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ホカベンで・・、なぜ、民事訴訟?

臨海学校に参加していた私立中学の生徒が海で水死する事故が発生。その学校の卒業生だった灯は、学園の顧問弁護士を担当することになった怜子の要請で、工藤率いる訴訟部門チームに加わることになった。 で、相手の父親に学校に対して納得がいかなければ、民事をと杉崎が話を持ちかけていましたが、どうして訴えられるのでしょうか? 父親は金の問題ではない、臨海学校で何が起こったのかを知りたいんだと言っていましたが、事実を知るために民事訴訟ってあるんでしょうか?

みんなの回答

noname#113190
noname#113190
回答No.4

http://blog.goo.ne.jp/05a21/e/04150f1d24992b4c07f0e76906844736 >国家賠償訴訟を通じて真実を明らかにしたい 民事も大体が同じような気持ちから訴えるわけですけど、上記のような国を相手にする場合は、大抵は真実はうやむやなまま賠償金だけは確定するという構図が多いです。 この冤罪被害者の柳原さんも、取り調べにあたった警察官の出廷を求めましたが、裁判所は却下し、真相は分らないまま結審しました。

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。 真実は闇の中ですね。 やりきれないです。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1698/4891)
回答No.3

記憶にあるのは、少年による集団リンチ殺人事件だったと思います。 少年による犯行ということで非公開で処分が決まったため、被害者の親であっても審理の経過を知ることが出来ませんでした。 そのため、事実を知る手段として、被害者の損失利益や慰謝料を請求する訴訟を提起し、その裁判の過程で犯行の経過=事件の真相を明らかにしようとしました。 同様の訴訟は何件か記憶にあります。 そのうちの一部の事件は、賠償額は不十分であっても真相が明らかになったことで訴訟の継続を取りやめています。

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。 コンクリ殺人でしょうか?

  • shuryuu
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.2

事実を知るために民事訴訟というのはありません。 ただし、裁判では様々な証拠や証言を基に判決が下されます。 つまり、裁判を行うことで何らかの事実が明らかになる ということは往々にしてあることなのです。 つまり、表面的には損害賠償請求としてお金を求める形にして 実際に心情的には事実を知ることを目的としているのです。 真実が知りたいという理由での裁判ではなく、あくまでも 損害賠償請求などの形を借りての裁判をするのです。 もうひとつ、事実を知るための民事訴訟として代表的なものに 刑事事件において時効が成立した事案において、刑事裁判では 究明できないので、民事訴訟の損害賠償訴訟などにおいて 真実を明らかにしようとなさる被害者の方はいらっしゃいます。

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。 その様な方法もあるんですね。

  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.1

>事実を知るために民事訴訟ってあるんでしょうか?  あくまでドラマという前提ですが・・・ 裁判を起こす事で「臨海学校で何が起こったのか」を 公にする為の手段だったんじゃないでしょうか? 刑事裁判と民事裁判 http://www.law.keio.ac.jp/~yasutomi/kiso/procedure1.html

jyuuza2
質問者

お礼

ありがとうございます。 良く理解できました。

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