- ベストアンサー
短歌の語法
短歌の勉強を始めました。以下の質問をよろしくおねがいします。 1.「早朝を」を「あさ」と読ませるのは誤用ですか? 2.「一緒(いっしょ)」の音数はいくつですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1 の質問にはお答えできません。 (私のやっている「川柳」では、不可です) 2 「一緒」は、3音ですね。
その他の回答 (1)
- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.2
勉強を始めたばかり、というのが真実であれば、「早朝」を「あさ」と読ませるのは、おやめになるべきです。 短歌は「音」が作品そのものであり、「文字」はその表現形式の一つだと思います。例えば、点字で書いてもよいし、万葉集の歌は作者が想像もしなかった文字で現代に生きています。 しかし、芸術は、伝統を壊しながら進歩してきたものです。これからも進化して行くでしょう。その意味では、ある程度「道」を究めた人が新しいことを模索するのは許されると思います。
質問者
お礼
ご回答に感謝申し上げます。 よくわかりました。 ありがとうございました。 短歌も奥が深いですね。今までの先人が蓄積したものを学んだ上に、 創造が必要ですものね。
お礼
ご回答に感謝申し上げます。 言葉の問題はいざというと難しいですね。 ありがとうございました。