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燃料電池と太陽電池どっちが環境にいいのか

燃料電池と太陽電池ライフサイクルアセスメント等も加味してどちらが環境いいか考えていたのですが、どっちが環境にいいのかわからなくなりました・・。水素製造時、廃棄時の問題で燃料電池の方が比較的環境に悪いのかなと考えています。同一の出力で比較するとどちらが環境にいいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • phtvltc
  • ベストアンサー率54% (23/42)
回答No.4

太陽電池の環境性能については、下記サイトが最新の情報です。製造まで含めて環境に優しいですよ。その分野の専門じゃないのに思い込みでいい加減なことを言う方々も居られますので、ご注意を。 http://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/about_pv/feature/feature_1.html http://unit.aist.go.jp/rcpv/ci/about_pv/supplement/Supplement_EPT.html 燃料電池はよく知らないのでパスしますが、こちらも情報の信頼性に注意されることをお勧めします。たとえどこかの「教授」であっても、その人の言うことが信頼できるかどうか確認しないと、本当のことはわかりませんよ。

kiwataka
質問者

お礼

ご返答遅くなって申し訳ありません。 よくわかりました。やっぱり太陽電池でしたか・・。 新エネルギーっていうのはなかなかむつかしいもんですね。 ありがとうございました。ゆっくり寝れそうです。

その他の回答 (3)

  • TT414
  • ベストアンサー率18% (72/384)
回答No.3

太陽電池の方が環境に良いです。 以下の記述は、太陽電池を作るときのことはおいて置きます。 太陽電池を使って発電すると、発電所の敷地を照らす太陽で温まる熱量の一部を電力に変え、残りは普通に敷地を暖めます。 太陽電池発電所がない場合に比べ、発電した分(正式には送電した分)、敷地の温度上昇を控えられます。 要するに地球に降り注ぐ太陽熱を、発電所から消費地に移すだけですので、いくら使っても地球温暖化には関係ありません。

  • TEOS
  • ベストアンサー率35% (758/2157)
回答No.2

燃料電池は、触媒に白金とか高価な金属使うし、量産化が難しいと 思います。セルを作るのが高価です。研究もストップしそうですね? メタノール系は絶望。大発電出来ない。飛行機輸送不可。  水素系も高純度ガスの供給先が少ないので、辛いのでは。 水素のリークも怖いですね。水素ガス自動車は作るかもね。 食塩水を電気分解して、塩素と水素を得る方法か、メタンを分解して 水素を得る方法がありますね。 これからは、太陽電池のほうが主流になりそうですね。 廃棄の際も、極力リサイクルして有害物を廃棄しないように。 シリコンウエハーも、溶かせば再利用できると考えます。 太陽電池は、車に載せるのには容量不足ですね。 蓄電池電気自動車のバッテリーは、リチウム系が主なのかな?? 良い電池が出てくると良いのですが?? あんまり専門じゃないから この辺で、

noname#62466
noname#62466
回答No.1

現行では太陽電池です 燃料電池では量産しようにもレアメタルの問題を解決できていません ただし太陽電池では環境にいいというほどの効果はありませんから、燃料電池の将来性に期待ってところです

kiwataka
質問者

お礼

触媒の問題が大きいですよね。 太陽電池は方式によってはカドミウムを使用していたり、一概に比較できないのかもしれませんが、レアメタルや水素の問題が大きいので太陽電池の方が現状ではいいのですね。 ありがとうございました。

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