ガンダムの言いたかったこと、って何ですか

質問

ガンダム（ファーストに限る）で、作り手は何が言いたかったのでしょう？
簡潔にお願いします。

回答No.5

noname#181168

当時はまだ「宇宙戦艦ヤマト」の人気の方が圧倒的に高く、「愛・勇気・希望」というテーマを掲げた「ヤマト」に対する対抗心がパワーになっていた・・・と後の（今だから言えるみたいな）インタビューに答えられていた特番を見た事があります。

あえて言うなら、「徹底したリアリズムの追及」でしょうか？

お礼

ヤマトへの対抗心、というのは間違いないですね
ヤマトが極めて強い思想性を持っていたので、「ガンダムも」と思っていたのですが・・・

回答No.4

ashunar

単なる「やっつけ仕事」と発言されていたスタッフも居られます。
とにかく制約の中で、なんとか放送できる様に多忙だったようです。

お礼

なんらかの強いメッセージのある作品だと思っていましたけど・・・

回答No.3

noname#116065

３０分のおもちゃを売る為のＣＭでもやる気になればそれなりのものが作れるという事。

回答No.2

Berserkr2

おもちゃ販売ツールです。

ただ、富野監督はそれを認識した上で様々な映画のエッセンス、考えを含めてガンダムを作ったといわれています。

特に有名なのはビームサーベルはスターウォーズから取った発想ですね。

当時のスポンスサーのクローバー（ダンバイン放映時に倒産しました）などは、おもちゃが売れなかったので様々な圧力をかけましたが、そのような成約の中、この伝説の作品を作りあげたのはさすがです。

お礼

そうですか・・・
あれほど「信仰厚い」作品ですから、強い「思想性」があるものかと思ったのですが

回答No.1

rikukoro2

視聴率が稼げて
　グッズが売れたらいーなー

　と、いいたかったようです

※Taipei Game Show 2008現地レポート
　“鋼弾之父(ガンダムの父)”富野由悠季氏、
　台湾で未来のクリエイターへ向けたメッセージを語る
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080126/tomino.htm
富野氏の言葉は、宗教や資本主義社会、クリエイター、作品の作り方、 浮世絵から見える歌麿のすごさや、大陸からの文化の繋がりなど様々な例にジャンプしながら、「どのように作品を作っていくか」への模索へと話を進めていく。

「最初期のアニメは低俗な人々が作っていた」、「深夜アニメは自分の主張を聞いてもらいたいために作る日記のようなものだからつまらない」など
過激な言葉を随所に織り交ぜていった。

お礼

「富と名声が欲しかった」ですか、結局のとこ・・・