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環境問題と公害の違いは?

環境問題と公害の違いについて自分なりにまとめてみたのですが、 皆さんから見てこのようなとらえ方はどう思われますでしょうか? アドバイスや助言など頂ければ嬉しいです。 環境問題と公害の違いについて まず1つ目は公害は地域で引き起こるローカル問題である。 それに対して環境問題はこういったローカル問題が積み重なってできた グローバル問題であるということだ。 2つ目は原因の特定性である。 公害は企業などの汚染廃棄物の排出によって起こる問題の為、 特定はできる。 しかし環境問題は個人1人1人が原因である為に原因が不特定とである。 どうでしょうか? これは高校の現代社会の予告問題として考えた物です。 このままで大丈夫でしょうか? ご意見お待ちしてます

みんなの回答

回答No.2

>環境問題は個人1人1人が原因である為に原因が不特定。 例えば山に道路を通すとする。 それによって哺乳類の生息域が分断されるかもしれないし、猛禽類は狩場や営巣地を失うかもしれない。土砂流出、湿地の喪失などにより植物、魚類、底生動物など様々な生物に影響が及ぶ可能性もある。  これって大きな視点からグローバルな問題としても捉えることができるが、極めてローカルな問題として論ずる必要が出てくる(地域住民との折り合い、具体的な対策など)。原因も不特定ではなくはっきりしている。しかし一般にはこれを公害問題とは言わず、環境問題という(こういった影響を評価することを環境影響評価、あるいは環境アセスメントという)。  一方、黄砂に乗って飛んでくる化学物質について、これは公害問題とも環境問題とも言えると思いますが、はたしてローカルな問題でしょうか?  このように、これらの言葉の定義にローカル、グローバルは関係ないのではないでしょうか。  自分は環境問題とは、生態系(もちろん人間も含めて)に影響を及ぼすあらゆる問題のことだと理解しています。「公害」は環境問題の一つ(ある状況・現象の一つの捉え方)で、辞書に書いてある通りの意味でいいかなと。

hoshi727
質問者

お礼

ありがとう御座いました、大変参考に成りました。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

悪いけど、ぜんぜん違うと思います。 「環境問題」は「社会問題」とか「学校問題」などと同じ種類の言葉であって、要するに「環境にまつわるさまざまな問題」を指すのですよ。じゃ、「公害」は自分で考えてください。

hoshi727
質問者

お礼

大変参考に成りました、有難う御座いました。

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