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国立大学が無くなることは,受験生やその親にメリットはあるのかな?

常々,疑問に思っていることを伺いたいと思います。 政策として打ち出されている国立大学を独立行政法人化し,さらに私立大学化しようとする案ですが,かなり現実的になってきているようです。 現在,私学と国立にかかる諸費用は近づいていると聞きますが,国立大学が無くなると,選択肢が無くなり,やはり入学金と学費などの面で苦しくなると心配しています。受験生と予備群がいる関係から,切実な問題です。 国立大学が私立大学化するメリットはどこにあるのでしようか? 国家財政というような観点からではなく,子どもや自分自身が教育を受けるという観点から,そのメリットについて教えてください。 メリットよりもデメリットが大きいとお考えの場合には,その理由を教えてください。 (私立大学化への動きは,下記のURLから読みとったものです。時事的な内容ですので,しばらくすると消えているかもしれませんが・・ http://www.asahi.com/politics/update/1127/003.html

  • drago
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noname#24477
noname#24477
回答No.3

親の立場からするとメリットは何もない。 国はただ単に公務員を減らしましたよ、と言いたいだけ。 国にすれば、利益を受けるのは本人だから、という 受益者負担も言うけれど、教育は本当に個人のモノなのか? 優秀な人材に教育の機会を与えるのも国の役割と思う。 奨学金も減っていく(利子が高くなったり) 結局金持ち有利になるんだろうな。 答えになっていなくてごめんなさい。

drago
質問者

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ご回答を読ませて頂き,この問題,難しい議論に見えて,実は単純な動機で物事が動いているのかもしれないと思いました。 十分に答えになっていると思いますし,ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (9)

noname#21649
noname#21649
回答No.10

9番です。 大学職員の書籍について.書いている方がいらっしゃるので.本を書く時の話で燃しましょう。 大学の教授が本を書く場合に.書く内容が.簡単に言えば.複雑怪奇.この世の物ともおもえぬ.わけの分からぬ漢字と記号が乱立する場合が多いのです。 ですから.この手の本を購入できる方.というと.大学(卒業)で.せいぜい40代まで.大卒が30%程度ですから.購入者層は600万人.そのうち.該当分野.たとえば.たしか2番目に会員数の多い日本化学界会員が2万人程度ですから.1割の人が購入したとしてもせいぜい数千冊しか.売れないのです。 ということで.教えている学生数の多い教授(有名大学では200人-400人/クラス)ほど.教科書として自分の本が売れることになります。市場の規模は教えている学生の数に依存するのです。 大体.本を書くとしたら.普通は.教授か助教授になってから.つまり40代以降です。これよりも若い講師では.自分で本を書かず.自分が学生時代使った自分のセンセイの本を使います。 ということで.売れる本というと.知名度が高く.教えている学生数の多い有名大学の教授だけと.なります。 本屋で.「本を書かないか」と声をかける人は.かぎられていて.この手の有名大学教授程度に成ります。 人によっては.原稿を本屋に持ち込んで.出版できないか.という方もいます。 この場合には.ある程度売れる人(教え子の数が多いことを出版社で確認している人)は.原稿料が入ります。 これよりも.売れない人は.原稿料が現物支給になります。 さらに.売れない人は.自費出版になります。ある程度文部省に対して圧力がかけられる人は.かけんひを請求して.かけん費で出版します。が.これもできない人は諦めるしかありません。 というわけで.有名大学の教授ぐらいしか(教授の紹介のあった人を含む).専門書を出版できないのです。 有名大学の教授だから.マトモな内容を書いているかと思うと.層でもないですね。 理工学書で.誤植を除くと.統計的間違いをしていたり.数学的間違いをしていたり.ひどい場合.たとえば.自分の恩師が***であると言ったから.そのとおりの内容を書く(人の遺伝子の数を1本多く発言した教授の教え子は.全部1本多く書いた。いわゆる学閥というものです)なんて.あります。 それから.外国語書籍を参考文献にしていた場合に.簡単に言えば.和訳してそのまま.書いたものなんて.あります。このあたりになると.専門的能力というよりも.語学力なのです。特に.売れっ子の教授になると.学生に訳させて.その内容を丸写しするという.芸当もやります。その結果.何が書いてあるのか訳の分からない文章になったりします。 というわけで.外国語書籍を参考文献にしている場合には.該当書籍を購入して.中身を調べないと.嘘ばかり書いてあるなんて事もあります。 英語は.簡単に言えば.人を差別する為に導入された学問ですから(英語圏人が読んで分からないような文書が出題される).本来の大学教授に求められている研究能力ではない.語学力で乗り切っているのが.専門書の世界です。 内容を知っていて.読むと.結構間違いが見つかります。また.文体の違いと.著者名数から.和訳アルバイト(レポトー提出)学生の数も見当つきます。 単に受験戦争に打ち勝ち.点数を取れる生徒か.研究者としての考え方を要求される大学で.生き残れるかというと疑問です。 というのは.教授の指示に従ってハイソーデスカなんて.していると.自分の考え方ができないのです。現在研究しているのは***という分野で.その分野と境界領域にある分野が***で.境界領域の知識を自分で習得して...という.かって経験したことのない分野を自分で見つけて.自分で解釈を見つけなければ成らないのです。 教授なんて.簡単に言えば.40過ぎで40の手習いに代表される新規学習はまったくできない(新しい知識が習得できない)で.古い若い頃の考え方に立って行動していますので.2年前が大昔のような科学技術の分野では.生き残れないのです。この最先端の内容を水から習得して.教授に説明して.自分で調査・実験設計・実験結果を出す能力が.若い人に要求されています。 しかし.受験戦争に打ち勝ったような.「この内容だけ覚えていれば.高得点が選られる」というような.指導者が構築した方針に従って行動を取るような人間では.新規分野を研究できません。 誰かが行ったけっかを見つけてきて.それを真似て.煮たような結果を出すといった.サルマネしかできないのです。このサルマネしかできない人々として.日本人が嫌われ.いわゆる有名大学の評価が海外では.低くなるのです。 民営化では.この傾向がより強くなるでしょう。その結果.だれかのサルマネしかできない.学閥の中心人物はより.日本国内での権力をもつでしょう。その引き換えに.日本国内での化学技術の評価はより低下すると考えられます。

drago
質問者

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重ね重ねのご回答ありがとうございました。

noname#21649
noname#21649
回答No.9

>何らかのメリットがあるのでしょうか? 小泉の行政改革として.公務員数の減少があります。本来中央官庁のキャリア官僚達のあやしげな行動を抑制する為の行政改革ですが.キャリアの連中にかかると.キャリアの連中の権益を保護することが最優先です。すると.キャリア連の最も少ない分野.つまり.大学職員の人員削減が.公務員数の減少につながり.かつ.キャリア連の権益をほとんど害さない分野となるのです。 キャリア連の権益を保護することにもっとも効果があるでしょう。

drago
質問者

お礼

なんだか舞台裏のカラクリを教えて頂いた気分です。 ほんとうに,そういう隠された理由があるのでしょうか? あなたの回答を読ませて頂いているうちに,ものの見方が変わってきました。もっと国民への公聴会などを開くべきだと思っていましたが,そういうことならば,そういう機会も少ないでしょうね。 メリットを聴くのは間抜けに思えてきましたが,もう少し,皆さんのお考えを伺いたく思います。 ご回答,ありがとうございました。

noname#21649
noname#21649
回答No.8

一部の有名大学を除くと.良いことはないでしょう。 地方の4流大学を中心に考えると. 地元の人々は.どんなに無理しても学力が低くて.3流以上の大学にはは入れないでしょう。つまり.地方の人々は大学院新学が無理になるのです。 次に.大学の費用負担ですが.今まで一番問題に成ったのは.東京大学です。ここでは.「****部門の研究費が膨大になりすぎたので.別組織にした」例がたくさんあります。金がかかっているといっても.地方の大学は絶対的に渡される金額が少ない(100万/人でどこも同じ.かけん費の割り当てが地方は少なく.東京大学などに集中.地方の大学はせいぜい5学科15講座欠員ありで大目に見て100人/大学の教育者.東京大学は1大学で2000人)です。ですから.大学教育経費全般を押えるのであれば.6大学だけ対照とすることで.大きく変化します。 地方の大学に回ってくる金なんて学が少ないですから。 それと.国外での評価は.全般的に6大学関係者は低いです。地方にはそれなり(人数酢あたりで考えてみてください)に高い評価の人がいます。国内での評価は.6大学関係者のいわゆる学閥でいくらでも操れますが.情報操作の聞かない海外での評価を考えると.有名大学と呼ばれるようなところは.単に権力が集中しているだけです。こんかいの.国立大学民営化は.地方の一部有名人によりおい揚げをくらった.有名大学の人々が.地方の有名人が活動できないように資金的に締め付ける目的で行ったのでしょう。 特に.かって高校教師がなにかのはずみて大学教師になったような.人々はあと10年で定年退職です。若手教育陣の多くは.東京大学など有名大学の卒業生が多くを閉めていますから.10年まではレベル的には大きな違いはないでしょう。 なお.研究者としての能力を考えると.有名大学学生のような受験戦争でもまれた連中は.使い物になりません。これは.自由な発想ができないのです。東京大学の国外での評価の低さを考えると.納得できる内容でしょう。

drago
質問者

お礼

興味深く読ませて頂きました。 大学の名実にギャップがあるというお話しであり,その割に予算が特定の有名大学に集中しているという趣旨であると受け取りました。 それらを含め,いっせいに私立大学化すると,どうなるのでしょう。 何らかのメリットがあるのでしょうか? いっせいにではなく,予算の不均衡を避けて・・という方法論にまで踏み込んで頂いているので,勉強になりましたし,視野を広げることができました。ご回答,ありがとうございました。

  • apple-man
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回答No.7

>国立大学が私立大学化するメリットはどこにあるのでしようか? 一部を除いて、地方の国立大学の先生たちの堕落ぶりは目に余ると 思います。それが改善されることが結局は未来の日本の発展に繋がる と思います。  独立行政法人化といっても一概に予算を全て無くすわけではなく、 重要な研究には国が引き続きお金を出すわけですから。  大学の授業で使うような専門書の殆どは、俗に言う有名国立、 私立大学の先生が書いています。地方の殆どの大学には自分の専門 分野の教科書すら書けないようなレベルの低い先生が集まっています。 しかし、未だに地方には単純に国立大学のほうがいいと思っている人が 少なくなく、せっかく成績がいいのに、ダメな国立大学に入学し、 ダメになっていく学生が大量にいると思います。

drago
質問者

お礼

なるほどと,正直申して,うなってしまいました。 高学歴の人間が犇めくのは,東京,大阪も地方も同じです。 そういう情況の中で,存在感を示しておられる先生は,地方大学に少ないかもしれませんね。 優秀な人間が四年間で駄目になるというところにも目を奪われました。 自分の子供には,中身の濃い素晴らしい勉強をしてもらいたいと思っていますし,どなたも同じだと思います。 ご回答,ありがとうございました。

noname#29428
noname#29428
回答No.6

現在の国立大学は,戦前の医専や師範学校が前身です。地方では,地域と密着した教育を実施して,それなりの成果を上げてきたと思います。 現在では,確かに地域医療の重要性や少子化が進んで教員養成の必要性が少なくなったのも事実です。しかしながら,地方都市にとつては大問題です。なにしろ「おらが町から大学が無くなる」のですから。廃学部がいきなり決定し,署名活動等てんやわんやの地方都市もあります。 医専や師範学校の時代には,かなりの数の苦学生がおり,特待生として授業料等免除されていたと聞いております。戦前のそれらは,経済的に苦しくとも優秀ならば,高等教育を受ける機会も与えるという使命も負っていたのではないかと思います。 それらの使命はもはや必要ないのでしょうか。私には,今日ような経済状況では,ますますその必要性が大きくなっているとしか思えません。家から通えるのなら,何とかして子供を大学に出したい。現在の施策は,そう思っている親御さんや子供の夢をうち砕くものなのではないでしょうか。 「貧乏人は麦を食え」といった政治家が昔おりました。まさに同じ発想で,「貧乏人は大学へ行くな」ということなのだと思います。経済力と学歴が比例する時代になるのでしょうか。寂しいことです。

drago
質問者

お礼

最後まで読むと,「経済力と学歴が比例する時代になる」・・・厳しい現実を突きつけられたような気分になりました。 お説のとおりなのだとしたならば,社会が何か間違った方向に歩み始めているような気がしてきましたが,どうしようもない無力感にとらわれて・・・・・・。 丁寧なご回答,ありがとうございました。

回答No.5

大学の質が向上するのでは?  ・教授陣の充実  ・就職などへの支援増大  ・研究施設の充実 など魅力的な大学というのを考えたとき こんくらいのことが思い描けました。 独立法人化すると学生を集めるために こういう方向に進むと考えられます。 とりあえず上記のものは全部いいことに感じますが。 もちろんその投資分は学費に上乗せ されますが。

drago
質問者

お礼

わかりやすく明快なご回答だと思いました。 私学化した場合,親が投資した分,学生である子供がよい教育を受けられるということですね。 ご回答で連想したのは,とても優秀な開業医が自信を持って健康保険は使えませんと看板を出している姿です。 歯科医などでは,健康保険に頼ろうとしていては,プラスアルファーのよい治療は受けられない場合もあることを知っていますし,大学についても「子供によい教育を受けさせたければ,大金を用意する」べきだと発想法を変えていかなくてはいけないのかもしれないと,つくづく考え込んでしまいました。 ご回答,ありがとうございました。

回答No.4

他の人がデメリットしかないと回答しているので、何とかメリットがあると回答しようと試みたのですが、たしかにメリットはないですね。 私も国立大学の学生なのですが、やはり学費が安いという点で国立大学は魅力的だし、僕の友達の多くは「国立でなければ大学に行かせられないと親から言われた」と言っています。僕もそうでした。 私大化されて、学費が高くなったらこういう人たちはどういう大学に行けばよいのでしょう…。 まあ、メリットを無理やり考えてみたら、 国立大学を私立にする事によって、教育の市場化や株式会社化が進むかもしれません。 そうすることによって、学校間の競争が高まり、各大学の教育レベルが上がるかもしれません。それは学生にとってはいいことですよね。 また、程度の悪い大学はどんどん潰れていくでしょうから、いい大学だけ生き残るということになるんでしょうか。 でもこれって学生や親にはそんなにメリットではないのかなあ…。。ん~~

drago
質問者

お礼

教育の市場化という言葉を読んで,最初に連想したのは学習塾や予備校です。よかれあしかれ,(私立大・国立大を問わず)大学も予備校や塾に似た雰囲気になっていくのかもしれないと思いました。 メリットについて示唆を含む,ご回答,ありがとうございました。

  • moby2002
  • ベストアンサー率27% (95/342)
回答No.2

やはり金銭的デメリットは大きいでしょうね。国が見放すわけですから。 実際、大学的にも大変です。何とかしてお金をかき集めなくちゃ生き残って いけない。まぁ、独法化により、いろんな「副業」ができるようになります から、経営手腕が問われるんでしょうね。いまの私立があのありさまですから 期待できませんが・・・ メリットとしては、すでに見られるように、統廃合が進むという点。いたずらに 大学数が多いのも問題です。あと、私立化するという点では、競争が発生 しますね。より情報開示も行われるだろうし、よりいい開かれた大学に 変わっていくと思います。 その反面、独裁化も進むんでしょうね・・・ 個人的には失敗だと思っていますが。

drago
質問者

お礼

経営手腕ですか・・ホテルを経営するような大学ばかりになるのでしょうか。あるいは,カルチャーセンターとかジムのような形になるのかな? 印象に残っているのは,ある私立大学が株で大儲けをしていたが云々という新聞記事です。経営中心になると,大教室詰め込み型授業になるのではないかと,この点も心配です。 何か,明るい材料はないのでしょうか? 順番,前後しましたが,ご回答ありがとうございました。

  • old98best
  • ベストアンサー率36% (1050/2908)
回答No.1

権益が消失するという事は、道義的にはメリットですが、経済的には損失です。 損失というか、「儲けそこなう」ですね。 自分達のための経費を国民全体に負担させていたのが、今度は自分達だけで負担するようになるんですから… たとえて言えば、赤字ローカル線が、いままでは他の路線の乗客に養ってもらっていたのが、独立採算の路線になってしまうような物です。

drago
質問者

お礼

ご回答,ありがとうございます。 ご回答の趣旨から推すと,東大のような知名度の高い国立大学は残り,各県に一つあるような大学は,たぶん,残らないということなのでしょう。 となると,私立大,元国立大型私立大に,上京させる必要も生じそうで,よけい頭が痛くなりました。

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