• ベストアンサー

報土におけるタブーについて

日本のマスコミには様々なタブーがあると言われています。 ・菊タブー(皇室関係についての批判的な報道の禁止) ・鶴タブー(創価に対する批判的報道の禁止。有力スポンサーだから?) その他、右翼的報道に関するタブーなどなど… マスメディアは非常に大きな影響力を持つため、ある程度の規制をしないと大衆の思想を操作してしまうという恐れがあるのはわかります。 ですが、それにしても日本のマスメディアは…と思ってしまいます。 例えばTVで天王不要論を議論してみたり…といったことがあってもいいではないでしょうか? また、視聴率を取るために、事件の重大性よりも視聴者の不安を煽って視聴率を稼げるニュースを重視し取り上げる、不安を煽るように報道するといったマスメディアの報道の姿勢にも疑問があります。 そこで質問なのですが ・日本以外の海外のマスメディアにもこのようなタブーはあるのでしょうか? ・皆様はこれらのタブー、マスメディアの報道の姿勢についてどのように思われるでしょうか? 皆様のご回答、ご意見お待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.2

> 日本以外の海外のマスメディアにもこのようなタブーはあるのでしょうか?  どこにでもありますよ。最大のタブーは宗教でしょう。無神論を 真正面から論じる議論なんて、欧米じゃちょっと考えられません。  たとえばプロスポーツでも試合後のミーティングで牧師のリードで 神に祈るのは普通の光景です。日本人の感覚ではピンときませんが。 これを取り上げて、「 神に祈って、なにか意味があるの? 」なんて 議論は、まず不可能でしょうね。  あとはユダヤ批判でしょうか。先進国でもっともユダヤ批判が 可能なのは日本ですよ。ユダヤ系日本人って数えるほどしかいま せんからね。だから「 ガス室はなかった 」という特集を組んだ 雑誌もありましたが、それが理由で廃刊しました。欧米ならそんな 特集を組むこと自体がありえませんね。 > 皆様はこれらのタブー、マスメディアの報道の姿勢についてどのように思われるでしょうか?  圧力団体への配慮は少なめにお願いしたいですが、これには マスメディアだけではなく、社会全体の風潮も関係してきます。 いまでこそ社会主義的思想への批判はかなり自由にできるように なっていますが、以前は労働組合を叩いたり、社会党や共産党を 真正面から叩くのが難しかった時代があります。  あと、タブーなんて一切必要ないというのが果たして正しいのか どうかもちょっと疑問です。タブーなき議論を! と主張する人には、 自分の思想を絶対化している傾向が見られるような気がします。 反論の手段としてタブー撤廃を使っているんじゃないでしょうか。

mathgoo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 世界的に見ると、宗教、ナチズム関連の報道はタブーの所が多いようですね。 戦前と比べると遙かに自分の考えを主張できるようになってきているとは思いますが、 それでも各種団体に対する腫れ物に触るかのような扱い、視聴率偏重の姿勢には疑問を感じずにはいられません。 マスメディアも企業である以上しかたのないことなのかもしれませんが… >あと、タブーなんて一切必要ないというのが果たして正しいのかどうかもちょっと疑問です。 タブーなどなくてもいいのかな…とは思うのですが、 それはそれで右や左に偏った考えの人達が今以上に台頭してきそうで怖いですね。 ちなみに、あくまで例として出しているだけであって、私自身は特に天皇不要論者というわけではありません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

noname#66624
noname#66624
回答No.4

>・日本以外の海外のマスメディアにもこのようなタブーはあるのでしょうか? あります 北朝鮮で金親子の悪口を報道すると(まぁそこまでは行かないかも)関係者は全員収容所行きです だから北朝鮮ではタブーです >・皆様はこれらのタブー、マスメディアの報道の姿勢についてどのように思われるでしょうか? 誰にも言いたくないこと、言いたくても言えない事はあります たまたまそれが個人か個人じゃないかの違いでしょう

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • KKBKTS
  • ベストアンサー率26% (97/373)
回答No.3

入力した文章を読み返して、漢字変換くらいしっかりしろよ! >>報土におけるタブーについて 報道 >>例えばTVで天王不要論を議論してみたり… 天皇 回答する気にもなれない。

mathgoo
質問者

お礼

自分でも誤変換が多かったと反省しております。 ご指摘、ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • rongo-dog
  • ベストアンサー率4% (13/295)
回答No.1

もともと、各局それぞれ、思想があるので、偏ると思います。

mathgoo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに各局、各誌ごとに傾向はあるとは思いますが、タブーや報道姿勢に関しては関係ないと感じています。 一部週刊誌などを覗けば、どのマスメディアも報道内容、報道姿勢は根本的には同じではないでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • タブーなき報道

    日本にはいろいろな報道のタブーがあり、新聞やテレビは決してそのタブーに触れない報道をしています。 だけど週刊誌などはそうではなく、タブーを感じさせない創価叩きや皇室批判を行っているところもあります。 しかし文春やポストはユダヤ関係の記事を書いたとき、ユダヤ系の圧力に屈したと聞きました。 日本にはタブーや外部の圧力に負けず、報道の自由を実践している雑誌などはないのでしょうか?ある場合は名前を教えてください。どちらかに偏っているのは抜きでお願いします。

  • 日本ジャーナリズム界のタブー

    私は日本語ボランティアをしておりますが、ある外国人ジャーナリストから「日本ジャーナリズム界のタブーは菊、桜、鶴といわれたが何を意味するのか」と質問され、今話題の菊と桜については説明できましたが「鶴」については回答できませんでした。ご存知の方は教えてください。

  • 日本のメディアでタブーとされているニュースは?

    日本のメディアやマスコミでタブーとされていると思われるものをいくつか列挙します。 ・皇室関係のスキャンダル(これは日本のマスコミでは最大のタブーだと思います) ・創価学会 ・悪徳の訪問販売(ほとんどニュース番組でも取り上げないような気がするので) ・同和問題 などです。 他に日本ではタブーとされているものにはどんなものがあるのですか?

  • マスメディアの偏った報道について

    何故マスメディアは偏った報道をするのでしょうか? 視聴率を稼ぐ以外に何かあるのでしょうか?

  • マスメディアの責任

    最近のマスメディア、特にTVを見ていると、報道番組でさえも正確な情報を伝えていないのではないかということに気が付くことがよくあります。「日本人は活字やテレビ、ラジオは嘘はつかない」と思い込んでいてマスメディアの世論操作にも全く気が付きません。同じニュースを伝えるにも必要な修飾語を意識的に抜いて視聴者の誤解を招いてしまう。マスメディア側は視聴者の問題だと言う。確かに視聴者の問題は大きいが視聴者をこんな風にしてしまったのもこれまでのマスメディアによる偏った情報の伝え方にも問題があったのではないだろうか。 そこで質問なのですが、 1.マスメディアへの内容の規制は必要か? 基本的に報道の自由は守るべきであろうが、公共の福祉に反するものは規制すべきだと思うのですがいかがでしょうか。 2.正確な報道をするように司法に訴えることは不可能か? →専門家様 3.先進諸国にあるようなマスメディア論(正しく情報を取り込み、理解する方法を検討する)の教養授業を日本の大学にも入れるべきか? 4.あなたは正確な情報を得るためにどのような方法をとっていますか? 米国のマスメディア論の授業で最も手っ取り早い方法は新聞、TVともに複数のマスメディアからの情報を取り込んで参照する。ただし**通信発というニュースをそのまま流している場合もあるので注意が必要(複数のマスメディアが同じことを言うが元は同じ) 5.体制批判だけを繰り返すマスメディアの現状をどのように思いますか? 6.前向きな発言を5割以上取り入れたマスメディアはどう思うか? よろしくお願いします。

  • マスコミは神道(神教)を理解してる?

    朝日新聞から始まる靖国参拝の問題提議によって 中韓が、それに便乗して、日本を叩きに叩きまくる。 A級戦犯(戦勝国のリンチ裁判での設定)に問題を 置くようだが、そもそも神道の意味も理解してないで する気もなく、ただ騒ぎまくりやがる!! それに対して毎年毎年、日本に拠点(本社)を置く マスメディアが、靖国を目の敵にして政治家が 靖国参拝を批判する報道について、どう感じますか? 奴らは絶対に神道を理解してないだろ!? 根本的に神道を理解が出来ていないマスメディアが 偏向報道なしに純粋に報道出来るの? めっちゃ偏った解釈による論評や社説を行うのもエエが、 反対の意見もある事も報道すべきでは、あるまいか? 特に酷いぞ!朝日テレビの『スーパーJチャンネル』 太田氏の考え方を総論として報道してるじゃね~か! 太田氏が中韓よりの発言をするなら、その反対の 考え方を持つコメンテーターの起用をして主観的では なく客観的な報道をすべきではないか? なぜ?今のマスメディアは、政府の考え方・姿勢に対しての批判ばかりする? 多くの国民が選んだ政治家をバカにし過ぎじゃね~か? それは、イコール国民をアホにしている事に、なるまいか?

  • 日本のマスメディアのレベル?

    日本のマスメディアは体制に対する批判だけしておけばいいという雰囲気があり、物事を正確に伝える、物事に対する正確な判断をしていないように思います。米国に住んでいた時のことを考えると、米国のマスメディアは(特殊なものを除いて)、政府の政策などに対してもいい点、悪い点を明確にして視聴者に伝えていたと思います。これらの状況を背景に質問です。 1.日本のマスメディアに対するあなたの評価 2.(1.の評価が低い人のみ回答をお願いいたします)日本のマスメディアの堕落の原因 3.日本のマスメディアのレベル向上策 4.メディアリテラシーの必要性(大学、高校、中学、小学、、?) よろしくお願いいたします。

  • トヨタ自動車のリコール問題、なぜマスコミは報道するのか?

    トヨタ自動車のリコール問題が報道されています。 今まで、マスコミ(ここではNHK以外の民放テレビラジオ、新聞社)は「報道の自由」を錦の御旗として掲げながら、実はタブーがありました。 1 皇室タブー 2 宗教タブー(特に多数の国会議員を送り込んでいるアノ宗教) 3 ヤクザタブー そして実は最大のタブーが「スポンサータブー」です。 民放、新聞社にとって多額の広告宣伝費をつぎ込んでくれるスポンサーさまはある意味、購読者や視聴者以上に大切なお客様。そしてトヨタ自動車は日本で群を抜く最大額の広告宣伝費をマスコミにじゃんじゃんばら撒いています。  そのおかげでいわばマスコミはトヨタ自動車から給料をいただいているようなもの。トヨタの悪口なんて絶対言えません。 しかし、今回は連日トヨタのリコール隠しを報道し、アメリカ議会で追及される豊田社長、果ては従業員を前にして涙ぐむ姿まで報道しています。 今までの慣例から行けばトヨタの不祥事など報道せず、関知せず、という姿勢を貫いてもよさそうなものですが、なぜ報道・放送するのでしょうか? 「男らしく」ありませんね。  それとももうトヨタなんて怖くない、ってこと?

  • マスコミの情報選別について

     前々から言われていることですが、視聴率主義であるマスコミですが、ひどすぎると最近感じます。ニュースでも、私が思うに、今は日本人拉致問題をしっかり続けて報道していくべきだと思います。さらに新テロ法案など日本の状況をめぐって今、国会で重要な議論されているのに、ほとんどまともにその中身の報道がなされていません。  しかも朝から晩まで同じニュースばかりを流すのもどうかと思います。これ自体がメディアの寡占状況が生み出した産物だと思います。  メディアの情報選別への姿勢はどうなのでしょうか?メディアの公共性をきちんと価値評価する制度が必要なのではないでしょうか?

  • 日本のマスメディアは中国共産党批判ができますか?

    日本のマスメディア(読売、朝日などの新聞各社、NHK、フジテレビなどのTV放送局、新潮社、文芸春秋社などの雑誌社)は、必要に応じて日本政府の政策を批判し、社会の木鐸としての機能を一定程度果たしているように見えます。 しかし、日本国内の政治・行政を離れて、世界を支配しようとする権力構造に対しては、あまり批判力がなく、人類への木鐸としての機能は不十分なのかと思います。 身近な例でいうと、アジア人民(チベット人、ウイグル人、内モンゴル人、台湾人、ベトナム人など)の脅威となっている中国共産党に対する権力批判、体制批判が無い様に思えるのです。 たとえば、中国共産党内の腐敗に関する報道でも、腐敗自体が如何に激烈かを報道するのではなく、腐敗一掃勢力の努力と成果を報道(あるいは称賛)するようなスタンスに見えます。 質問1:日本のマスメディアはなぜ権力としての中国共産党に対して権力批判をしないのでしょうか? 質問2:地球規模の権力闘争において、権力批判として人類への木鐸となっているメディアが日本以外の国々には存在するのでしょうか? マスメディアの事情に精通している識者の方にご回答いただれば有り難いです。

DCP-L2550DWのUSB接続について
このQ&Aのポイント
  • DCP-L2550DWのUSB接続に関して困っていることや購入したいUSBケーブルについての疑問を解決します。
  • DCP-L2550DWのUSB接続について分からない点や適切なUSBケーブルについて解説します。
  • DCP-L2550DWのUSB接続に関する基本情報や適応するUSBケーブルについて詳しく説明します。
回答を見る