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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:女性向けになった駅ビル)

女性向けになった駅ビル

このQ&Aのポイント
  • 横浜駅西口の駅ビル(シャルCIAL)に行ったところ、女性客が男性客を圧倒していることに気づいた。
  • 最近の駅ビルは働く女性をターゲットにした店作りを進めているのか、男性1人では入りづらい場所になってきた。
  • 他の地域の駅ビルでも女性客主体の店舗作りが進んでいるのか気になる。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.1

はっきり言って女性主体の店つくりが主体といっていいでしょう。 この流れを作ったのは渋谷109だといっていいと思います。1990年代の初頭はまだ109も紳士物や和装など色々なものを使うお店が入っていましたが、ちょうど女子高生のミニスカート化やコギャルという呼び方が広まるの同頃に、若い女性向けの店舗展開に特化するようになりました。渋谷がコギャルの町と呼ばれるようになったのも同じ頃ですが、一番の吸引力を果たしのがマルキューです。 その後、女性の購買力に目をつけた各社が色々な店舗展開をおこなっています。CIALにしても隣のモアーズにしても、109の成功を見て女性向けに特化していったといっても過言ではないでしょう。 このよな店舗展開の頂点に立つのが、お台場にあるヴィーナスフォートです。飲食店のほかは女性専門店しかないといっていいでしょう(一部ブランドは男性物も置いています) また新宿伊勢丹が今でも売り上げが好調なのは、同じように女性向けというか女性のニーズの掘り起こしに成功したからです。 逆に高島屋、三越などの総合百貨店は「百貨店→何でもそろうこと」という呪縛から転換することができずに、売り上げが落ちていきました。 横浜三越は撤退、そごうは一度破産しています。 また女性向けの店舗展開だけでなく、キャラクター作りで成功している商業施設にディスニーのイクスピアリなどがあります。 では、男性向けの店舗は何処に言ってしまったかというと、一部はビームスなど大手を含むセレクトショップであり、ほとんどの店舗は郊外型の商業施設であるイオンモールなどが担っています。男性の購買力が下がったといえる部分もありますが、奥様が買い揃えることが多いからでしょう。 このようなファミリー向け郊外商業施設でありながら、総合百貨店的な店つくりをしているのが、ららぽーとです。 横浜にもららぽーとができましたので、行って見ると男性客(但し家族連れ)がいっぱいいますよ。。

hi2106
質問者

お礼

お答え頂きありがとうございます。 >お台場にあるヴィーナスフォートは、飲食店のほかは女性専門店 しかないといっていいでしょう。 そうですか。上には上があるんですね。まあーお台場は男一人では まず行かない地域ですからやもを得ないでしょう。 >高島屋、三越などの総合百貨店は「百貨店→何でもそろうこと」と いう呪縛から転換することができずに、売り上げが落ちていきました。 確かに百貨店の売り上げは消費の落ち込みでどんどん下がっています。 横浜には松坂屋もありますが、残念ながら今年の10月に閉店することが 決まっています。何でも揃う・誰でも気軽に入れるデパートの時代は もう終わりのようですね。

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