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女子バレーボール選手、木村沙織さんのサーブ

 バレーボール女子ナショナルチームの国際試合を観戦していて、木村沙織さんのサーブが対戦チームのレシーブを翻弄し攻撃の組み立てを困難にする確率が他の選手より高い気がしました。決して球速が速いとは言えないあの妙なトコトコぴょんサーブにどんな秘密があるのでしょうか。  ただ、データを採ったわけではないので単に私の贔屓目なのかもしれません。

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  • aji321
  • ベストアンサー率52% (9/17)
回答No.3

前の人が言ってるように無回転で変化するサーブです。 さらに木村沙織のサーブではジャンプしますよね?これは打ち方こそ人それぞれですがジャンピングフローターってやつです。フローターは普通に立ってオーバーハンドでサーブを打つことですがこれにジャンプすることにより以下の利点があります。 打点が高くなり軌道が山なりでなく直線的になること。 走りながらジャンプするので軽く打っても勢いがつき速くなる。(COPPINOさんは球速が速くないといいましたがテレビで見る以上に実際の相手は速く感じます。それでもプロの中では普通ぐらいだけど・・・) などあります。とくに軌道が直線になるのはかなり取りにくいです。(自分はリベロをやっていてあーいうサーブがものすごい嫌いでした) これらのことからあのヘンテコなサーブは意外と取りにくいわけです。参考にしてください。

COPPINO
質問者

お礼

 ありがとうございます。  なるほど、そういう事ですか。レシーバーが突然ヨミを外されたように伸び上って身体の横で苦しまぎれに受けたりするのは、弾道が下がらないからなのですね。

その他の回答 (2)

noname#94337
noname#94337
回答No.2

ANo.1の訂正をします。 間違い:「試合の内容をよくみてますねえ。これからも一緒に会う円しましょうね」 正しく:「試合の内容をよくみてますねえ。これからも一緒に応援しましょうね」 すいません。

noname#94337
noname#94337
回答No.1

はじめまして jcg02524です。 最初に・・・ 「試合の内容をよくみてますねえ。これからも一緒に会う円しましょうね」 「トコトコぴょんサーブ」について勘なのですが回答します。 恐らくサーブを打つ際に、手の打つ方向とボールの中心を同時に打つこと(押し出す感じ)により、ボールを無回転状態にしているのではないかと思います。 ボールが無回転状態になるとレシーバーから見て、空気抵抗により「手前に落ちる」「ボールが伸びる」「急に曲がる」などの現象が発生します。正直、こういうサーブは「取りづらい」という結果になります。 逆にジャンピングサーブの特徴はドライブ(高速にボールを回転させる)をかけることで「球質が重く」「手前に落ちる」という特徴があります。 最後に・・・ これからも楽しく観戦してくださいね。

COPPINO
質問者

お礼

 ありがとうございます。  勘によりご回答とはいえ、可能性として高そうです。言われてみれば彼女のサーブはあまり腕を振らず軽くポンとボールを叩く程度ですね。  これからも応援していきましょう。

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