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経済的な理由で大学に行けない方はどの程度?
世の中には経済的な理由で大学に行けない方がいらっしゃいます。 しかし、今まで http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4135287.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3751815.html このような質問をさせていただいたのですが 例えば「母子家庭でも私立に行ける。」というご意見や 「行けないのは実力不足でしかないと思うんですが.....」というご意見もありました。 そこで質問なのですが 経済的な理由で大学に行けないという方は、いわば高卒者の何割程度なのでしょうか? 1.国立大学に受かったor行けるだけの学力があったが奨学金、授業料免除など使っても 経済的な理由で大学に行けなかった人 2.学力的に行くことが出来るのが授業料が高額な私立大学のみだったため 経済的な理由で大学に行けなかった人 以上の2種類の方について回答いただけると幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 とりあえず、思ったことを述べます。 高卒者の何割程度なのか、分かる人なんていないと思います。 どんなに人脈のある人でも、その人に個性がある以上、やっぱり大きな偏りが生じてしまうでしょう。 なので、統計的な資料しか当てにならないと思うのですが、はたしてそんなものが存在するのか……微妙なところです(あるかもしれませんが) まぁ、多くとも1割も居ないというのが、私の周囲の感覚ですね。 あと、前2つ(とそれ以外)の質問も拝見しましたが、質問者様はなぜその答えを知りたいのですか? 知って、どうするつもりなのですか? 世の中の問題として何とか対策を練るための情報収集、と言うよりはむしろ、経済的に厳しかったのにもかかわらず、努力して自力で通うことができた自分の優越感にひたっているようにしか感じられないのです。 他の質問でも言ってらっしゃる方が居た気がしますが、努力をしなくて通えなかった人や、学力が無くて通えなかった人を見下しているように感じて不愉快です。 「経済的な理由」を大学に通う学力の無かった自分を正当化するために使っている人が居て、何か困るのですか? 他人は他人なのですから、言わせておけばいいと思います。 ちなみに、大学に行けない理由は、学力や経済状況以外にも、家庭内事情というものがあります。 私の知り合いは、国立大学に余裕で通う実力がありました。 しかし、父親は離婚で不在、母親は重病で数年間は要介護状態なので、家から遠い大学には通えませんでした(緊急時にはすぐに駆け付けられる範囲内に居たい) でも、身近にある国公立大学は某超名門大学でさすがに通えず…… そして身近にある私立大学はばかばかしいほどレベルが低く通う価値も無い…… 結果的に大学への進学ではなく、身近で就職という道を選んでいました(将来のプロフェッショナルを目指して) この場合でも、母親の面倒を十分に見てくれるサービスを受けるだけの十分なお金があればなんとかなったわけですから、経済的な理由とも言えますよね。 でも、努力ではどうにもなりません(世の中は冷たいのです)
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- usokoku
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最終学歴が「高卒」以下である人(大学受験資格を有する人)のうち学力が特定できる範囲約30名の中で 1.8名。通学費が支払えない(現在2000円/日です。生年月日によって価格は異なり枡)。私の世代ですと、三次募集まであって回答用紙に氏名を正しい漢字で書ければ合格でした。しかし、通学費が払えないのであきらめたのです。 2.20名以上。子供の遊び友達は「どっきょう大学医学部は楽に合格できるか、入学金が払えないので医学部をあきらめた」人間ばかりです。
お礼
回答ありがとうございます。 30名中8名の方が学力があっても大学に行くことが出来なかったのですね。 参考にさせていただきます。
- motacilla
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URLリンクの質問も見ていましたが、出て来ていないと思われる意見があります。 学費として出して貰えるお金がない・少ない(ゼロ) ではなく、働いてお金を返さなければいけない・生活費を稼がなければいけない(マイナス)の人の事です。 知り合いや、知り合いの知り合いのレベルの「経済的事情で」というのは、上記が多かったです。 1でも2でもない話ですが・・・
お礼
回答ありがとうございます。 たそかに家庭の経済状況がマイナスというパターンもありますね。
お礼
回答ありがとうございます。 経済的に大学に行くことが出来ないのは1割程度であるということですね。 >>あと、前2つ(とそれ以外)の質問も拝見しましたが、質問者様はなぜその答えを知りたいのですか? これには、まず格差が社会(親や時代)の責任によるものなのか。 もしくは自己責任なのか。ということを知りたいと思い質問いたしました。 「親が貧しい人は、大学に行くことが出来ない。」や 「親が貧しい人は、収入の高い仕事につくことができない。」 という言説がありますが こういうケースもありますよ。という例として私のケースを提案したまでです。 決して「自分の優越感にひたっているようにしか感じられないのです。」 という理由ではありませんのでご理解ください。