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着床を助けるホルモン補充の効果とリスク
- ホルモン補充による着床効果とリスクについて知りたい
- 黄体ホルモンの存在が着床の確率に影響する可能性がある
- 都内港区や渋谷区近くでホルモン検査と補充ができるクリニックを教えてほしい
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こんにちは。 >ある程度黄体ホルモンがあれば、おまじない程度の確率なのでしょうか? そうですね、ある程度というか基準値は(高温期半ばで)10(ng/ml)以上ですけれど、黄体ホルモン値は高過ぎても害はないので、10はあってももう少しってことで黄体ホルモン剤使ったりしますね。 必要十分なだけある人に、さらに黄体ホルモン剤を補充した時としない時で妊娠率にどれほどの差があるのか不明です(数字に出ているデータは存在しないと思います)。医師の経験的判断から「プラスした方がよさそうだ」ということだと思います。 >また、今周期はクリニックに行っていませんが、昨日今日から排卵、高温期になったので、クリニックに行ってホルモン検査して補充などしたほうが確実でしょうか? 「確実」というのが何を指しているのか??ですが... 不妊治療というのは「今の妊娠しない状態を0として、そこへプラスプラスしていく治療」です。なので、確固たる医学的根拠(エビデンスといいますが)がなくても繁用される薬・治療・検査は色々あるのが、不妊治療と他の病気治療の大きく違う点だと思います。そもそも不妊治療って健康上どうしても必要な医療行為ではないですよね?希望する人がいるから存在しているだけです。つまり「患者」というよりは「客」に近いわけですよ。クリニックはサービス業です。なので、お客である貴女がしたいことがあれば、どんどん医師に注文したらいいんです。医師は専門家ですから、やらない方がいいことはやらないでしょうが、やった方がいいことはもちろん、どっちでもいいことも貴女が希望すればやってくれますよ(笑) 私は、まる4年も不妊治療しました。その間、「確実」なんてものは何一つなかったですけど、病院での治療はもちろん民間療法等もとにかく自分が「良さそう」と思ったもの・ことは何でもやりましたよ。 >ホルモン値がその場でわかるクリニックというのは数が少ないのでしょうか? 体外受精・顕微授精ができるクリニックなら内部に検査部がある施設が多いのではないでしょうか。
お礼
丁寧かつわかりやすい回答ありがとうございます。 以前黄体期7日ぐらいでは15(ng/ml)で特に補充は必要なしという医師の見解でした。 ネットで見ていると、着床を助けるために黄体ホルモンの注射や薬を処方されたというのを多々見かけるので、どうなのかと思いました。 一度科学流産をしているので、補充すれば妊娠継続にプラスになるかなと思いますが、妊娠するときはするもので、多少のホルモン補充程度に左右されるものではないのではないんじゃないかなーとも思います。 また、おまじない程度の確率で余計なものを体内に取り込むのもちょっと避けたいなとも思いどうしたものかと。 >黄体ホルモン剤を補充した時としない時で妊娠率にどれほどの差があるのか不明です(数字に出ているデータは存在しないと思います) ↑これが知りたかったんですよね~ 信頼できる医師を探すしかないですね。。。 ホルモン補充して次の排卵に影響ある、とか身体に負担がかかるとか極力避けたいもので。。。 とにかく納得行くように医師に聞いてみます。 ありがとうございました!!!