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ビスフェノールAについて

どのカテゴリーで質問していいのかわからなかったので、カテ違いかもしれませんが・・・ テレビでビスフェノールAが使用されている乳幼児用食器、哺乳瓶について問題があるとやっていました。 缶詰にも使われるということですが、それは食品に添加されているということなのでしょうか。それとも缶詰の缶に使われているのでしょうか。 子供に缶のコーンを与えたり、缶詰のひじきや大豆を使って離乳食を作っていたので心配です。

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  • LAMY
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回答No.2

ごめんなさい中途半端でした、#1の訂正と追加です。 当方もいろいろ情報を集めましたが、明確な情報が少ないようです。 記事によると元から毒性があったが、高温に晒されるとより溶け出す らしいです。当然ながら小さな子供が影響を受けやすく、哺乳瓶など に使用すると危険であるといった内容のようです。 訂正として「白い底」は「逆に配慮した製品」だったようです。 しかし、残念ながら別の部分(部品)から影響を受けているようです。 缶を使用するのは仕方がないとして、「そのまま加熱する行為」は 暫くやめた方がいいようです。

noname#207672
質問者

お礼

缶詰の缶からだったのですね。 あまり温かい缶の飲み物は飲まないのですが、これからは飲むのを控えようと思います。 缶のまま加熱したりはしてはいませんが、可能な限り缶ではないものを選ぶようにします。 どういう事なのかがわかって、少し安心しました。 調べていただきありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.4

最近は、缶製品、缶飲料、ペットボトルなどが散乱しています。 私が以前住んでいたヨーロッパでは、その様な物はあまり見かけず びん詰め製品が主流です。 缶、ペットもあまり見かけません。 やはりヨーロッパは環境大国です。 心配で有ればびん入り製品をおすすめします。

noname#207672
質問者

お礼

できるだけ他の物で代用するようにします。ありがとうございます。

回答No.3

こんにちは 自分も心配だったので調べました。 Wikipediaによると (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%ABA) 「強力な洗剤で洗浄した場合や酸・高温の液体に接触させた場合にビスフェノールA成分が溶け出すことが知られている。アメリカ合衆国での調査では、ヒトからかなりの確率で検出された。」 ということです。 また、未確認ですが 「他の動物やヒトのがん細胞での実験により、内分泌攪乱化学物質として作用するための最少量は 2–5 ppb とされている。よって精子数の減少や男性不妊などの原因になるとされている」 なお、ビスフェノールAを原料としたポリカーボネイトの場合は (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%83%88) やはり以下の弱点があります。 ・薬品耐久性はあまり良いとは言えない。特にアルカリ剤、溶剤では劣化する。接着剤などの使用ができない。 ・エステル結合を持つ為、高温高湿度の環境下では加水分解する。 つまり、ビスフェノールAの性質はポリカーボネートにもそのまま引き継がれているのでまとめると ・薬品に弱い(強力な洗剤など) ・高温/高湿度の環境下で溶け出す なので食器や哺乳瓶の場合は特に洗剤や熱に注意(可用温度-100℃~+135℃/融点250℃)です。 缶詰の場合は注意が難しいです。 食品の缶詰の内側には、メッキしてある錫の溶出や食味変化を防ぐためエポキシ樹脂が塗られているようです。 溶け出すというのはエポキシ樹脂製造の時、ビスフェノールAが不純物として「残存」し、熱により溶け出す、ということらしいです。 (缶詰の封入時に殺菌した時高温で行うため、溶出するリスクあり) 飲料のエポキシ樹脂は最近は殆ど大丈夫みたいですが、食品の方は確実とは言えないようなので(飲料に比べ外国製品も多く混じるため把握が出来ないのでしょう)、あまり妊婦さんは摂取しないように、ということです。 なお厚生労働省のQ&A(http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kigu/topics/080707-1.html)には以下のようにあります。 「ビスフェノールAが体内に取り込まれる主な経路の一つに、食事を通しての摂取があります。その原因としては、ポリカーボネート製の食器・容器等からビスフェノールAが飲食物に移行するケースや、食品缶詰または飲料缶内面のエポキシ樹脂による防蝕塗装が施された部分からビスフェノールAが飲食物に移行するケースなどが挙げられます。 しかし、国内で製造されるこれらの食品用の器具・容器包装については、早くから代替品への切り替えや、技術改良などの事業者の自主的な取組がされてきていますので、飲食を通じて摂取する可能性のあるビスフェノールAは極めて微量です。また、国内で販売されているほ乳びんについても、ポリカーボネート以外の材質(ガラス製など)のものが中心です。」 最近の国産モノなら大丈夫ではないですかねぇ?

noname#207672
質問者

お礼

いろいろ調べて頂きありがとうございます。 哺乳瓶はガラス製でしたし、食器やコップも調べたところビスフェノールが含まれていないものでした。 やはり問題は缶詰ですね。できるだけ缶詰以外で代用できるものはそちらを使用するようにします。 ビスフェノールが含まれていないとはいえプラスティック製品はあまり使用しない方がいいのかな… 中国産食器からも有害なものが検出されたとかいう話もききますし、よく吟味して購入しないといけないですね。

  • LAMY
  • ベストアンサー率25% (249/985)
回答No.1

これですかね? http://www15.ocn.ne.jp/~honpo/info/archive/no.1.html ※「底の白い缶」が危なそうですね

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