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仏教徒は、コーヒー(刺激物)を飲まない?

  • 暇なときにでも
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お礼率 93% (898/965)

こんにちは、こんな事を聞くのはとても恥ずかしいのですが勇気をだして質問します。

外国人の友人が仏教に興味があり、インターネットを使っていろいろと調べたところ、『刺激物(タバコ、コーヒー、麻薬等)を使用してはならない』という教えを発見したそうです。

私は、仏教徒がコーヒーを飲めないだなんて聞いた事も無いと言ってみたのですが、外国語語のネットでは何件か同様の説明があったそうです。

外国のネットのように『仏教』を一括りにされて説明されても困り、上座仏教から、大乗仏教、西蔵仏教やら、何百何万もの宗派がある事は分かっています。

しかし、経典のどこかで刺激物を禁止するような言葉なんてありましたでしょうか?

私のイメージでは仏教は食べ物に関して生臭物を禁ずるくらいだったと思うのですが・・・。

素人の、質問にすらなっていないような質問ですが、よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.4

ベストアンサー率 61% (560/916)

経典すべてを読み尽くしている人などそうそういらっしゃるとも思えないので、「この経典のどこどこに刺激物を禁止する文言がある」という回答を得るのはちょっとむずかしいような気もします。

ただ私の個人的な感覚で言わせてもらえれば、コーヒーやタバコなどは刺激物というよりは「嗜好品」と考えられ、そう考えればそれを禁止する文言というのはどこかに出てきそうな気がします。コーヒーにしろタバコにしろ、毎日飲まなければ落ち着かないなど、依存症的な症状を訴える人がいると思います。
「とにかく毎日飲みたい、なんとしてでも飲みたい」などという欲望にかられることは、仏教では戒められているように思います。

ちなみに、ANo.1の回答の中にあるお茶についてですが、これは仏教に取り入れられた段階では嗜好品ではなく「薬」でした。栄西禅師の『喫茶養生記』だったと思いますが、暑い山中を歩き疲れた時に一杯のお茶を飲んで体力が回復したとか、眠気覚ましにお茶は最適だとかいったようなことが書かれています。
ですから、お茶にもカフェインが含まれているのだからコーヒーも大丈夫というのではなく、修行中の眠気覚ましに飲むというのであればコーヒーもOK、嗜好品としての依存症的に欲するのであれば、お茶であれコーヒーであれ、NGとなるのではないかと思います。
お礼コメント
Narumaru17

お礼率 93% (898/965)

ご回答ありがとうございます。

<コーヒーにしろタバコにしろ、毎日飲まなければ落ち着かないなど、依存症的な症状を訴える人がいると思います。
「とにかく毎日飲みたい、なんとしてでも飲みたい」などという欲望にかられることは、仏教では戒められているように思います。>

なるほど! たしかに欲望に支配される事を戒める教えはありますよね。

言語が変わると翻訳者によっては、同じ意味の戒律もなんだか全く別の意味に感じさせてしまうニュアンスを帯びた文章にしてしまう場合がありますが、今回は本当に『仏教ってこういう宗教でしたっけ?』と思ってしまいました。

「□□を飲む事は禁じられています」なんていうとまるで、イス〇ム教が豚肉、酒を禁じているように、『背後に厳しい罰』が待っているような雰囲気すら感じてしまいます。 

事実仏教に詳しくない外国人にとって、『仏=(一神教的な)神』なのですから、本当に紛らわしい説明だったと思います。

外国の仏教サイトも、せめて「□□等の、依存症的に『欲望』にかられて食したくなる(様になる可能性をもった)食べ物、飲み物は戒められています。」という文言にして、ある食べ物を禁じているんじゃなくて、欲望に支配される事を禁じているんだよという補足を加えていれば、外国人の友人がビックリして私に質問する事も、私自身もビックリしてここで質問する事もなかったのにな~と思います。

やっと、元々の教えはどんなものだったのか理解できました。ありがとうございます。

仏教の素人の私にはちゃんとした返信ができているのか分かりませんが、ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。
投稿日時 - 2008-07-16 06:58:53
感謝経済

その他の回答 (全4件)

  • 回答No.5

ベストアンサー率 58% (277/475)

Wikipediaの「コーヒー」や「コーヒーの歴史」の項目は参照されたのでしょうか? それぞれ、コーヒーの飲用史についての記載があります。コーヒーがヨーロッパに紹介されたのは16世紀末、しかも最初は異常に高価で、一般に普及したのはずっと後です、日本に普及し始めるのは幕末、中国でも清末のことです。仏教の経典が編纂された時期から考えてずっと後、日本では戒律が崩壊していく時期、「コーヒーを使用してはいけない」などという戒律などあるはずがありません。アラブ圏やヨーロッパでは普及し始めた当初、禁止令が出ていますが、すぐに撤回されています。
 ただ、(タバコ、コーヒー、麻薬等)を対象にしてはいませんが、食物のタブーの規定はありました。もっとも有名なものは梵網経(ぼんもうきょう)の規定です。この中には五辛(ネギ、ラッキョウ、ニラ、ニンニク、ショウガ)を禁じる規定があります。つぎのサイトの「食物の 禁忌」のところをお読みください。簡潔に説明されています。
http://members.at.infoseek.co.jp/StudiaPatristica/comp0510.htm
お礼コメント
Narumaru17

お礼率 93% (898/965)

ご回答ありがとうございます。

<Wikipediaの「コーヒー」や「コーヒーの歴史」の項目は参照されたのでしょうか? >

もちろん、コーヒーが仏教の戒律ができた時代に存在する筈がありません。

その為に、外国版の仏教サイトでは、『刺激させるもの(Stimulants)』が禁じられているからコーヒーもダメに違いないという見解のようです。

しかし、素人の私にはどこにそんな教えが書かれていたのかわかりません。                                

例えば、仏教以前のインドの宗教経典(マハトマ・ガンジーも愛読した言われる)ヴァカバット・ギータでは17章9節に食べてはいけない食べ物として「苦過ぎ、酸っぱ過ぎ、塩辛過ぎ、熱過ぎ、味覚を強く刺激し過ぎる食べ物、乾きすぎた食べ物、焦げた食べ物」があげられていています。他にも色々と、別の個所で食べ物の禁句が色々と上げられていますが、ヒンズー教徒の中にはこの部分を理由に、お茶、コーヒーを飲まない人もいます。

仏教でも、こんな感じでコーヒーといわなくても「苦過ぎるだとか、刺激が強いものだとか、 依存的になってしまう食べ物を禁ずる」戒律があったのかな? なんて思っています。           
                                  
<ただ、(タバコ、コーヒー、麻薬等)を対象にしてはいませんが、食物のタブーの規定はありました。もっとも有名なものは梵網経(ぼんもうきょう)の規定です。>

はい、梵綱経の中の戒律で十重戒と四十八軽戒があり、四十八軽戒の4番目の戒律が食五辛戒ですね。

No1様のご回答でもネギ、ラッキョウ、ニラ、ニンニク、ショウガを禁じる戒律がある事をご回答いただきました。

私はてっきり、肉も五辛も『生臭物』に含まれると思って質問文で私の分かっている範囲として書きませんでした。 稚拙な文章で誤解させてしまって申し訳ありません。

ところで、何気なしにWikiで梵網経を検索したら、偽経一覧に・・・。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%BD%E7%B5%8C

ビックリでした。

でも別に、仏教の心を理解した方が書いたものなら中国人の書いた物でも別に良いかなと思ったりもします。

ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。
投稿日時 - 2008-07-17 06:58:30
  • 回答No.3

ベストアンサー率 28% (393/1368)

仏教といっても、インドの発祥の仏教から、東の果て日本に渡って来た仏教まで、そのスペクトルは大変広いものが在ります。ちょうどキリスト教にカソリックもあれば、それと殺し合いを演じて血で血を洗ったプロテスタントがあるようなものです。

日本の仏教では、親鸞の言葉とされる「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」という有名な言葉があります。善人が極楽に往生できるくらいなら、なおさら悪人は極楽に行ける、というものです。この言葉をグーグルなどで探って、貴方の外国人の友人に、日本人が、所謂「悪」に対して八百年も前に到達していたレベルに付いて説明してやって下さい。

蛇足:新約聖書の中で、休日(土曜や日曜など)や祝日にイエスが皆に説教をしているところを見咎められて、旧約聖書の中に書いてある「休日に仕事をするな」という神の規範に違反しているのではないかと非難された時に、イエスが、「休日に貴方の子供が井戸に落ちた時に貴方は休日だからと言って助けないのか」と言う趣旨のことを述べています。親鸞のこの言葉は、それと同じレベルで、ものが語られていると思われます。この親鸞の言葉は、刺激物を食べるの食べないの、そんなことがどの教典に書いてあるの、というそんな詰まらないレベルで人間の救いを語るな、という強烈な論述になっていると思われますが、如何なものでしょうか。
補足コメント
Narumaru17

お礼率 93% (898/965)

7月16日現在、やっと回答者様の言いたかった事が分かりました。

つまり、外国の仏教サイトという仏教について何も知らない人が見るサイトに書かれている事が『仏教の本質からズレてるよ。』という事ですね。

こんなにもズレた事が書かれていて良いのかと私も思いました。

「仏の教えが~~~だからその戒律に沿った生活をする」なんて言ったらそれはもう仏教じゃなくてキリ〇ト教の神様が仏になっただけですね。

「君も外国人の友人の事を思うなら、そんな教えが有ったかどうか調べるよりも仏教の本質を教えてあげて!」 とそう仰りたかったのだと思います。

お礼欄では、回答者様の気持ちがサッパリ分からず「???」な返信をしてしまいました。

改めて、ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。
投稿日時 - 2008-07-16 07:14:42
お礼コメント
Narumaru17

お礼率 93% (898/965)

ご回答ありがとうございます。

なんだか私の質問文の文章が稚拙だったようです。 すいません。

<仏教といっても、インドの発祥の仏教から、東の果て日本に渡って来た仏教まで、そのスペクトルは大変広いものが在ります。>

質問文や、他の回答者様のお礼にも書いてありますが、「仏教」を一括りにして質問してしまってすいません。 

<日本の仏教では、親鸞の言葉とされる「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」という有名な言葉があります。善人が極楽に往生できるくらいなら、なおさら悪人は極楽に行ける、というものです。>

悪人正機説ですね。 

<この言葉をグーグルなどで探って、貴方の外国人の友人に、日本人が、所謂「悪」に対して八百年も前に到達していたレベルに付いて説明してやって下さい。>

悪に対する認識はキリスト教と仏教では違いすぎますよね。これを自分でもまあ何とか理解している程度、それを人に教えるのは不可能です! また、刺激物を禁ずる戒律なんてあったけ? という素朴な疑問を大きく超えた話題でもあり・・・。

<親鸞のこの言葉は、それと同じレベルで、ものが語られていると思われます。この親鸞の言葉は、刺激物を食べるの食べないの、そんなことがどの教典に書いてあるの、というそんな詰まらないレベルで人間の救いを語るな、という強烈な論述になっていると思われますが、如何なものでしょうか。>

No2様のお礼欄にも書いたのですが、親鸞よりずっと前に生まれたお釈迦様の言葉(スッタニパータ)の中で既に食べ物と悟りは関係ないと語られています。

それでも、お釈迦様は菜食をして、足元の虫等を踏みつけないように注意して歩いていたようですが。

回答者様の意見は全く正しいのですが・・・、そして、自分でもこんな質問をしている事自体恥ずかしいのですが、

『刺激物を禁ずる戒律』なんてあったのでしょうか?

コーヒーを飲むか飲まないかが、悟りをえられるかどうかの重要な分岐点だとは少しも思っていません。

ただ、本当に何処かの経典にそんな教えあったのかな? という素朴な疑問なんです。

稚拙な文書で色々と誤解させてしまってすいませんでした。

ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。
投稿日時 - 2008-07-14 15:11:04
  • 回答No.2

ベストアンサー率 28% (681/2419)

初期仏教においては比丘は250戒・比丘尼は350戒などの戒がありました。戒は自身にかける戒めですね。だから有名な5戒以外はあまり伝わらなかったですね。日本には鑑真和上が5戒を持ち込んだぐらいですね。でも250戒とか350戒あったのですから当時あった嗜好品などは禁じられていたことはたしかでしょうね。コーヒがあったかどうかは知りませんがね。タバコは当時なかったようでタイのお坊さんはタバコすってますね。
お礼コメント
Narumaru17

お礼率 93% (898/965)

ご回答ありがとうございます。

<初期仏教においては比丘は250戒・比丘尼は350戒などの戒がありました。>

そんなに、沢山あったんですか!
スッタニパータなどを読む限りではあんまり戒律がなさそうな印象さえ感じます。 意外でした。

<でも250戒とか350戒あったのですから当時あった嗜好品などは禁じられていたことはたしかでしょうね。>

岩波文庫によれば最古の仏典である、スッタニパータでは、(ここから引用します)

242この世において欲望を制する事無く、美味を貪り不浄の生活をまじえ、虚無論をいだき、不正の行いをなし、頑迷な人々、-これがなまぐさである。肉食する事が<なまぐさい>のではない。249魚肉・獣肉(を食わない事)も、断食も、裸体も、剃髪も、結髪も、塵垢にまみえることも、粗い鹿の皮(を着る事)も、火神の献供につとめることも、あるいはまた世の中でなされているような、不死を得るための苦行も、(ヴェーダの)呪文も、供儀も、祭祀も、季節の荒行も、それらは疑念を超えていなければ、その人を清めることができない。

(引用終わる)と書かれていますし、兎に角初期仏教においてある種の食べ物を食べない事が重要視されていたとは思えないのですが・・・。まだ教団として確立されていないので、ある意味ではとても自由な雰囲気すら感じます。

<コーヒがあったかどうかは知りませんがね。>

南米産のコーヒーはおそらく無かったと思われます。

<タバコは当時なかったようでタイのお坊さんはタバコすってますね。>

上座仏教は肉食もするのですし、スッタニパーターに見られるように食べ物に関してあんまり厳しくなかったんでしょうね。

ところで、私の質問は現代に世界中に広がっている仏教というとてつもなく大雑把な質問でした・・・。

ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。
投稿日時 - 2008-07-13 16:45:44
  • 回答No.1

ベストアンサー率 29% (1973/6720)

仏教では酒やにんにく、ニラなどが禁じられています。
http://www.uokuni.co.jp/koho/kiharasi/kiha_doc/82_83.html
でもコーヒーはいいんじゃないですか。
お茶は中国へ渡った僧が持ち帰り、深夜の座禅修行で眠気を
取るのに使ったのが始まりだと聞いています。
お茶がいいなら、同じようにカフェインを含んでいる
コーヒーは大丈夫でしょう。
そもそも仏教が始まった当時のインドでも中国などでも
コーヒーが存在していなかったんですから、禁止のしようが
ありません。
お礼コメント
Narumaru17

お礼率 93% (898/965)

こんにちは! ご回答ありがとうございます。

<仏教では酒やにんにく、ニラなどが禁じられています。>

ここまでは、常識として素人の私でも知っているのですが。

<お茶は中国へ渡った僧が持ち帰り、深夜の座禅修行で眠気を
取るのに使ったのが始まりだと聞いています。>

こんな事までは知りませんでした。

<そもそも仏教が始まった当時のインドでも中国などでも
コーヒーが存在していなかったんですから、禁止のしようが
ありません。>

そうなのですが、麻薬やドラッグも存在していなかったかもしれません。刺激物を禁止する戒律なんてあったのでしょうか?

とはいえ、たとえあったとしても、コーヒーが悟りへの道の妨げになるとは思いませんが・・・。

そもそも仏教を一括りにして質問していること自体に問題があるとは思いますが・・・。(上座仏教では、肉食がOKだと聞いた事がありますし・・。日本で主流の大乗仏教とは、大分違いますよね。)

こんな質問は、回答の仕様がないかもしれませんが、どこの宗派の経典でも、『刺激物』を禁止する戒律なんてあったでしょうか?

ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。
投稿日時 - 2008-07-13 09:18:15
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