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個人から消費税を請求されました

個人の方にサイトの修正(1ページ)を頼みました。 その際、請求書に消費税が追加されていました。(4000円+消費税) その個人の方は会社を退職し、転職活動の合間に手伝ってくれたのですが、こういう場合でも消費税は発生するのでしょうか。 消費税が発生するのはどういう時? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Hamida
  • ベストアンサー率23% (267/1151)
回答No.6

年商1000万円以下の個人事業者で、税務署に消費税課税事業者選択届出書を提出していない人は、免税事業者ですので、請求先に消費税の請求をすることができません。おたずねの場合は、個人事業ですらないので、雑給与扱いになり源泉税を天引きして支払う必要があります。

yoshiritomo
質問者

お礼

>年商1000万円以下の個人事業者で、税務署に消費税課税事業者選択届出書を提出していない人は、免税事業者ですので、請求先に消費税の請求をすることができません 大変よくわかりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (6)

  • neutidesu
  • ベストアンサー率11% (7/59)
回答No.7

「事業者が事業として国内で行う取引」でない以上、消費税はかかりません。この人は自分が事業をしていると思ったのでしょう。ぼくは思いませんけど、だってたまたま請け負っただけで継続性がないですから。普通こういうケースは事業とはいいません。でも本人が「オレは継続的にこの仕事をしているのだ。ただ仕事の依頼がこないだけだ」といわれれば、事業者であることをこちらから否定できないですから。

yoshiritomo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 よくわかりました。

  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.5

消費税が発生するのはどういう時? 国内において事業者が行つた資産の譲渡等すれば掛かります ので相手が免税者であっても個人事業者に上乗せして支払いする義務が生じます 消費税法 (課税の対象)第4条 国内において事業者が行つた資産の譲渡等には、この法律により、消費税を課する。2 保税地域から引き取られる外国貨物には、この法律により、消費税を課する。3 資産の譲渡等が国内において行われたかどうかの判定は、次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める場所が国内にあるかどうかにより行うものとする。 1.資産の譲渡又は貸付けである場合 当該譲渡又は貸付けが行われる時において当該資産が所在していた場所(当該資産が船舶、航空機、鉱業権、特許権、著作権、国債証券、株券その他の政令で定めるものである場合には、政令で定める場所) 2.役務の提供である場合 当該役務の提供が行われた場所(当該役務の提供が運輸、通信その他国内及び国内以外の地域にわたつて行われるものである場合その他の政令で定めるものである場合には、政令で定める場所)【令】第6条4 次に掲げる行為は、事業として対価を得て行われた資産の譲渡とみなす。 1.個人事業者が棚卸資産又は棚卸資産以外の資産で事業の用に供していたものを家事のために消費し、又は使用した場合における当該消費又は使用 2.法人が資産をその役員(法人税法第2条第15号(定義)に規定する役員をいう。)に対して贈与した場合における当該贈与5 保税地域において外国貨物が消費され、又は使用された場合には、その消費又は使用をした者がその消費又は使用の時に当該外国貨物をその保税地域から引き取るものとみなす。 ただし、当該外国貨物が課税貨物の原料又は材料として消費され、又は使用された場合その他政令で定める場合は、この限りでない。【令】第7条6 前3項に定めるもののほか、課税の対象の細目に関し必要な事項は、政令で定める。

yoshiritomo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今後の参考にします

  • t4t
  • ベストアンサー率55% (47/84)
回答No.4

個人の事業でも消費税を払うことはできます。(基本的には課税される) ただし、前前期の売上が1千万円以下の場合は、免税されます。 免税を選択せず、納税することも可能です。 また、 ご友人が機材を自分でそろえている場合(PCとかWebオーサリングツールとか)、 その機材購入など仕入れ行為のためにお店に払った金額に税金がかかっている場合があり、 その場合は、その分の税金を転嫁する、ということはあります。

yoshiritomo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >年間の売上が1000万円以下の場合、納税義務はありませんので。。 よくわかりました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.3

>消費税が発生するのはどういう時… (1) 事業者が事業として国内で行う取引。 (2) 対価を得て行う。 (3) 資産の譲渡、役務の提供等。 の三つを同時に満たすときです。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6105.htm >その個人の方は会社を退職し、転職活動の合間に手伝ってくれたのですが… その人にとって確定申告の対象になるお金である限り、「個人事業者」という事業者ですから、消費税の課税要件を満たします。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

yoshiritomo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 タックスアンサー、時間があるときにでも見ます。

  • trent1000
  • ベストアンサー率44% (152/341)
回答No.2

相手が会社でも個人でも消費税はかかりますよ。 相手の経営規模などは関係なく、単なるお小遣い程度の年収しかなくても消費税はかかります。 (正確には、消費税の徴収自体は義務ではありませんが) ただし年間の売上が1000万円以下の場合、納税義務はありませんので、消費税分丸儲けですね。

yoshiritomo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >年間の売上が1000万円以下の場合、納税義務はありませんので。。   よくわかりました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
yoshiritomo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 よくわかりました。

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