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花火、滝。

まず、花火を撮影する時には、モード以外で、スローシャッターと、高感度を使うこと以外に何かありますか?何故スローシャッターにするのでしょうか?後、もう一点、流し撮りは、どのような写真を撮影する時のものになりますか?

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  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.7

コンデジで三脚を使うとシャッターが切れないわけではありません。カメラには、シャッタータイムラグというのがあります。シャッターボタンを押してから、実際にシャッターが切れるまでの時間差のことです。コンデジは一眼に比べてどうしてもこれが大きいので、実際に撮影するときにここだ!と思ってシャッターを切ってもその時差の間に花火が終わってしまって綺麗に写らないことがあります。 バルブ露光というのは、昔集合写真なんかを撮るときによく写真屋さんがカメラにケーブルをつけて「はい撮りま~す」なんて言ってそれを手で押してシャッターを切ってたでしょ。あれです。つまりコンデジにはバルブ撮影用のケーブルシャッターを付ける場所がないのであくまで一眼レフ用の撮影テクニックだと思ってください。 なお、最後のトータルの露光についても、撮影テクニックとしては上級者編になるかと思いますので、この際意味がわからなくてもいいと思います。 私自身は花火撮影の経験はないのですが、経験のある人の話を聞くと、どうやら一番重要なのは「場所取り」のようです。風向きの関係もあり、花火が綺麗に写せる場所というのは限られています。いい場所をとるために、だいたい昼過ぎから場所取りは始まるようです。全国的に有名な花火大会ともなると、朝から場所取りになるんですって・笑。

tenntenn01
質問者

お礼

有難う御座いました。

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  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.6

#4の補足回答 まず、花火そのものは、瞬間的な光に過ぎませんが人の目には残像として映ります。 ですから、花火の光跡を写す事で、見た感じと同じように写せます。 要するに、花火が上がった瞬間から消えるまで、時間にして数秒間は露光する必要があります。 勿論、コンパクトデジにも花火モードが有って、ピントは無限大、露光はスローシャッター、ISO感度と絞りも適切なものに設定されます。 にも係わらず、なぜ、コンパクトデジでは難しいかと言うと、花火が上がった瞬間にシャッターボタンを押しても、レリーズタイムラグが有って、手遅れです。 三脚使用時は、シャッターボタンは手押しできませんし、リモコンの代用として、2秒セルフタイマーでは間に合いません。 故に、バルブ露光が可能なデジタル一眼レフが適しているのです。 ピントは無限大、ISOは100、絞りはF8か11に設定。三脚に据え、花火の上がる位置を予測し、シャッターを開いて、レンズの前に黒い遮光板を翳し、待ち構えます。 花火が上がった瞬間、遮光板を外し花火が消えたら、再度、遮光板を翳します。これを数回繰り返します。トータルで露光時間が30秒ぐらいだと背景の夜景も綺麗に写ってくれます。 撮影位置は、風上で打ち上げ場所から数百m離れたぐらいが良いでしょう。 仕掛け花火は、余り露光時間を長くすると、明るく写り過ぎて色が消えます。 ※バルブ露光は、シャッターボタンを押している間、シャッターが開きっ放しになる機能の事です。

tenntenn01
質問者

補足

有難う御座います、コンパクトデジカメで、三脚を使用すると、シャッターがきれないとは、どうしてでしょうか?バルブ露光とは、コンパクトデジカメでは、シャッター反押しを意味しますか?デジタル一眼で、遮光板を翳すことは、どうしてでしょうか?トータル露光とは、何枚目かにしか、うまく背景まで撮影出来ないのでしょうか?

  • hayasi456
  • ベストアンサー率40% (2402/5878)
回答No.5

シャッタースピードが早いと光が点のようになってしまいます。 しっかりした三脚を使用。 ケーブルレリーズもしくはリモコンを使用。 懐中電灯もお忘れなく。 打ち上げ花火ならピントはマニュアルで無限大にセットかおおよその距離に設定します。 バルブ(シャッターレリーズを押している間シャッターを空けている設定) にして発火直前から広がるまでシャッターレリーズを押し続ける方法もあります。 スローシャッターなので高感度にすると露出オーバーになり白っぽい写真になってしまいます。ISO100ぐらいでよいようです。 NDフィルターで光量を抑える人もいます。 花火の広がりを予測してレンズの焦点距離を選択 近すぎると全景が入らないことがあるので多少距離のある撮影ポイントの方が良いかも。 露光中にズームを動かしたり、カメラを動かして演出する人もいます。 多重露光(デジタル一眼も含め一部のデジカメで可能) 1画像に複数の花火を記録します。 http://enikkorclub.jp/preview/03take_photograph/008-006.htm http://blog.goo.ne.jp/savageiwa/e/c7abb391be2acc1a2f95699ee2b599df 流し撮りは被写体の動きを表現したい時です。 高速で走っているF1も高速シャッターで撮影した場合素人が見ると 止まっている写真とあまり変わらなくなってしまうでしょ。 周りの風景が流れていればね! http://cp.c-ij.com/japan/photoshooting/techniques/camerafunction/camerafunction07.html http://www24.big.or.jp/~antares/photo_gallery/camera/camera17.html http://www.taka.nu/allex/etc/200707nagashidori.html http://momonatu.blog5.fc2.com/blog-category-5.html 「花火の撮影」「流し撮り」で検索してみてください。

tenntenn01
質問者

お礼

有難う御座いました。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.4

具体的な機種を補足願います。 花火は、ISO100で十分写す事ができます。 ただ、コンパクトデジでは可也難しい被写体です。 バルブ露光が可能な、デジタル一眼レフなら多重露光も可能です。 三脚とリモコンは必需品です。 流し撮りは、被写体がカメラと平行に一定方向速度で動いている場合、被写体を追い駆けながらシャッターを切る技法です。 背景が流れ、流動感を表現できます。どの程度背景を流すかは、シャッター速度、物体の移動速度、使用レンズの焦点距離によります。手ブレ補正はOFFにするか流し撮りモードに設定する必要があります。

tenntenn01
質問者

お礼

有難う御座いました。

tenntenn01
質問者

補足

具体的な機種にまでは、至っておりません、バルブ露光とは、どのようなことでしょうか?花火は、現行品のコンパクトデジカメでは、花火モード、被写体を含む花火なら、被写体にピントを合わせた、スローシンクロモードになりますか?

  • zenix1
  • ベストアンサー率22% (54/236)
回答No.3

花火モードがあるのなら、それを試してみましょう。勝手にスローシャッターになりますよ。 したがって、三脚が必要になります。 もっと長くシャッターを開けておきたければ、シャッター優先モードにして、いろいろ試してみればいいでしょう。 花火をバックに女の子の浴衣姿を撮りたければ、スローシンクロを使いましょう。『いいよ』と言うまで動かないように指示しておけば、結構簡単に撮れましたよ。

tenntenn01
質問者

お礼

有難う御座いました。

  • wbhunt
  • ベストアンサー率35% (287/802)
回答No.2

(打ち上げ花火の場合) 高感度にする必要はありません。(しない方がよいです) 私の場合は、ISO200でf11程度に絞り、(花火の種類にもよりますが) 露光時間を10秒から20秒くらいで撮影しています。 (煙の写り込みを避けるため、低感度で絞り込んで撮影します。 絞りについては、被写界深度を上げるためでもあります。) >スローシャッターにする理由 高速のシャッタスピードでは、花火(光)の奇跡が写りませんよね(^^;) 従って、三脚の使用は不可欠です。(できればリモートスイッチも) 「滝」についてですが、「水の流れを止めて撮る」場合は、何も考えず? 高速でシャッターを切ればよいですが、 「流れを表現したい」場合は、絞り込んでスローシャッターで撮影します。(通常は数秒~) 晴天直下での撮影では「ND(減光)フィルター」を使用して、シャッタースピードを遅くできるようにします。 最後に「流し撮り」ですが・・・ 「飛んでいる鳥を(カメラで)追いかけながらシャッターを切る」ような 撮影方法を言います。(よって、背景が流れているように写る。)

tenntenn01
質問者

お礼

有難う御座いました。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.1

まず、花火の特徴を考えてみましょう。 花火は花びらのように開きますが、火球が光りながら移動するからですよね。火が帯のように燃えているわけではありません。 つまり、高速シャッターで花火を写すと花が開いたようには写らず光の点でしか写せません。それでは花火としての印象はありません。 次に感度ですが、花火を撮影する時は1秒以上の長時間露光になることが多いのですが、1秒以上の露光で高感度に設定するとカラフルな色の花火が真っ白になってしまいます。その為感度を上げずにある程度絞ります。 どの程度にするかは花火の様子次第だし、どのような絵にしたいかの撮影者次第です。デジカメだったら試し撮りをしてそこから傾向をつかみ予測して撮影に挑みます。 私はISO100、絞りは8~10シャッタースピードはバルブにして花火を見ながらシャッタースピードは自分でコントロールしています。 流し撮りは動いているモノ(自動車や電車など)を撮影する時に躍動感を表現する時に使用するテクニックです。 背景はいわゆる被写体ブレの状態で写り、主被写体は止まっている状態。これが流し撮り。 被写体と撮影意図によりシャッタースピードはまちまちですが、基本的には通常より遅いシャッタースピードにして動いている被写体を画面に捉えながらカメラを動かしレリーズ。この時ピントは動態追従モード。

tenntenn01
質問者

お礼

有難う御座いました。

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