適量酒は○で 適量煙は× なのはなぜ？

質問

タイトル通りですが、適量のお酒は可で、適量の喫煙は駄目なのですか？

私はウン十年以上アルコールを飲み続け、同様にウン十年以上煙草を吸い続けています。
断酒するほどアルコールの害は出ていないし、禁煙するほど煙草の害は出ていません。

その間煙草がどんどん値上がりして来まして、何度か禁煙を決意し、禁煙を完了し、そしてまた喫煙を再開し、これを数回繰り返して現在に至っています。
禁煙していた期間は1週間から2－3年間程度までと色々ありますね。

ところでどこかの馬鹿議員が煙草500円だとか1000円だとか・・・？
そうなると付き合いきれませんのでまた禁煙を決意し、現在で煙草中断して2日目。
妙に口寂しく、習慣的に寂しく。
ニコチン渇望は薄い感じです。体中ニコチンの塊ですから、これが全部溶けるまでには数年かかりそうで、それまでは煙草渇望は軽いと思います。

さて、私自身の実験では、タバコは煙草の葉よりタバコを巻く紙に害があり習慣性があります。
つまり煙草の紙を吸わなければ煙草の害は少なく、習慣性も低くなり、いつでも中断できます。
皆さんも紙を吸わないようにしてみてはいかがでしょうか。
煙草とは煙草の葉を煙草というのであり、煙草を巻く紙は煙草の葉ではありません。
煙草の葉は自然物ですが、煙草を巻く紙は工業製品物です。

両者の相違は、煙草をほぐしてキセルに葉っぱだけ詰めて吸う、紙を千切って葉っぱに混ぜて吸う、の双方で体感できます。（言うまでもなく紙だけをキセルに詰めて吸う人は居ませんよね。ヘビースモーカーでもこれをやれば数日で病院行き確実です。）

常識にとらわれなければ要領の良い適量煙は健康に寄与するかもしれません。

回答No.5

japan6121 · ベストアンサー

わかりません。

難しい問題ですね。医学的、科学的にも結論は出せていないようです。

今後の課題になってゆくのでしょう。

お礼

どうもありがとうございました。
大変深いご理解をいただいたようです。

回答No.9

E-FB-14

あなたには何を言っても無駄でしょう。

科学的根拠に基いてでているデーターを拒否しているのですから・・・

販売元のＪＴが有害である、と言っているのだから有害なのです。

もう一度その手の本を読むことをお勧めします。
そしてあなたの言っていることが正しいと肯定している本があったら
教えてください。

何しろタバコは有害である・・・

お礼

上にも述べたように、種々洗脳効果による煙草に対する妄想的嫌悪感を前提に、独善的主張を行う方達が出て来られていますので、ひとまずこの質問を〆ます。

誠意を持ってご回答くださった方々、どうもありがとうございました。
私の経験とアドバイスが多くの喫煙者並びに禁煙予定者のお役に立てば本望です。

受動喫煙被害の点にも触れておきたかったのですが、受動喫煙も煙草の葉より煙草の紙の燃焼煙被害が大きいかもしれません。
また、キセル・パイプで喫煙していますと、シガレット喫煙に比較して大幅に外部への燃焼煙の発生を抑えることが出来ます。受動喫煙被害を抑えられるのです。
煙草価格が上昇していきますので、せっかくの煙草の煙は他人に吸わせず全部自分で吸ってしまいましょう。
キセル・パイプ(特にキセル使用が抜群です)がお勧めです。

補足

私もあなたには何を言っても無駄だと思います。
私の文意を解釈せず、まるで私が煙草の葉は無害であると主張しているとして私を罵倒・非難している。

あなたに対する助言は、煙草にまつわる妄想的な嫌悪感の修正と、他人の思考に対する理解力向上の努力と、自我意識の正常なる活用法、以上であります。

ここにいたっては煙草がどうのこうのと言う以前に、あなたの人間としての問題でしょう。

回答No.8

Antithese

質疑応答を見ていて思ったのですが、あなたは自分の感覚・経験は科学的データよりも正しいと思っているのですか？
　だとしたらここで質問をしてもあなたの納得のいく回答は得られないでしょう。なぜならあなたの主観が客観的データを上回るのであれば、あなた以外の誰一人としてあなたを納得させることが出来ないことになるからです。

　質問に対する答えとしては、まず前提からして間違っていると言わざるを得ません。
　適量の飲酒が良くて適量の喫煙が良くないと言うことはありません。適量のお酒が健康に寄与すると言うのは実は間違いです。血行を良くするなどのプラス面があるのは確かですが、それを上回るマイナスの要素があるため、適量の飲酒でもわずかではありますが健康を害します。もちろん量に比例して健康被害が高まるのは酒もタバコも一緒です。
　タバコが健康を害する理由は（あなたが信じるかどうかは別として）他の回答者のかたの説明の通りです。

　ところで、あなたは自分が自在に禁煙できることをもって、紙の害を証明したと思っているようですが、禁煙できるかどうかは本人の資質によるところが大きいので、あなた一人が禁煙できるからと言っても紙の害の証明にはなりません。
　ただ、
＞経験的には問題の本質のニコチンの中毒性は、甘党のケーキ中毒くらいなものなのでは？と思いますよ。
　とのことですが、これはある意味正鵠を射ています。ニコチンの依存性は（大麻よりは高いものの）耐えられないほど高くはありません。
　禁煙に失敗する原因の多くは、ニコチンの依存性よりも喫煙の習慣性によるところが大きいようです。
　例えば休憩の度にタバコを吸っている人は、いつの間にか休憩とタバコが条件付けされてしまいます。
　そういう人はタバコを吸わないと休憩した気になれなくなり、その落ち着かなさをニコチン中毒と誤認してしまうようです。
　他にタバコを吸わないといいアイディアが浮かばない、なんていうのも条件付けの一種です。

　なお、余談ではありますが電車のキセルと煙管が低コストであることは関係ありません。
　電車で正当な料金を払わないで乗車することをキセルというのは、煙管の吸い口とタバコを詰めるところだけが金属製で、真ん中が木製であることに由来します。
　つまり最初と最後だけ“金”を払って乗車することを、最初と最後だけが“金”属製の煙管にかけたわけです。

お礼

そのようにヒステリックなうわ言めいたご発言は、喫煙者に病的な怨念でも在るかのように察せられます。
喫煙者よりももっと重い何らかの病気に罹患されているのかもしれませんよ。

本題ですが、あなたの言う「客観的な科学データ」なるものをご披露くださいませ。
「紙無し煙草」の科学データですよ。

紙無しで煙草をある年月以上喫煙するとある病態の発生率が何パーセント上昇するのでしょう？
或いはまた、「紙無し煙草」の喫煙者の肺癌罹病率は「紙有り煙草」の喫煙者の罹病率に比較し、何パーセント上回っているのですか？

無喫煙者と「紙無し煙草」喫煙者、無喫煙者と「紙有り煙草」喫煙者の比較検討が必要であります。
前者が後者を発病率・病状進行率で下回れば、紙の有害性が証明されたことになりますね。
或いは両者がほぼ同等ならば紙は無害であるとされますが・・・あなたの科学データではどうなるのです？

先ほども申しましたが、お刺身にも大量の汚染有害物質が含有され、食することは大層危険な有様なのですが、煙草に含有される有害危険物質とお刺身のそれとでは、あなたの科学データではどこがどう異なっているのです？

さて、
元来、物質の燃焼煙を意図して大量吸引する事は原則として人体に危険を及ぼします。
ダンボールを燃やした煙を毎分毎分大量吸引して何日生きながらえるのが出来るか。
蚊取り線香や仏壇お線香の煙を毎分毎分数十リットル吸引し続け、何週間救急車を呼ばないで済ませられます？

人間が大量吸引しても直接的に危険を及ぼさない燃焼煙は数が限られ、その中の代表的な物が「煙草の葉の燃焼煙」であります。

そのように極めて安全な物体、それが煙草の葉っぱなのですよ！

回答No.7

moonmist

質問者様の仰りたい事はわかります。
この答えを出すには、紙が何で出来ているかを調べる必要がありますね。

・紙には麻やパルプが使われる。
http://www.jti.co.jp/sstyle/trivia/study/process/03/01.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410236794?fr=rcmd_chie_detail

・紙はタバコのカスなどを集めてきたものだ。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3934757.html
http://www.mutenka-tobacco.com/product/index.html

・紙が悪いという話は間違いだった？
http://knowledge.livedoor.com/32061

その他（普通のHPなのでリンクは省略）
・紙は薬品処理をして燃えやすくしている。
・紙が無ければ依存性も少ないように感じるという人は複数発見。

紙は悪そうだという事は分かりました。
ただ、紙の質量(グラム数)と葉の質量（グラム数）、それが燃えた時の化学物質の量と種類を考えると。。。
葉の方が多いとやっぱり思う・・・けど絶対とは言えないかなぁ。

＞あなたが統計・科学的データと繰り返しているのは、紙付きの煙草の喫煙データですよね？
統計データに関しては、紙付きですね。これは最初の質問「適量酒は○で 適量煙は× なのはなぜ？」の回答なので、紙付きのデータで正しいと思います。
科学的データはニコチンの話はタバコの成分１つ１つの話なので紙は関係ありませんし、燃やせばタールが出るという話は、紙があっても出る、葉だけでも出るという話ですね。

＞煙草の葉でなく、煙草の紙だけを吸っていただければ、紙の極度の有害性は実体験できますよ。
ここがよく分からないのですが。なぜそう言えるのか。
無色無臭の毒の気体だってあります。
臭いがキツイかったり、むせたりするけど、無害の気体もあります。
身体にとても悪そうだけど、健康に影響の無い物質も存在します。
なぜ煙を吸っただけでそう思ったのだろう？

＞食べるな、飲むな、吸い込むな、と成り果て、空気は吸うな、水は飲むな、と来れば～
飛躍しすぎですね。
ですから、葉と紙の両方を含めて吸うと、身体に悪いのは共通の認識ですよね。
で、あなたは少なくとも半分以上の「依存性や有害物質」を紙の部分が持っているので、紙を吸わなければさほど健康に被害はないと。
タバコの依存性ってニコチンから来るのですよね？そこは異論ありませんか？ニコチンが多いのは葉？紙？そこを整理したい。

お礼

ご返答ありがとうございます。

私は喫煙時には概ね煙草の葉の燃焼煙だけを吸っておりました。時折紙付きのシガレットを喫煙することもありましたが、本数を重ねると咳き込んだり気持ち悪くなったりしてましたね。
こんな私は思い立ったら直ぐに禁煙に入れました。

ニコチンを大量摂取しているのになぜ禁煙が楽なのだろう？常識破りですね。
答えは二つ思い当たります。
Ａ ニコチン・タールその他の煙草成分が体内に大量に蓄積されているので禁煙しても禁断症状が現れにくい。
Ｂ 紙の燃焼煙の刺激による習慣性が無い為に禁煙に入り易い。

経験的には問題の本質のニコチンの中毒性は、甘党のケーキ中毒くらいなものなのでは？と思いますよ。
ケーキは食べたいけれどもっとおいしいお刺身を食べたら、ケーキを買うお金でお刺身を買うようになった・・・そんな程度なのでは。(お刺身にも大量の汚染物質は含有されていますがねw)
無喫煙者はニコチン中毒症状を過大に見積もっているのではないでしょうか。

> ＞煙草の葉でなく、煙草の紙だけを吸っていただければ、紙の極度の有害性は実体験できますよ。
> ここがよく分からないのですが。なぜそう言えるのか。

だからご自分で実体験してみてくださいませと繰り返していたわけですわ。
紙の煙は人体に拒否反応を起こします。これは吸ってはいけない、毒物だ、と体が感ずるのです。
紙の煙は猛烈な刺激なのですよ。
更に、煙草依存性が紙の刺激によるものなのだなと納得できるのです。感覚的に。
紙の燃焼煙にどのようなものが含まれ、含まれていずとも、紙だけを吸い続ければ数日で病院行き確実です。シガレット愛好家は紙の少量の燃焼煙が葉の大量の燃焼煙に紛れ込んでその有毒性を感覚しにくいだけです。
ですが煙草1箱吸えば大量の紙を知らず知らずのうちに吸ってしまっているわけです。

元来煙草は紙無しで吸うものでした。紙を葉っぱに入れて吸うなんて・・・ゾッとしますね。(元の)ヘビースモーカーでも。

回答No.6

mr19m

ANo.3さんと同じ回答になるかと思いますが、タバコは、１本から危険と認識すべきです。

【タバコは煙草の葉よりタバコを巻く紙に害があり習慣性】とありますが、これが事実と仮定して考えます。

葉巻、パイプ、噛みタバコ、電子タバコのように、紙でまかない商品は、無害という事ですね。
本当に、無害と思いますか？それでも無害って思っているなら、
タバコ農家に従事されている方々は、全て健康そのものと思っているのでしょうか？

ウィキペディアの【タバコ】を参照して下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%90%E3%82%B3
*******************************
葉は30枚から40枚が着生し、このうち、葉タバコとして採取するのは約6割である。これは位置によってニコチンの含有量が異なるためである。日本国内では葉を5種類に区別し、上から上葉・本葉・合葉・中葉・下葉と呼ぶ。上葉は6%程度、下葉は1%程度のニコチンを含む。葉の長さは20cmから60cm、幅は10から30cm程度である。葉の表面には液を分泌する細胞があり、特有の臭気を帯びる。
なお、猛毒のニコチン(毒物および劇物取締法を参照)を含むため、タバコ農家や近隣住民、野生生物に健康被害を及ぼすことが報告されている。
*******************************
煙草の葉は自然物であっても、【猛毒】です。

タバコ農家さん達の健康被害があっても、あなた方(喫煙者)には、関係無いのでしょうね。

貴方が、吸っているタバコは、紙があろうが、無かろうが、まわりにどれだけ悪影響を及ぼしているか、知りたくないし、みたくないから、非論理的解釈が思いつくと思いました。

＞ニコチン渇望は薄い感じです。体中ニコチンの塊ですから、これが全部溶けるまでには数年かかりそうで、それまでは煙草渇望は軽いと思います。

本当に何年かすると、健康体になると思っているのでしょうか？
黒ずんだ肺は、一生、黒ずんだママ、回復出来る訳も無く・・・

ある病院で、元ＪＴ社員が、健康不良で診察を受けた際、医師が、肺の精密検査を薦めました。すると、元社員は、3ヶ月待って下さいって、返事をされたそうです、3ヶ月すると、肺は綺麗になると、真剣に思っていたそうで・・・・

結局、その元社員の結末は・・・(ご想像にまかせます)

＞常識にとらわれなければ要領の良い適量煙は健康に寄与するかもしれません。

タバコの真実(有害性)を理解出来ていない喫煙者達には、何を書いても理解出来ないかもしれませんが？
(ほとんどの喫煙者は、自分ダケは大丈夫と勘違いしてますネ)

【どこかの馬鹿議員】ですが、喫煙者ですね。
でも貴方よりまともな、話が出来そうな感じですが？

お礼

誤解をされている可能性がありますのでまずは一言。

私は煙草の葉っぱ(紙ではなく)が有害ではないとしているのではありませんよ。
煙草の紙を吸うより遥かに健康被害が少ないとしているまでです。

煙草をウン十年吸っていた結果は充分承知しておりますし、結構な健康被害があるのは熟知しています。が・・・
しかし煙草の紙の燃焼煙の吸引に比すれば、煙草の葉の燃焼煙の吸引の健康被害は微弱なものであろう事も経験上熟知しております。
何度も繰り返すようで申し訳ありませんが、あなたが喫煙者ならば、或いは事の真偽を確認されたければ、煙草の葉っぱのみを吸引した場合と、煙草の紙のみを吸引した場合の相違を実験により確認されてくださいませ。
スモーカーの方なら思い切れば1度くらい実体験してみようとなさる方もいられるかもしれませんねw

これが紙の吸引ならまだまだですが、シガレット付属のフィルターの燃焼煙の吸引となれば、健康な人ならもがき苦しみます。紙の煙はまだまだ我慢の限界を超えずとも？フィルターの吸引は3度続ければ救急車を呼ばなければ成らなくなるでしょう。(これはほんのオマケでしたが)

現在一般に煙草と言われている物は、煙草の葉・紙・フィルターから成り立っています。
フィルターは通常燃焼させませんから除外するとして、シガレットの毒は紙です。
葉は紙に比べれば健康被害は遥かに少ない。また、習慣性も髪の刺激に比べれば薄いものです。

スモーカーの方に禁煙の替わりに薦めるのは、紙を吸わないようにしよう！さすれば習慣性も低まりいつでも禁煙可能となり、健康被害も極端に抑えられる。認知症の予防・進行抑制効果もありますし。

葉っぱのみ吸うには、シガレットをほぐすか、刻み煙草を使うか、パイプ煙草を使うかして、キセルやパイプで楽しめば良いのです。
煙草価格も上昇するでしょうから、キセルの使用が宜しいかも知れませんね。古来から無賃乗車は「キセル」と呼ばれています。それほど安く煙草が吸えるのですわ。

回答No.4

moonmist

もし本当なら革命的な事かもしれませんね。
我々ならば実験をして論文に投稿すれば良いですが、一般人なら、国を訴えて本当に紙が有害だったのかを裁判すれば、必要なデータを揃えてもらえて証明できますよ。

>想像や妄想で先行独断しているようでは、煙草の有害性もその延長上で独断宣伝していると判断されかねないですよ。
「体感できます」と仰っているアナタに、妄想や想像、独断宣言という言葉、そのままお返しします。
私が言っているのは『統計的に』『科学的に』ということです。アナタの『体感』よりよっぽど冷静な判断だと思います。私の言っている事を「反煙草連盟のアジテート」と思うのでは、反煙草連盟にかき乱されているのはアナタの方だと思う次第です。

メリットもあるでしょう。アナタのいう有用性ですか。
一部、アルツハイマーの治療に用いられているという話。タバコじゃないですよ。ニコチンがね。純粋に抽出、もしくは合成したニコチン。

煙草の葉を無添加で育てようが、紙を除外して吸おうが、物を燃やして煙を吸っている以上、タールと呼んでいる「その他の化学物質」は必ず発生し身体に入ってくる。その化学物質の中に有害物質は含まれる。これはどうしようもない事実。

ビタミン、ミネラル、肉、食物繊維など思いつく身体に必要な物でも、全部混ぜて燃やして煙を吸えば、化学反応を起こして多かれ少なかれ毒、発がん性物質などが発生します。

ベンゼン環を含む物を燃やせば環境ホルモンや有害物質（ダイオキシンだけ有名になりましたが）は発生します。
窒素や硫黄を含む物質を燃やせば、窒素酸化物や硫黄酸化物(工場の公害で問題になってるNOxやSOxなど)が発生します。
炭化水素を燃やせば、有機化合物が発生します。
ニコチンも炭化水素ありベンゼン環はありますし、窒素も含まれて居ます。当たり前ですが、純粋なニコチンの事です。これを燃やすのですからね。何が出来ているかは（時間と金と設備の関係で）断定できませんが、経験上、想像に難くない。

この質問は『適量酒は○で 適量煙は× なのはなぜ？』ですよね。
『煙草は少量でも害があるから』が答えです。
ニコチンは少量なら良いかはまた別の話です。

お礼

議論しているつもりも無いのは最初にお断りしておきますね。

周囲のスモーカーを見るに、私ほど自由自在に禁煙に入れる人も少ないのではないでしょうか。
今回も先日から禁煙中で既に48時間以上経過していますが、禁断症状はありません。
ただお口が寂しいので飴等舐めてしまい、肥満化傾向に在る様で心配です。

何が多くの喫煙者の方と異なるのか考えまするに、私が煙草の葉を吸って楽しんでいるのに対し、他の方は煙草の紙まで吸っている点ではなかろうかと、随分前から気が付いていましたのですよ。
禁煙に苦労される方がもしあれば、まずは私の様に煙草の紙を吸わないよう工夫してみれば？と私の経験からの助言のわけでして。
キセルやパイプに葉だけを詰めれば良いです。

煙草依存性が減少すれば無理に禁煙する必要も無く、必要な時に煙草をやめ、必要になったら煙草を再開すればよい。

また、あなたが統計・科学的データと繰り返しているのは、紙付きの煙草の喫煙データですよね？
紙なし煙草のデータはその統計には含まれているのですか？
煙草の葉でなく、煙草の紙だけを吸っていただければ、紙の極度の有害性は実体験できますよ。これほど有害なものを煙草と共に吸引していれば長生きできるわけはありません。
その辺、あなたは永遠に感覚できない立場のようであられるので、意味が通ぜず残念であります。

更に言えば、煙草の葉にも様々な有害物質が含まれていると言っても、水道水にも多種多様な有害物が含まれていますし、大気にも、食品にも、薬剤さえも有害物質は含有されています。
煙草は無農薬で栽培されるわけでもなく、宇宙空間の無汚染室で加工されるわけでもありません。
反煙草連盟のように何でも煙草の有害性の根拠にしてしまえば・・・全食品有害物だらけなので、食べるな、飲むな、吸い込むな、と成り果て、空気は吸うな、水は飲むな、と来れば人間は何によって命永らえるのですか、人間は何のために生きているのですか？

煙草は良いものですよ。価値があるから全世界で数千年に渡り愛用されて来ているのです。
問題は近年のシガレット(紙巻煙草)の出現であり、紙の燃焼煙の吸引により極度の健康被害が発生します。
葉っぱを巻く紙が無い時には辞書のインディアンペーパーなどを千切って葉っぱを来るんで吸っていた・・・昔は・・・ぞっとしますね。長生きできるわけはありませんわ。

回答No.3

moonmist

さすが喫煙家は自分が吸うためなら面白い事を考えますね。

一般的に言われる「なぜダメか」の１つの答えは、統計的に出ているからですね。
お酒を毎日少しだけ飲む人は、全く飲まない人や多量に飲む人より、健康に過ごしている人が多い。
タバコはたまにしか吸わない人やヘビースモーカーより、全くすわない人の方が健康に過ごしている人が多い。
理由はともかく、これでダメであることは言えます。

で、このダメな理由が紙にあるとおっしゃりたいわけですね。

＞つまり煙草の紙を吸わなければ煙草の害は少なく、習慣性も低くなり、いつでも中断できます。
つまり、タバコの依存性に大きく寄与する『ニコチン』は紙の方に多く含まれているということですか。
また、紙を無くせば害は少ない、化学物質も少なく発癌性も少ないと仰る訳ですね。

確かに紙から出る煙はマズいらしいですね。でもそれは実は紙には気持ちよくさせる成分が入っていないのでそう感じるだけだったり。
旨いか不味いか、吸えるかむせるかなんて関係ありませんよ。

＞煙草の葉は自然物ですが
参考URLより。どう受け止めるかはお任せ致します。
『タバコの煙に含まれる化学物質は4,000種ほどで、そのうち約200種は致死性有害化学物質とされ、動物に癌を作るものはベンゾピレン（ベンツピレン）をはじめとする60種類（数値は2003年現在）。天然のタバコ葉由来の成分の他、紙巻タバコ工場では600種類の有害化学物質を添加しているとされるが、その主目的はニコチンの吸収を高める目的であり、より依存性を高めることである（但しクマリンは甘味づけのため）。また、悪臭の原因ともなっている。』

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%AB%E7%85%99#.E5.8E.9F.E6.9D.90.E6.96.99.E3.81.A8.E7.85.99.E3.81.AE.E6.88.90.E5.88.86

お礼

煙草を吸ったことがないのですか？
想像や妄想で先行独断しているようでは、煙草の有害性もその延長上で独断宣伝していると判断されかねないですよ。反煙草連盟のアジテートに扇動されるには、私は煙草の有用性を熟知しすぎておりますが。

私の経験上、煙草の生理的習慣性は煙草の葉を包む「紙」によるものが大きいです。これは私の数十年間の喫煙実験によるものです。
また「紙」の燃焼煙を吸入することは健康上多大な害があります。(これも私の人体実験・経験によるものです)
つまり「紙」の煙を吸わなければ、麻薬的習慣性が薄れていつでも煙草を中断でき、さほど健康被害が発生しない、とこれは数十年の経験による「知恵」です。

Ａ 煙草の葉だけを燃やして吸う人と、
Ｂ 煙草を巻く紙だけを燃やして吸う人と、
Ｃ 煙草の葉と紙を両方燃やして吸う人と。

普通はＣなのですが、Ｂの人が居ればその平均余命は1週間程度のもんでしょう。
Ａの人の平均余命は明らかにＣより長いと思われますが。
より良く煙草は活用したいものですね。

回答No.2

nourider

＞＞煙草の葉は自然物ですが、煙草を巻く紙は工業製品物です。＞＞と書かれていますが。

タバコには葉っぱと紙以外にいろんなものが添加されています、たくさんの化学物質が配合されていて、それが味の違いになって感じられます。何を配合しているか、表示義務もありません。

さて、大麻草は違法で、どうしてタバコの葉が違法ではないのでしょう？どちらかといえばタバコの葉のほうが人体への害はありますが、大麻の葉は栽培しやすくタバコの葉を栽培するのは職業農家でないと難しいのです。これは庭やベランダで簡単に栽培できてしまう大麻を取り締まらないと、タバコが売れなくなるからです。職業農家でしか栽培しにくいタバコは生産から流通まで管理しやすいですが、大麻は管理できません。お酒の生産も許認可があるように税金がからむ商品は、国の管理しやすさが問題なのです。

つくづく国って汚いですね。
唯一の反抗方法は禁煙です。

お礼

お話によりますと、国は有害物独占販売を目論んで国民の健康・財産を害する悪徳企業(この場合は悪徳国家)のわけですね。
有害物でも安価販売しておれば、買い手も有害物購入の利益を享受しますが、煙草500円1000円の話しが平気で出てくるようでは独占の上に胡坐をかいて益々アコギな商売をするわけで。
法外な価格になれば販売量が激減するでしょうが、煙草の麻薬性をより向上させて一度掴んだ客を逃がさないようにする極秘製造技術でも開発されているのでしょうかね。

回答No.1

zorro

酒の飲みすぎは体によくありませんが適量を守れば体の回復に効果があります。タバコは一本でも体にとっては害をもたらします。

お礼

ありがとうございました。