• ベストアンサー

電磁波で物体を冷却できないか

赤外線などはものを暖めることはできますが、逆はできないと聞きました。 もし、電磁波で物体を冷却することができたらすごくありませんか?CPUを減らすのにも有効でしょう。 分子の揺れを制御することでものの温度を下げる技術、というのは将来的にみて可能なんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

ペルチェで冷却できますが、放熱しないといけませんし、エネルギー変換ロスがあるのでエネルギー保存の法則により消費エネルギー量以上の冷却量を得ることはできません。 ペルチェ方式では、一般的に放熱ファンの送風音がありますが、コンプレッサーのような騒音や振動がなく静かです。 ペルチェについて http://www.aisin.co.jp/life/energy/peltier/peltier/index.html ペルチェは、ポータブル冷蔵庫や水槽の冷却装置などに使われています。 http://www.pellet-bbq.com/mobicool2.htm 参考URL 冷却お試しキット http://www.aisin.co.jp/life/energy/peltier/product/kit.html

参考URL:
http://www.aisin.co.jp/life/energy/peltier/product/kit.html
noyade
質問者

お礼

arigato! そもそもなぜペルチェ方式が分子間の温度差を引き起こすのか私にはわかりません。

その他の回答 (3)

回答No.4

>そもそもなぜペルチェ方式が分子間の温度差を引き起こすのか私にはわかりません (一言)熱電対の逆です。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

原子単位でよければレーザー冷却という方法がありますが....

noyade
質問者

お礼

ありがと! レーザー冷却って何?

回答No.1

難しいですね電子レンジは電磁波を食品に当てて食品内の分子を振動させることによって熱が起きて加熱するのっですがそう考えると分子が振動して熱を逃がすような部質が見つからなければ無理でしょう

noyade
質問者

お礼

分子をきょーつけさせるような電磁波と物質の組み合わせはないかしら?

関連するQ&A

  • ビーズのような粒状の物体を電気で制御したい

    タイトルにあるように粒状の物体の量を電気で制御したいと考えています。 まず最初に浮かんだのが電磁弁だったのですが、基本的に流体制御用とのことで困っています。 粒状の物体でも制御可能な電磁弁、もしくはそれに似たものはないでしょうか? 予算は5000円以下を考えています。

  • 冷却

    早速ですが、ゴム加工した製品を水で、常温まで冷却しています、その後、赤外線温度計で表面温度を測定して加工精度の確認を実施しています、出来れば水以外で製品の冷却を即時常温まで処理できる装置がないでしょうか、ご紹介をお願いします。

  • 加熱した物体を冷却時の温度分布の時間変化

    板状の物体を炉から出し、室温で冷却していったときの物体の(中央の)厚さ方向の温度分布の時間変化を計算したいと考えています。 表面と内部の温度差の変化を計算し、温度差が最大となるところをだしたいためです。 熱伝導方程式をもちいた、初期値問題などが近いと思ったのですが、たいてい境界条件として境界は一瞬で冷却されるという仮定がされていました。 はじめは炉内で十分加熱されて温度差は0、十分時間がたてば物体は一様に室温となり温度差は0ですが、その間は表面と内部で温度差があるはずで、その温度差の時間変化を計算したいのですが、どのような内容について調べればよいでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 電磁気相互作用と物体の運動について

    電磁気相互作用と物体の運動について 教えて下さい。 相互作用は基本的に4つ (1)重力相互作用 (2)電磁気相互作用 (3)強い相互作用(核力) (4)弱い相互作用(β崩壊) と聞きました。 そのうち物体の運動は突き詰めると(2)の電磁 気相互作用に該当するらいしのですが? 物質の原子や分子がイオンなどの電荷が中性 でないときは電磁気的に作用することは判るの ですが、通常は電荷的に中性状態で安定して いるといいます。 それがなぜ電磁気相互作用で説明できるるの でしょうか? たとえば2個の純水の氷があって片方でもう一 方を押すと動きますが、ともに電荷は中性な はずで電磁気相互作用で説明できるのは?? ?なのですが... ある文献に外殻電子同士の「負電荷が反発する」 とありましたが、イオンでなければ電子は原子核 の正電荷と中性を保っているので安定分子は 全体として中性と認識していたものですから... よろしくお願いします。

  • 【放射温度計】は、地球上の全ての物体が温度に相当し

    【放射温度計】は、地球上の全ての物体が温度に相当した赤外線を反射する性質を利用したものだそうですが、なぜ何の物体に放射温度計を当てているのか放射温度計はその物体が何で出来ているのか把握出来るのですか? この世の全ての物体の赤外線を反射する性質の特性値をプリインストールしているとは思えません。いま石に当てているのか、鉄板に当てているのかで赤外線を反射する値の掛率がなぜ反射温度計が分かるのか工学的な仕組みを教えてください。

  • ある機械の冷却に冷却水を使用しています。冷却水に混ぜて使用し、冷却水自

    ある機械の冷却に冷却水を使用しています。冷却水に混ぜて使用し、冷却水自体の温度上昇を抑えられるような物質?(クーラント液と逆の作用)が存在しましたら教えて頂きたいのですが… 宜しくお願いします。

  • 熱放射(輻射)の基本的なことを教えてください

     熱放射で出される電磁波は、人体や地球放射などは赤外線領域で、赤外線を熱線と呼んだりするかと思いますが、太陽では熱放射として可視光や紫外線が出ていると思います。この場合でも、熱放射の出るミクロな場面では、分極した分子の運動ととらえてよいのでしょうか。  吸収の場面では、紫外線は電子遷移や光解離として吸収されますが、放射の場面でも同じ仕組みで、電子遷移なのでしょうか。光解離で放射というのは、考えにくいように思いますが、、、  黒体放射のスペクトルが、温度によっては、UVから可視光、赤外線となめらかなカーブになりますが、これは、同じ放射の仕組みによるのでしょうか。あるいは、波長域でよって、核融合だったり、電子遷移だったり、双極子モーメントの運動だったり、もとの反応は様々でもエネルギーとしてはなめらかに曲線になるのでしょうか。  少し違う話ですが、あらゆる物体は温度に応じた電磁波を出す、とよくいわれますが、大気中の窒素や酸素など双極子モーメントをもたない気体分子も、温度におうじた電磁波を出しているのでしょうか。  CO2やH2Oなど気体分子が吸収のピーク波長をするどく持つのに対し、多くの固体は黒体に近似できる場合が多いようですが、固体では、さまざまな分極した分子の運動が生じうるからということなのでしょうか?  また、最初の質問と少し、だぶりますが、固体の温度が上がり、赤外線から可視光にかわるときには、固体のなかでの電磁波を発する仕組みも違うものになるのでしょうか? あるいは、いつでも、原子や分子の熱運動といっていいのでしょうか。  とりとめのない質問になってしまいましたが、可能な部分だけでも、教えていただけましたら助かります。

  • 冷却について

    皆さん暑いですね^^; HDDやCPUの冷却についてですが、 自分のパソコンが置いてある部屋にはクーラーがなく、 オンラインゲームをよくするのですが、 CPUやHDD、またVGAの温度はどれくらいまででしたら、 正常に機能するのでしょうか? 気温も高いため、温度が高い時は50度くらいまでになってしまう のですが、だいじょうぶでしょうか? そこで考えたのですが、夏限定でパソコンのサイドカバーを はずしてそこに扇風機の風を当てて冷却をしても問題ありませんで しょうか?パソコン内部には風の流れ(前面から吸って、背面で排気) を無視して冷却してもよいのでしょうか? おかしな質問ですいませんが宜しくお願いします^^;

  • 物体の放熱に関して

    物体の放熱に関して 物体の放熱について分からないことがあるため、質問させて頂きます。 ニュートンの冷却の法則では、温度Taの媒質中にある熱量Qの固体が冷却される様子を下記の式で表しています。 放熱=冷却と考えています。 -dQ/dt=αS(T-Ta) (1) Q:固体の熱量 t:時間 α:表面熱伝導率 S:固体の表面積 T:固体の温度 ここで、下記3点に関して、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂けますでしょうか。 (1)固体からの熱の移動は伝導と放射があると思うのですが、式(1)はこの2つを含めた式と考えてよろしい のでしょうか。 (2)それとも、伝導による熱の移動のみと考えればよろしいのでしょうか。 (3)そもそも、物体の放熱を考えるときに式(1)は、適切なのでしょうか。 熱伝導に関する初歩的な質問ではあると思いますが、よろしくお願い致します。

  • 熱の伝導とは何か?

    熱の伝導とは何か?について質問させて頂きます。 温度を有する物体からは電磁波の一種である赤外線が放射されていると言われており、実際に高い温度になれば赤外線を放射する強度が強くなります。このように熱とは波の一種であり原子・分子間を励起と緩和を繰返して伝わるものと考えているのですが、この見解はどうでしょうか?(熱の伝導には一般に伝導・放射・対流とありますが、基本はこのような波の伝播であると考えています) 上記の質問に関連するのですが、熱の伝導を真に評価するには、温度で評価したほうがよいのか、また赤外線などの電磁波の強度で評価したほうがよいのか、迷っています。どちらのほうが真に正しい評価が出来るのでしょうか? また、この質問に関連する文献等を知っておられるなら、教えて頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。