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やりたいことの回答として
大学の事務員を志望して面接でやりたいことを聞かれて、そのときに「就職指導をやりたい」と答えるのはまずいでしょうか?また、これ以外の回答としたら「教育研究を支援したい」と答えればよいかと思いますがどうなのでしょうか?回答願います。
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たぶん一番大切な事は、まず「事務」の仕事をマスターし、そこで1日も早く自分の立場を確立していくと言う「姿勢」を示すことでしょう。事務員を志望して……とありますから、まず、それに対応できる戦力になる事を最初の目標にしてください。そこでの「意志表示」が欠けているように思われてしまったら、面接の段階で失敗してしまうかも知れません。その事務職を基盤として、その後、余力があれば希望としては「ゆくゆくは就職指導もやってみたいですね。」とか「教育研究を支援したいですね。」と答えるのは、良いかも知れません。プラス思考としての意見なら、言葉や姿勢に未来を感じられるからです。私が面接をする側の立場の人間として考えた場合、まず、志望されている「事務」の仕事に対してどう思っているか?を最大のポイントとして判断するでしょう。なぜかと言えば、「事務」の仕事で役に立ちそうな人物の面接をしているわけですからね。聞かれる前に、「就職指導をやりたい」などと答えるのは『この人物は何が目的で面接に来ているのか?』と、まず疑問を感じてしまうからです。それはマイナス点にも繋がります。本筋を勘違いしないように心掛けてください。その大学で「就職指導」とか「教育研究の支援」については、もうすでに専門の方が複数みえるかも知れません。大学の現状が仮にそうであったなら、あなたの意見は「例え前向きな意見」であっても、邪魔な存在としてとらえられるかもしれません。そんなケースもありますので、言葉は選んで使うようにしてください。タイミングや場の空気をしっかり読んでからトライしてください。そう感じます。
お礼
いろいろとアドバイスをありがとうございました。私も大学の事務員としての立場を勘違いしているところがあるようです。もう少し洗いなおしてみます。