ディスクユーティリティによるRAID設定について

2008/06/11 21:11

このQ&Aのポイント

Mac Pro Dual-Intel Xeon 2.66GHzにて、ディスクユーティリティを用いたRAID設定について調査しました。
内部ベイには、4台のハードディスクを内接しており、ディスクユーティリティを使用して2つのストライプ化されたRAIDセットを作成しました。
しかし、Apple純正とWestern Digital製のハードディスクを組み合わせると、Mac OS Xの動作が不安定になる問題が発生しました。単体のハードディスクとして使用はできるものの、RAIDセットとして使用するには問題があります。

ディスクユーティリティによるRAID設定について

Mac Pro Dual-Intel Xeon 2.66GHz　メモリ 4GB　Mac OS X 10.5.3 ハードディスク内部ベイに、4台のハードディスクを内接しています。内部ベイ1 には、Apple 純正 500GBのハードディスクを内接し、内部ベイ、2、3、4 には、Western Digital 社の 500GB のハードディスクを内接しています。規格は、全て、シリアルATA 3Gbps、7,200rpm です。ディスクユーティリティによるRAID設定により、ふたつのストライプ化されたRAID セットを作成しました。これらは、作業用のハードディスクで、バックアップディスクは、別にあります。ところが、内部ベイ３、４の Western Digital 社の 500GB のハードディスクの組み合わせによる、ストライプ化されたRAID セットハードディスクは、安定して、Mac OS X が、動作するのですが、内部ベイ１、２の Apple 純正 500GBのハードディスクとWestern Digital 社の 500GB のハードディスクの組み合わせによる、ストライプ化されたRAID セットハードディスクは、安定して、Mac OS X が、動作しないのです。特に、Finder が、良くなく、マウスカーソルを動かすと、すぐ、レインボー円盤になって、再び、元の、マウスカーソルに戻るを繰り返し、動作が、緩慢なのです。システム終了時、には、起動キャッシュをアップデートしています。これが、修了してから、電源を切ります。と表示が出てから、そのままなのです。しかし、それぞれ、RAID セットを解除して、単体のハードディスクとして、使用するには、なんの、問題も、ないのです。RAID セットで、Mac OS X を起動ディスクとして、使用するのは、無理でしょうか。