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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本当に困っています。アドバイスをお願いします。)

母の家を守るための方法はある?

このQ&Aのポイント
  • 13歳で父を亡くし、実家の家業を手伝いながら生活している母。しかし、祖父の看病と仕事を続けてきた母には限界があり、家族間の対立も深まっている。
  • 祖父の死後、家業は倒産し、母は実家の家に住んでいる。しかし、弟夫婦が土地を購入し、母の家の老朽化が進み、雨漏りもし始めた。
  • 弟嫁は母の家を壊して自分の家を建てたいと言っており、母には引っ越しを要求している。しかし、祖母は自分の懐かしい家に住みたいと言っており、母は家を出ることに抵抗を感じている。どうすれば母の家を守ることができるのか悩んでいる。

みんなの回答

  • romper
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.5

ANo.4(四番目の回答)をした者です。すみません。私の読みが浅かったですね。 「土地だけ借りて、家(建物)は、お祖父さん(または、ご当家の誰か)が建てたもの かも ですね。 でしたら、借地権があるので、けっこう強い立場ですね。 以下、弁護士さんのホームページhttp://www005.upp.so-net.ne.jp/mit-98/rented.htmより抜粋 □ 建物の増改築 ・借地人が借地条件の範囲内で建物の増改築をするのは自由。  ただし、地主の承諾なしには増改築できない特約(増改築禁止特約)が付いてることが多い。 ・上記の特約があり、当事者間で合意できなければ、裁判所が、増改築の許可を与えられる(借地非訟手続)。 ・増改築禁止特約があるのに、地主の承諾なしに増改築すると、債務不履行となり、信頼関係の破壊があれば解除事由となる。 ・なお、雨漏りの修理や壁の塗り替え程度は「増改築」に該当しない。 ・・・なので、 「雨漏りするようです。それでも修復できないらしく」「住んでいる家を修復してはいけないというのが納得いきません」 というのは当然の疑問ですね。建物はご自分のものならば、雨漏り修理は、ご自分の費用で問題なくできそうです。 しかし 弟の嫁さん(地主)に「地代」を支払っているのでしょうか。 土地をタダ(またはタダ同様)で借りているなら、ANo.4(四番目の回答)で書いた「使用貸借」契約が 成立しているように思えます。この場合は、厳しいですが、明渡しになるのかもしれません。 以上ぐたぐた書いてすみません。

  • romper
  • ベストアンサー率20% (2/10)
回答No.4

私の読みが浅くて、いまいちわからないのですが・・・ ・「弟嫁が土地を購入。弟嫁の土地に家が立っているかたち」とのことですが   土地だけでなく建物(家)もいっしょに弟嫁が購入したと考えておきます。 ・「弟嫁」とは、今、有限会社を経営している「母の弟」さんの嫁さんですかね。 この「弟嫁」の立場からみますと・・・ ・土地建物は自分の所有物なのに、これまで数十年もタダで貸してきた。 ・高い金を払って買ったのに、数十年も収益ゼロ。このままではまったくムダだ。 ・息子の家を建てたいと思い立ってから、すでに5年。出てもらってもいい頃だ。 まことに冷たくて申し訳ありませんが、こんな考えもあって当然かと思います。 法律上、この土地建物は「使用貸借」契約が成立しているように思えます。 「使用貸借」とは、賃料を支払わずに無償で借りて使うこと。また無償で使用できる契約のこと。  親兄弟間などで貸し借りしている特別な関係を前提にしている場合が多く、借り主を保護する借地借家法は適用されない。  契約期間が終わったら、貸主に正当事由があるなしにかかわらず明け渡さなければならない。  契約の定めがない場合は、貸主はいつでも返還を請求できる。 (http://www.keibai-words.info/words/shiyotaishaku.html) (または http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%BF%E7%94%A8%E8%B2%B8%E5%80%9F) なので、厳しいですが、お祖母さん・お母さんは 法律上は、出て行くしかないのでは?と思います。 でもそれではとても困りますね。 解決法 これまでのいきさつからみるととても難しいのですが、所有権をもつ「弟嫁」さんとお母さんとの間で 新たに「賃貸借」契約を結ぶようにしたらいかがでしょう。 それには「家賃」を支払うようになりますが、70歳のお母さんに家賃の負担はムリかと存じます。 なので、お母さんとその兄弟・姉妹、さらにあなたとあなたの姉さんが協力して家賃を負担したらいかがでしょう。 このとき、母の弟(この土地建物の所有権を持つ女性の夫)の立場は微妙ですね。 すでに嫁さん側の人間になってしまっている気がしますが。しかし、この人がカギを握っているのではないでしょうか。 この人が自分の奥さんに話して、賃貸借契約を結んでくれるように説得はできませんかね。 寝たきりになり、慣れたこの家に住みたいというお祖母さんを見送るまでの条件で貸してもらうとか。 家賃を払うのは、厳しいですが、利点もあります。 「賃貸借」契約では、賃貸人(弟の嫁)は、必要な修繕をする義務がある。例えば、雨漏りを修理するのは賃貸人の義務。 「賃貸借」契約にすれば、正当事由がないと、追い出されることもなくなる と思います。 しかしながら、以上はまったくド素人の勝手な想像です。 本当にそうなのかどうかは、あなた・またはお母さんがお住まいの市町村で(たぶん)やっている  「無料法律相談」にいちど相談してみたらいかがでしょうか。(市町村のホームページに書いてあると思います)

  • kamichank
  • ベストアンサー率17% (14/79)
回答No.3

自宅持ちの借地人最大の武器は、「借地割合」です。お近くの税務署か役場(市役所)で確認しておきましょう。「出て行け」と言われたときに有効になります。

momoji1
質問者

お礼

とても具体的なアドバイスを有り難うございます。早速、税務署の方に確認してみます。

  • enpe777
  • ベストアンサー率26% (7/26)
回答No.2

やはり専門の法律家に相談されることをお勧めします。 市役所等で無料の法律相談などで専門家に相談されてはどうでしょうか? 親戚は関係が良いときはいいのですが、悪くなったときは他人より大変です。(他人なら絶縁も可能ですが) 現在住んでいる方々にも今後どうしたいかよくお聞きになって今後の方向を決めて話を進めていった方が良いと思います。

momoji1
質問者

お礼

皆様からのアドバイスで本当に実感しました。自分でも専門家に話した方が良いと思いながらなかなかできないものですね。先ほど法律家の方に連絡をいれましたら、母が自分で出向かないといけないようです。。まず、母を説得しなければならないのかもしれません。たぶん、母は法律家に頼むのは拒むでしょうから。ありがとうございます

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.1

恐らくは「居住権」が成立している http://daiichi.gr.jp/seminar/02/kawanaka.html と思うのですが、詳細はなんとも言えません。 土地が他人の所有になったとしても、その上に「建物」があり、そこに居住しなければ生活できない人がいるわけですから、弟嫁さんにしても、自発的に「出ていく」意思が無い限りは、無下に行動を起こす事は出来ないわけですよね。 かといって「いつまでも」というのも、理に反していますから、一度きちんとした形で話し合いを持ち、法律の専門家の立会いのもと、正当な書類の作成をしないといけませんね。 時間はあまり無いはずです。 最初はともかく「説得」から始めていかないと、こう言う場合埒があかないでしょう?。 質問者さんも問題に関わる「関係者」のお立場にあると思いますので、率先して問題の解決に動くべきと私は思います。

momoji1
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございました。やはり、法律家を通して話合いをおこなわなければならないということですね。親戚なのでできるだけさけたいとおもっていたのですが、仕方ないです。いまだ、住んでいる家を修復してはいけないというのが納得いきません。古いですが風格のある家なので本当に残念です。アドバイスありがとうございます。。がんばってみます。

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