ＢＨＰビリトンとリオ・ティント

質問

欧州委員会は３０日、英豪系の鉱山大手ＢＨＰビリトンが、同業リオ・ティントの買収案を正式に申請したことを明らかにした。
　欧州委は７月４日を同案の検討期間の最終日に定めた。欧州委はこの期限までに買収案を承認するか、詳細な調査を実施するかを決定する。

とありますが、わからないことがあります。

(1)英豪系とは？？ルーツはどちらなのでしょうか？

(2)本日の日経では豪英系資源大手ＢＨＰビリトンがオーストラリア競争消費者委員会に英豪資源大手リオティント合併承認を申請したとあります。（国際２面　真ん中やや左斜め下）要するに豪英と英豪の違いがわからないので教えていただきたいです。

下らない質問で申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。

回答No.1

jkpawapuro · ベストアンサー

BHPビリトン はBHPオーストラリア６０％（勝手につけた名前で本名ではありません）とBHPイギリス４０％の二元上場会社です。

オーストラリアのほうが資本割合が多いので、本来豪英系というのが適切で、英豪と呼ぶのは不適切で、欧州委員会ならではの呼び方だと思います。日本でもアメリカ資本メインの合弁会社を、米日合弁と呼ばず日米合弁と呼ぶケースがあると思います。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。ありがとうございました＾