自殺がダメな理由は何でしょうか？

質問

世では自殺はダメであるという意見が多数であると感じます。
しかし自殺は何故ダメなのでしょうか？
自殺はダメであるという明確な理由が分かりません。
その理由を知りたいです。

回答No.58

antiqueboy

人は自分ではなく他人のために生きているからです！
そして自分も他人に生かされているからです！
そして貴方が生きているから価値のある人間社会であるからです！
それは代理人がきかない人間社会だからです！
そして人は守らなければならない人がいるからです！

回答No.57

Amineko152

はじめまして。
私も十代の時に自殺を考えました。
しかし自殺に至らなかったのは、自殺をする事で何かしら悔いが残る、後悔すると思ったからです。
理由はどうあれ自殺を選ばざるを得ない人がいるのかもしれません。
ですが、私たちは自ら望んで生まれる事はないので、私たちの親や、その身内が望んで生まれてきました。

望まれて生まれ、自分が望む事もなく生まれてきたので、周りに長生きを望まれてしまえば、
死ぬのを望まず生きろと言う事になるのかと思っています。

自殺はする人が楽になるだけで、周りにいる人に多大な危害を加えます。
個人が楽になりたい、そう思うのは勝手ですが、周りに迷惑のかからない死に方はありません。

一人で生きて行ける人がいない以上、自らの勝手な理由で命を絶ってはいけないと言う事ではないでしょうか。
貴方にも大切な人がいれば思うはずです。
長生きして欲しいとか、自ら命を絶つ事だけは・・・と。
そう思う人がいると言う事が分かれば自ずと「自殺はだめ」と言う理由も見えてくると思います。

悲しむ人がいない人は大多数ではない。
それが自殺はだめと言う直接的な理由ではないでしょうか。

回答No.56

SEI-R

自殺がダメと言われるのは、倫理面や宗教的価値観から来るもの、もしくは戦争や虐殺など人の命を無造作に理不尽に奪う行為を否とした時に、その被害者側の価値観で「理不尽に命を奪われる人がいるのに、自らその命を絶とうとするのは間違っている」という感情から来るものです。
誤解を恐れずハッキリ言いますと、根本にあるのは「不公平」というものでしょう。
例えば、極貧で１００円を得るのすら命がけの人からすれば、１００円くらい別にいいやと思ってしまう裕福な人に対しては「不公平」だと思うでしょう。
それと同じです。死にたくないのに死んでしまう人がいるのに、死ななくていいのに死を選ぶ人がいる。その「不公平さ」が否定に繋がるのです。
ゆえに、厳密に理由などありません。その「不公平さ」がイヤだからです。
あとは、政治的・宗教的理由でしょう。
自殺者ばかりの国家などすぐに崩壊しますし、対外的にも良い印象はありませんから。
宗教的な考え方で言えば、キリスト教では自殺は禁忌ですし、仏教でも同様です（多説ありますが）。
キリスト教や仏教は世界的に普及しているものですから、世界的にも否とされるのでしょう。

私個人としては厳密に理由は無いと思いますよ。
自殺する理由は全て個人的なもので、他者が理解できるものでは無いですから、ハッキリ言って他人に是非を問うものではありませんから。

回答No.55

about3oz

十代のころ何度か自殺したいと思ったことがありました。私が自殺しなかった理由は「周り」が悲しむと思ったからです。「周り」といっても、学校の友達や先生とかは自分が死んでもさほど悲しむとも思えませんでしたが、自分を生んでくれた親が泣いて悲しむと思ったら自殺は絶対にできないと思いました。
自殺がなぜダメかの答えはないと思います。人それぞれがその答え見つけていくべきことだし、その答えが見つけられない人が自殺するんだろうと思います。
ちなみに、25になった今では、昔自殺したかったことなんてすっかり忘れてしまっていましたが、このトピックをみてふと昔を思い出したので書き込んでみました。

回答No.54

noname#115676

好きで生まれてきたのでは無いので、好きに死んではいけません。
生きていたくても、そう出来ない方に失礼です。
「死」を何だと思っているのですか。
恥は一時死んだら一生。
皆、何かしら抱えてその人なりに生きているんです。
自殺がダメである明確な理由なんて、それぞれが生きてきた歴史によって変わります。
皆同じなんてありません。
自殺なんて無責任な人が考えることです。
死んだら本人はそれで終わり。
残された家族のことだけではないです。
あと始末するほうの身にもなってください。
死んでまで人の世話になって、どうしようも無いです。

回答No.53

neost

自殺が良いとした場合。
死にたいと思ったら、すぐパタって目の前やそこら辺で死ぬのが日常的で当たり前の世の中になる。
自殺がダメの反対の発想だから死ぬのは良いことになる。
だから死にたい人を殺してあげることは、もっと良いことになる。
更に死ぬ気の無い人を死にたいと仕向けるのは、かなり良いことになる。
仕向けるのが良いという事はつまり殺人は最高に良い事になる。
だから、そもそも人間が産まれてこないようにすれば良い事になる。
人類の抹消は良い事になる。
二度と人類が進化の過程で出てこないように地球上の生物を抹消するのは良い事になる。
いっそうの事、地球そのものを抹消させるのは最高に良い事になる。
今すぐに地球を抹消させるにはどうしたらいい？
地球上で考えて行動できる人類が一番抹消させる事ができる可能性を秘めていて頼りになる。
最大の目的達成を成し遂げるまで人が必要・・。
人をどんどん産まなければならない。
人が多いほうが地球を壊しやすい。
だから目的達成までは「自殺はダメ」となる。
老衰や病死は仕方がない・・。

だから「自殺はダメ」なんです。

だから今、一生懸命みんなで地球破壊している最中なんです。
だけど地球抹消達成の前に地球温暖化や金融危機とかで人類が
ダメージを受けると不都合なので今必死で対応しているのです。
何のために産まれてきたのか？地球を抹消させ死ぬためです。
だから人類が爆発的に増えたのです。
増えたという事は、裏を返せば減ってはいけないのです。
だから少子化問題なのです。
最後になりましたが、だから「自殺はダメ」なのです。
これは仮説です。

回答No.52

aki43

あなたはどう思いますか
でも本人の事だから　　親から貰った体ですからね

あなたの大切な人の場合は?

回答No.51

sota3322

私は自殺が駄目だとは思ったことがありません。
ですが世の中の誰だか知らない人たちが自殺なんてとんでもないことだといっているのはよく耳にします。
思うんですが、自殺に反対の人たちはのこされた遺族や友人の気持ちはどうなるんだということが言いたいだけではないのでしょうか？そうでなければ納得しにくいですよ。
何の理由もないのに自殺を考える人なんて居ません。
薬をやっていようが精神状態に問題があろうが他人が聞けば取るに足らないことだったとしてもその時の本人にとってはこれ以上ない大問題だと思います。
本人がそうしたいならさせてあげる、というのが一番なんじゃないかと思っています。否定している人間はあくまで自分のものさしで自殺志願者の抱えている問題を理解しようとしていますが、これほど馬鹿馬鹿しく無駄なことはありません。
本人じゃないとわからない問題や苦痛を抱えているから辛いんです。
それを頼まれてもいないのに理解しようとするのはただのおせっかいだと思います。そういうのを偽善というんじゃないでしょうか？自ら命を絶とうとするほどの問題なのかどうかは本人が決めることで、他人が道徳心からどうこうするべきことは不可能なのでは。言い換えれば、他人の恋愛のアドバイスは客観的に見れますし責任も負わなくていいので簡単にできますが、こと自分の恋愛の話になるとやけに臆病になる、これがいい例ではないでしょうか？もし自分の恋愛でも後悔を怖がらずにどんどん行動を起こせるという人が存在するのであれば、その人だけは自殺はどうかと思うと意見を言うのはいいとおもいます。でも断言できると思いますよ。そんな人間いないって。

回答No.50

noname#79859

『自殺して楽になる・当面の問題が解決する』という事があり得ないからです。

人間の身体は物質で構成されていますがそれと同時に
心・魂・霊といった言葉で表現されているものが人間の本質であり
亡くなると同時にそれらが身体から抜け出して新しい生活を始めます。

その点から『亡くなり方』というのは重要で自殺の場合であれば
死後長い間苦しみ続ける可能性が高くなります。

「死んでもぜんぜん楽になれない」
「死んだのにまだ自分の意識があって苦しい」
「やはり最後まで生き抜くべきだった」

という後悔の念に苛まれる可能性があります。

さらに、日本の政治家のように「死んでお詫びします」は通用しません。
どこかに逃げがあり死後必ず責任を取らされる事になります。
「死んでお詫び」にならず何も問題は解決しません。

そのほか、死刑制度は国家が殺人を容認する事になりこういった事が
潜在的に自殺を引き起こす要因にもなっています。

また、寿命による亡くなり方と違い本人の魂が思念の壁を生み出し
先祖・守護霊からの亡くなったあとの手助けがうまくいかないことがあります。

回答No.49

kekkoo

死んだら後がないですから、良くないです。残された家族は、『自殺者の遺族』です。どうして？もしかしてあのとき…自分のせい。立ち直れません。