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関係代名詞whichはSかOにあたるもののどちらかが欠けているのでしょうか?

こんにちは。 関係代名詞のwhichは 名詞+which S V O 名詞+which S V C など (1)どの文型の場合であっても、主格とか目的格とか言われるので、SあるいはOのどちらかの普通名詞が先行詞として前に出ていると考えるのは良くないのでしょうか? (2)名詞+which S V O Cとかの文型の場合、Cに名詞が来ていたとしてもそれは前に出てこないのでしょうか?Cというのは目的格なのでしょうか? 分かる方、どうぞご教授ください。

みんなの回答

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.3

>関係代名詞のwhichは >名詞+which S V O >名詞+which S V C など >(1)どの文型の場合であっても、主格とか目的格とか言われるので、SあるいはOのどちらかの普通名詞が先行詞として前に出ていると考えるのは良くないのでしょうか? >(2)名詞+which S V O Cとかの文型の場合、Cに名詞が来ていたとしてもそれは前に出てこないのでしょうか?Cというのは目的格なのでしょうか? 1.関係代名詞を使って、他の名詞を後置修飾するためには、元の文章(名詞の後ろに付く方の文章)に名詞があり、その名詞が関係代名詞に変わるのですから、主語とか目的語が関係代名詞に変わることが多いと言うだけで、主語とか目的語以外の名詞が関係代名詞に変わることもあります。 たとえば、This is the bag which he usually travelled with.:「これが、彼が普通旅行に出たかばんだ」( He usually travelled with this bag.のthis bag がwhich に変わっている) 2.ご質問の文「(1)どの文型の場合であっても、主格とか目的格とか言われるので、SあるいはOのどちらかの普通名詞が先行詞として前に出ていると考えるのは良くないのでしょうか?」自体が、多分、何かを誤解されているように思います。「先行詞が前に出てくる」ことはありません。先行詞は、修飾される方の名詞を言うので、普通、前に動くと言うような感覚の対象にはなりません。関係代名詞節(先行詞の後ろに付く方の文章)で、先行詞と同じ意味を表す部分が、まず関係詞に変わり、次に、その部分が、先行詞に接続するために、前に出てくるわけです。 関係代名詞(関係副詞も同じですが)は、先行詞に節をくっつけるための「のり」のようなものと言う理解でいいのではないでしょうか。 This is the book. と  I bought this book yesterday. を一つにして、This is the book which I bought yesterday. にする時、 I bought this book yesterday.のthis book が関係代名詞にまず変わり、それが、「のり」となって、This is the book.の「the book」につくわけですから、 This is the book (のり)I bought yesterday. となるのであり、それが、 This is the book which I bought yesterday. となるわけです。 3.ご質問の文「(2)名詞+which S V O Cとかの文型の場合、Cに名詞が来ていたとしてもそれは前に出てこないのでしょうか?Cというのは目的格なのでしょうか?」も、多分、誤解をされています。主格とか、目的格と言うのは、英語では、単に、代名詞の文の中での働きを表す用語です。つまり、文の中で、主語の位置に来る時の代名詞の形を主格、目的語の位置に来る代名詞の形を目的格と言います。そして、補語の部分に来る代名詞の形は、補格と言ってもいいはずですが、現実には、主格や目的格が使われ、英語においては、補格と言う言葉は普通使われません。 S,V,O,Cに来ている語自体は主語、動詞、目的語、補語のように言います。よって、Cは、補語でしかなく、目的語には定義から言ってなりえません。ただ、格としては、目的格とか主格とかの形をした代名詞が補語部分に来ることはありえます。 そして、多分、この点が質問されていることだと思いますが、補語(C)に名詞が来ることは当然ありますが、それが関係代名詞になることは普通ありません。よって、それが前にでてくることも普通ありません。

  • narucross
  • ベストアンサー率43% (18/41)
回答No.2

表題の質問の意味があいまいでよく分かりません。 (1)関係「代名詞」を呼ばれる以上、whichであろうが、whoであろうが、 >SあるいはOのどちらかの普通名詞が先行詞として前に出ていると考えるのは良くないのでしょうか? いいも悪いもそういうものです。名詞を修飾するための形容詞節です。 (2) >名詞+which S V O Cとかの文型の場合 そんな形は存在しません。関係代名詞節内には、主語、所有語、目的語、補語、あるいは前置詞の目的語いずれかの欠如があります。 >Cというのは目的格なのでしょうか? 違います。補語です。文法の基本中の基本です。 第一人称が主格所有格目的格の順に、 I my me と変化するように、whichは which whose which と変化します。

回答No.1

名詞+which S V O which以下は名詞の説明ですから何でもありだと思いますが・・・ 例えば、日本語では、水素と酸素が結合したものの液体である「水」(名詞は)を使います。 液体は水に限らず色々ありますが、ここでは水素と酸素が結合した水と定義できますよね。

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