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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:導体と静電場の問題。)

導体と静電場の問題におけるクーロン力と鏡像法

yokkun831の回答

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  • yokkun831
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回答No.1

電荷qa,qbとqcとは互いに静電遮蔽の状態にあると思います。 qcにとっては,鏡像さえ考えればqa,qbがなきに等しいわけです。 実際にはqa,qbによる電場と平板による電場の重ねあわせによって そういう状態になっていると解釈できます。反対側の電荷の符号 や大きさに関わらず,導体板の静電誘導は,自らを等電位にするよう に表面電荷の分布を自動的に調節するわけです。導体板のところで 等電位すなわち電気力線が垂直になるという境界条件が,それぞれの 側の電場の状態を一意に定めてしまうのですね。

nabewari
質問者

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回答ありがとうございます。

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