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たばこ税の用途について
最近、たばこの値上げ論議がマスコミに取り上げられていますが... 先日、話している途中でそういう話題が出て、よくわからなかったものですから、教えて頂きたいのですが... タバコにかかっている税金(国税、地方税、特別税)は、どういう用途に使われているんでしょうか? つまり、用途が指定されているのか、それとも、ただの税収としてその時その時、国や自治体が必要だと思う事業に使われているのか、という事が知りたいのです。 ご存知の方がおられましたら、お教えください。 宜しくお願いいたします。
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たばこ税の内訳は下記を参考にして下さい http://www.jti.co.jp/JTI/tobaccozei/ ・国たばこ税(国税)・・一般財源です・・25%が地方交付税で、都道府県・市町村に配分されます、残りは一般会計で使用 ・地方たばこ税(地方税)・・都道府県たばこ税・市町村たばこ税に分かれます・・都道府県・市町村の一般収入になります ・たばこ特別税(国税)・・日本国有鉄道清算事業団・国有林野事業特別会計に入ります・・債務の返済用に使われています(借金返済)
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- HIKARU 0321(@HIKARU0321)
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回答No.2
今回の値上げ分は、もうご存知かもしれませんが、基礎年金の国庫負担額に使われるそうですね。 それで2.3兆円もうかるそうです。 確かに喫煙者にとっては頭が痛い話ですが。。
質問者
お礼
すばやい回答、有難う御座いました。 本当に、助かりました。
質問者
補足
そうらしいですね。 私はタバコはやめてしまったので、影響はないんですが...。 初めは1000円と聞いて、冗談かと思いました。
お礼
お蔭様で、前述の人にも「特別税以外は、基本的に一般の税収として、処理されるらしいよ。」と説明することができました。 本当に有難う御座いました。
補足
なるほど...! やっぱり、古くからある物だから、一般財源や一般収入に入っちゃうんですか。 当然、医療福祉関係に使うべきじゃないの、っていう人がいて、私も検索の途中でそんな話を見たような気がしたんですが...。そうじゃなかったんですね。