 専門家でも回答内容が違う可能性があります。が、自分なりに回答したいと思います。 前提なのですが「新規開発」「追加機能に関する開発」は担当する会社の力関係や要求定義の目的に依存すると思います。 ※「要求定義の目的」について明確なため回答しません。 力関係とは・・・ 通常の会社では「経営層」と「現場層」が存在します。 開発する上で、どちらの力が強いのかによって異なると思います。 ※不具合や障害は感覚的に優先度は高いのですが新規、追加開発ではありえないと考えているため、ここでの優先度としては含めません。 【経営層が強い場合】 (1)数値化し、現状把握するためのもの (2)会社全体の共通問題点に関する改善(品質も含む) (3)会社が生業としている主軸の改善 【現場層が強い場合】 (1)外部要因による工程改善(国の法改定など) (2)工程合理化 (3)あってほしい機能 最後に・・・ いくつかあげましたが、ユーザーにとっての費用対効果の高いものが本当の優先度だと思います。

その他の回答 (4)

  • R32C
  • ベストアンサー率39% (115/290)
回答No.5

請負で開発しているケースを想定すると、 結局、3つ項目の組合せなのかと思います。 1)ユーザーが必要(MUST)というもの、そうでないもの 2)不具合で、ユーザー側(運用)で回避できないもの、できるもの 3)対応が容易なもの、そうでないもの 3)なんて、開発側の都合って、どうかと思われるかもしれませんが、 実際、多くの不具合があって、対応に追われる場合は、この選択肢も 必要だと思っています。デスマーチなプロジェクトは、必須なのかもしれません。 2)についても、運用で回避できないなら、ユーザーがMUSTなんだけど、 さしあたって当面使わない機能だったりする場合は、優先度が下がったりしますね。 1)ユーザーがMUSTと言っていても、不具合でもなく、対応が非常に大変なものは 優先度を上げなくてもよいのですが、この辺は、顧客との協力?関係によるので なんともいえないところです。 また、不具合が多く残っている段階での追加開発なのか、そうでないのか、 また、追加の費用をいただいて実施するのか、瑕疵責任における無償対応なのかに よっても変わってくるかと思います。

noname#94337
noname#94337
回答No.4

ANo.3の修正 ※経営層の順位が逆でした。 【経営層が強い場合】 (1)会社が生業としている主軸の改善 (2)会社全体の共通問題点に関する改善(品質も含む) (3)数値化し、現状把握するためのもの 申し訳ありません。

  • Tiffa9900
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回答No.2

自社システムの開発なのか、自信がソフトウェア会社の社員で相手が顧客なのか?によって変わると思いますが、 私なら機能の難度や既存システムへの影響度等を提示した上で、「優先順位は利用者に決定してもらう」ですね。 あえて優先順位をA~Cの3段階で考えると、納期は別に検討するとして、 A:どうしても必要なもの  企業戦略上必要。  法律上(会計や決算などに関連)必要。 B:コストダウンや品質UPに繋がるもの C:その他 ちなみに、あげられている3段階でAは論外だと思います。 暫定的に対応しているのであれば良いのかもしれませんが、対応してしかるべき問題ですよね。 あと、Cはシステム化する必要はないような?費用対効果を考えた上でやる・やらないを検討した方がよいかな。

  • n4330
  • ベストアンサー率24% (215/872)
回答No.1

  ・経営上急ぐもの ・顧客との関係で納期が決まってるもの ・利用者が急いでくれと煩いもの 私ならこれの優先順位を高くする、質問に有った例はその後でBACの順で、Aはその内にする、Cは暇になったらする。  

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