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巻線抵抗試験方法について

ymmasayanの回答

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

補足、了解です。 試験方法に誤解があります。 抵抗測定は常温で1回だけ(平均でもよい)行い、後はすべて計算で行います。 抵抗温度係数、全負荷時の湯温、一次側電流、二次側電流などは、すべて仮定か計算値です。 測定は正しいと思いますので後は全て「計算」でおやりになってください。 温度の推定→コイル抵抗の推定→1コイルの損失推定→全コイルの損失推定 で銅損が求まります。

s-souka
質問者

お礼

回答いただきありがとうございました。 上記アドバイスの (1)抵抗温度係数、全負荷時の湯温、一次側電流、二次側電流 (2)1コイルの損失推定→全コイルの損失推定 について平易な説明または、参考文献等のアドバイスをお願いします。 一回目のホームページを参照しましたが今ひとつ理解までに行っていません。

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