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代引きの送金方法の違いについて
郵便のホームページを見ていると、送金方法が9つくらいあるのですが、 ・1普通為替と2速達普通為替と3電信居宅払と5電信証書送達、 ・4電信窓口払と6電信証書留置 とりあえず、前者が家に届けられて、後者が郵便局の窓口で受け取ることはわかるのですが、 それぞれの具体的な違いがよくわからないのです。 どうかわかりやすく説明していただければ幸いです。
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では、具体的に。 簡単に言ってしまうと、どこの郵便局が為替を発行したり、通知をするのかの違いだけです。 1、普通為替 引き換えた金額から普通為替発行手数料を差し引いた金額の普通為替証書が普通郵便で自宅に届きます。普通為替証書は配達先の郵便局から自宅へ送られます。 2、速達普通為替 引き換えた金額から普通為替発行手数料と速達郵便料金を差し引いた金額の普通為替証書が速達郵便で自宅に届きます。普通為替証書は配達先の郵便局から自宅へ送られます。 3、電信居宅払い 引換金額から手数料を差し引いた金額を、配達地の郵便局から自宅に近い郵便局へ送金し、自宅に近い郵便局から現金で自宅へ配達されます。 4、電信窓口払い 引換金額から手数料を差し引いた金額を、配達地の郵便局から自宅に近い郵便局へ送金します。自宅に近い郵便局へ受取金額を取りに行く方法です。 5、電信証書送達 引換金額から手数料を差し引いた金額を、配達地の郵便局から自宅に近い郵便局へ送金します。自宅に近い郵便局で為替証書を作成し、自宅へお届けします。 郵便局へ出向き、現金化する必要があります。 6、電信証書留置 引換金額から手数料を差し引いた金額を、配達地の郵便局から自宅に近い郵便局へ送金します。自宅に近い郵便局で為替証書を作成し、そのまま郵便局で留め置きます。郵便局へ出向き、証書を貰ってから、現金化する必要があります。 ちなみに・・・ 7、通常払込み 口座番号が0で始まる一般振替口座をお持ちの方が利用できます。 手数料を差し引いた金額が口座に振り込まれ、入金の通知のみ届きます。 現金化は指定郵便局で行います。 8、速達通常払込み 口座番号が0で始まる一般振替口座をお持ちの方が利用できます。 手数料を差し引いた金額が口座に振り込まれ、入金の通知が速達で届きます。 現金化は指定郵便局で行います。 9、電信払込み 口座番号が0で始まる一般口座、1で始まるぱるる口座(郵便貯金通帳に郵便振替口座開設欄に○「マル」のある口座に限る)をお持ちの方が利用できます。 それぞれの口座に電信扱いで振り込まれます。 ぱるる口座の場合、通帳に記入すれば入金確認ができます。 また、ご不明な点がありましたら補足をお願いします。 元・郵便局員からの回答でした。
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- asuca
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参考URLに説明がありますが要するに楽な受け取り方と受け取るまでの時間が早いほうが料金に差が出ると言うことです。 普通為替は家に送り先の郵便局発行の為替が届きますのでそれを身分証明書を持って郵便局に行くと受け取ることが出来ます。速達普通為替はその為替を速達で送ってくれるので少し受け取るのが早くなります。 電信居宅払はオンラインで近くの郵便局に送金の指示が来るのでそこで払い出しを受けれます。 電信証書送達も電信居宅払とにていますが近くの郵便局にオンラインで指示が来てその郵便きょっから為替が発行され自宅に届きますのでそれを郵便局に持っていって現金化します。 電信証書留置は電信証書送達の為替自体は郵便局預かりとしてその通知が来てその通知を持っていてって郵便局で現金化します。 電信払込みはオンラインで郵便振替口座又は「ぱ・る・る」へ払込みます。 相手が代引き手数料も払ってくれるというなら高くても早く届く物にするといいかもしれません。 その料金を含めた料金を代引き金額に指定します。
お礼
ありがとうございました。 為替は配達先から送られても近くの局から送られても こちらには関係ないですのにね。
お礼
大変よくわかりました。 なんか名前が送達だったり留置だったりでよくわからなかったので。 もっと簡単な名前にしてくれるともっといいのですけれどね。