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最も安全な貯金のやりくり
最近ではネット犯罪による被害が相次いでいます。 インターネットバンクなどフィッシング詐欺などが怖くて、大金を迂闊に預けて置けません。 やはり100万円以上の大金となるとインターネットに一切関係しない、銀行か信用金庫が最も安全なのでしょうか? それにしたって、暗証番号が盗まれたり偽造カードによる被害とかなんだか不安になる事件を聞きますが、実際どうなんでしょうか? この際ですから、大金は銀行などには預けずに自分で持っていたほうがい一番安全などという事はないですよね? 皆さんの中で、貯金に蓄えのある人は、こういった場合どうしていますか?
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5番の者です。 国債というのは、平たく言えば国の借金(負債)です。 国がお金を借りました、という債券を指します。 (「券」と言っても今は電子化されていますが) 個人向け国債は1万円から購入でき、 「固定利率・満期5年」「変動利率・満期10年」の2種類があります。 第二次世界大戦の後は、極度のインフレが起きました。 それは第一次世界大戦後のドイツなどでも同じ現象が起こっています。 手押しの一輪車いっぱいのマルク札で、パン一個しか買えなかったとか。 こういう事態になると、特に食料が持っている者の立場が強くなります。 さておき、戦争が起きるような非常事態になれば、 国債であろうと銀行預金だろうと、現金だろうと安心はできません。 貨幣の価値というものは国家の保証の下に決まるものなので…。 しかし、しばらくは日本が戦争を起こす事態は極めて少ないので (あり得ないとは言えませんが)そこまで心配することはないでしょう。 そういう事態が心配なら、全財産を黄金にでも変えるほかありません。 現在の個人向け国債には、最低利率0.05%が保証されているので 戦争のような非常事態が起きなければ、元本割れはあり得ません。 ただし、利子は銀行の定額貯金と大差ありません。 私は「貯金の安全」という視点から、先のアドバイスを書きました。 利子の多い・少ないを問題視されるなら、国債はオススメしません。 株・投資信託などに目を向けた方がよろしいかと思います。 ハイリスク・ハイリータンか、ローリスク・ローリターンの どちらを取るかだけの問題になります。 私は元本割れは絶対にイヤだったので、国債を買いました。 信用金庫の定期預金の件については、どこの信用金庫に いつの期間、いくらお預けになったかが分からないので何とも言えません。 利子が1円も増えていないと分かった時、その信用金庫に問い合わせはされましたか?
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- souun1432
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20代後半の男です。 私の場合ですが、貯金の7割を思い切って国債にしてしまいました。 銀行と違い、カードを普段持ち歩く必要がないので 紛失などもほぼなく、空き巣や強盗がなかったらまず安全です。 ただ、預金と違って数年下ろせなくなるというリスクはありますが。
補足
国債というのは始めて聞きましたね。 詳しくわからないのですが、ウィキで検索するとこんなのが出てきましたが、安心していいものでしょうか? 第二次世界大戦中に発行された日本の戦時国債(戦争国債)。戦後のインフレにより、ほぼ無価値となった。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%82%B5 私は信用金庫で定期預金にした事があるのですが、2年他っても利息が一円も増えてませんでしたよ。普通に預けておいた方が良かったですよ。
- masuling21
- ベストアンサー率34% (2491/7233)
ネットバンクでも、ジャパンネットバンクのトークンという暗証発生器で行なうログインは安全性が高いです。もっとも、完璧はありえません。巣鴨信用金庫のように、行員と顔見知りなのが本人確認と言うのは、アナログですが安全性は高いです。 自分で持っているのは、警備会社と契約しない場合、ネットバンクより安全性が低いです。
補足
ジャパンネットバンクは口座維持手数料が徴収されるので嫌なんですよね。月2回以上の取引の予定も無いし、10万円以上もネットバンクに預ける目的も無いし、新生銀行やイーバンクと比較するとメリットもありませんし。 唯一のメリットがトークンによる安全性なんでしょうかね。 巣鴨信用金庫が私の家の近くにないので利用できませんが・・・。 とにかく、自分で大金を持っているのは安全ではないという事ですね。
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
不正な引き出しそのものを防ぐという意味ではインターネットバンクよりは都市銀行などの方が安全かもしれません。 しかし、インターネットバンクだと残高や引き出し履歴をすぐに確認できます。つまり、不正な引き出しがあった時にすぐに確認できます。 これに対してインターネットを利用できない都市銀行の場合は通帳記帳する必要がありますので、不正引き出しにあった時に気づくことが遅くなる可能性があります。(連絡が遅くなると補償額が減額されることがある) ・被害にあいにくさ: 都市銀行有利 ・被害時の気づき易さ: ネットバンク 自分で持っておくのは危険かと思います。 家に空き巣が入った、火災で燃えてしまった、地震で・・・などと様々な危険でしょう。 >貯金に蓄えのある人は、こういった場合どうしていますか? 基本は銀行や証券会社で管理でしょう。ただしペイオフの上限1000万円がありますので、経営安全性の怪しい銀行や実績の無い銀行には1000万円以上は預けない方がいいのではないでしょうか。(安全性という点からのみ評価した場合)
補足
>被害時の気づき易さ: ネットバンク 直ぐに気づき易いとありますが、私の場合はフィッシング詐欺が怖くてあんまり、ネットバンクで残高を確認しないんですよね。 オークションとかで振込みするときくらいです。 ネットに繋がりの無い口座に預けてますが、お金を貯金する為に預けに行くので、2・3ヶ月に一回くらいの定期的な確認は出来ていると思います。 最も安全なネットバンクと都市銀行となるとどれになるのでしょうか?
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
自分の足で銀行に行き、定期預金にし、おろさず、年に1回は記帳して確認しては。。 不便ですが、ネットの銀行よりは、もしかしたら安全かもしれません。銀行に行く際、落とさないように。。
- M-1000
- ベストアンサー率15% (56/356)
銀行に預けてその際通帳だけでキャッシュカードは作らないってのはどうでしょうか。 窓口で印鑑と身分を証明するものがなければお金を下ろせないので暗証番号や偽造カードの心配はないです。 もちろん通帳と印鑑の保管場所は別々に。
補足
>個人向け国債は1万円から購入でき、 「固定利率・満期5年」「変動利率・満期10年」の2種類があります。 そうですか。なんというか抵当に入れるとかそういうのとはまた違うんですね。しかし、最低でも5年間も引き出しが出来ないとなると痛いですね。 >しかし、しばらくは日本が戦争を起こす事態は極めて少ないので (あり得ないとは言えませんが)そこまで心配することはないでしょう。 そういう事態が心配なら、全財産を黄金にでも変えるほかありません。 何処かの国かは忘れましたが、たしか給料のほぼ全額を金に換えているという習慣のある所がありましたね。 金が安価な国では、売値と買値がほぼ同額なのでお札よりも金に換えた方が安心みたいです。 金には健康を良くするインスピレーションもあるようで(科学的根拠はない)、人気だそうです。 >信用金庫の定期預金の件については、どこの信用金庫に いつの期間、いくらお預けになったかが分からないので何とも言えません。 利子が1円も増えていないと分かった時、その信用金庫に問い合わせはされましたか? 平塚信用金庫です。お金が必要になり、定期預金を解約する事にしたので金をおろしたんですよ。解約する時に、25万円くらいを2年間あずけて置いたのですが、一円も増えてませんでした。 なんだか、その時は信用金庫の役員のマナーがあんまりよくなかった気がします。 私も、定期預金についてあんまり知らないで預けておいたので、なんともいえないんですが。