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ナトリウムチャネルについて教えて下さい!

こんばんは。今私は、大学で痛みについて調べ学習をしています。 色々と調べていくうちに、「ナトリウムチャネル」が痛みと密接な関係を持っているということが分かりました。 そこで、もっと詳しく「ナトリウムチャネル」について知りたいのですが、なかなか良い文献が見つかりません。 特に知りたいと思っていることは、下記の5つです。 ・ナトリウムチャネルが、普段どのように機能しているか ・痛みの情報が伝わるまでの、ナトリウムチャネルの関わり方、メカニズム ・トリガーポイントブロックとナトリウムチャネルの関係 ・ナトリウムチャネルの異常によって起こる疾患 ・ナトリウムチャネルに関する実験 些細なことでも構いません。何か情報、良い参考文献(サイトや本など)をご存知であれば、是非教えて下さい。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • miod
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回答No.2

すでに回答がありますように、生化学系の本や、あるいはPubMed等を用いた文献検索が有効と思いますが、質問内容から判断して、そちらの専門の方ではないようですので、簡単に検索のためのヒントを。 細胞等の膜の内外では、イオン濃度は厳密に制御されています。細胞や赤血球等の膜内外でナトリウムイオン濃度とカリウムイオン濃度が異なることは、高校生物の授業で学んだかと思います。そのイオン濃度を維持するために、膜に存在するチャネルやポンプが重要な役割を果たしています。 なぜイオン濃度を制御する必要があるかと言うと、イオン濃度の変化は、シグナルとして用いられるからです。イオン濃度の変化により、信号を送っているのです。薬物の投与により、チャネルやポンプの正常な機能を阻害することで、信号を過剰に送ったり、逆に受け取れなくしたりすることができます。 また、「痛み」は当然のことながら神経伝達物質により伝わります。神経伝達物質の放出には、カルシウムイオンやナトリウムイオンのイオン濃度変化が、重要な役割をしています。 他に、「イオンチャネル」「イオンポンプ」「イオン輸送」「シナプス」「セカンドメッセンジャー」や「チャネルインヒビター」も、キーワードになってくると思います。 が、疾患に関しては、医薬系のジャーナルを検索しないと厳しいかもしれませんね。学生さんでしたら、医学部の図書館等を利用されると良いと思いますよ(英論文を読めることが前提ですが)

noname#69788
noname#69788
回答No.1

生化学の本にのっているとおもいます。私のもっているのはコーン・スタンプのものですが載っているかどうかは未確認です。

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