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諸星大二郎の一短編のタイトル
もう10年以上前に見た諸星大二郎の短編漫画で、 どうしてもタイトルが思い出せないものがあり、もやもやして困っています。 どこか遠くの星が舞台で、ロケットでどこか別の星に行こうとした 子供たちのグループが、突然周りの大人たちから嫌がらせを受ける、という内容です。 最後は何とか一人脱出できた子供に向かい、 「俺たちを置いて行かないでくれ!」と哀願する大人たちの表情が 印象深かったのを覚えています。
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『流砂』だったかな? 広大な砂の瀑布のある辺境の街(惑星)を舞台に、 変化(可能性)を求めて街(惑星)を出て行こうとする若者たちを 力ずくで妨害し引き止める親世代(大人)。 そんな親達も本当は・・・という話だったと思うけど。 ちなみに『ぼくとフリオと校庭で』に収録されているらしいです。 http://www.amazon.co.jp/dp/4575726109
お礼
ありがとうございます! まさにこれです!