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独立の法則だと思うのですが・・・
できれば早めに教えてほしいです。 いきなりなんですが、独立の法則についてだと思います。 エンドウマメの遺伝の際、片方が代々丸で黄色 (AA BB),もう片方が代々しわで緑(aa bb)の2つを掛け合わせると、AaBbになり、配偶子は、Aa,Ab,aB,abになり、最終的には9:3:3:1の比になることはもう理解しているのですが、先生は、「丸黄:しわ緑の比が3:1になるのはどんなときか」としつもんしてきたのでチンプンカンプンになってしまいました。よろしくお願いします。
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- TTOS
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回答No.2
>丸黄:しわ緑の比が3:1 これはつまり、 (1)丸:しわの比が3:1 であり、同時に (2)黄:緑の比が3:1 ということですね。 (1)から、Aa×Aa (2)から、Bb×Bb であることがわかります。 つまりAaBb×AaBb 子葉の色と種子の形の遺伝について、この場合はご承知のように 丸黄:丸緑:しわ黄:しわ緑=9:3:3:1 になるはずです。それは独立の法則が成り立つ場合です。 丸黄:しわ緑の比が3:1 となるためには、色と形の遺伝子が完全連鎖でなければなりません。 そのような例が実際にあるかどうか聞いたことはありませんが、もし質問のとおり問われれば、完全連鎖と答えるしかないと思います。
- tunertune
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回答No.1
表を書けばよいのでは? そうすると、 配偶子(Ab,ab)か(aB,ab)×(ab,ab) の2種類になるのではないかと思います。 違うかな。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 自分はまだ中学生なんですが、 これを完全連鎖というのですね。