• 締切済み

自分が教師でいじめが起きたらどうするか。

学校では現在様々ないじめが起きていますが、自分が教師だった場合クラスにいじめが起きてしまったらどうしますか? 皆さんの出来るだけ詳しい解決策をお聞かせください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • hon1001
  • ベストアンサー率0% (0/15)
回答No.6

・問答無用でひっぱたきますね。(現在の学校社会では無理ですけど…ひっぱたかないと分からない奴もいるんです。) ・目には目を歯には歯を…(いじめられてる人と全く同じ目に遭わせるという事です。人の痛みを体感させないと、いじめなんてなくなりません)

回答No.5

> 自分が教師だった場合クラスにいじめが起きてしまったらどうしますか? あなたが教師だったら、いじめられている子にまず全面的に味方になって、いじめている連中をこっぴどく叱り飛ばしましょう。 そうしなければあなたはいじめられっ子に軽蔑されて憎悪され、いじめっ子たちにもバカにされます。 ちたあプライドというものを持ちましょう。いい歳した大人がガキに対して何が正しくて何が間違っているのかも教えられないで、いったい何年間大人をやってるんだ、ってことです。

  • chury84
  • ベストアンサー率25% (16/62)
回答No.4

クラスが落ち着いた6月位に、某ドラマでやったように、『犯人だと思う人の名前を書く』とかを実施させ、嫌われ者を把握。 そして後日、これはいじめ調査でやったものだと言う。 そして嫌われっ子をじっと観察、どのようにいじめられているかを見る。 一番、大切なことは「いじめられている人の敵」にはならない。 最初にいじめられっ子と相談する(機会を作る)。 そしていじめっ子には注意する。 でも彼らは「俺やってない」とか「アイツが○○だから」とか言うだろうが、そういう奴は自分がやったことを隠しているので、大体分かる。 私は生徒を平等と見るが、いじめをする人にはきちんと注意する。それでひどくなったら、本当に考えるけど。 とにかく最低教師のようにいじめられているほうが悪いような腐った言い方は一切しません。 あれ、いかにいじめられっ子を苦しめているか、教師は分からないのです。そんなのが教師になるなんて、ありえないです。可哀相。

  • keepfaith
  • ベストアンサー率49% (77/155)
回答No.3

こんにちは。power1020さんご自身が教師でいらして、クラスのいじめ対策に困っていらっしゃるということなのでしょうか。 わたしが教師なら、毅然とした態度でいじめ撲滅に尽力します。いじめをなくします。 時々、突然教室に行きクラスの子たちの様子を見たり、授業のときに、教室にすぐ入らず、クラスの様子を探ったもするでしょう。 ホームルームか何かのクラスで、「人の立場になることの大切さ」「自分がされていやなことは人にしない」「大勢で一人をターゲットにしていじめるのは卑怯」「儀を見てせざるは勇なきなり」「悪いことが行われているとき、それをとめずに見ているなら、それは同罪になる」「人が困っているときに見てみぬ不利をして、助けようとしないのは弱虫で意気地なし」など、人として大切なことや「いじめが悪い」とわかるような事柄について、実例を交えながら話し、考えさせるようにします。そして、考えと行動を改善できるよう促します。そして「いじめは非常に悪いこと。わたしのクラスでは、いじめは許さない」とはっきりいいます。 教師が見てみぬふりをしたり、いじめに対して毅然とした態度を取らないと、いじめはなくならないでしょう。教師はいじめられている子を守り、いじめがなくなるように尽力すべきです。 また、いじめられている子といじめている子を両方を集め、話し合いをします。「なぜそのようなことをするのか」「された人の気持ちを考えたことがあるのか」「自分がそうされたらどうか」「それが良いことだと思うのか」「大勢でそういうことをして卑怯だと思わないか」など単刀直入に聞き、答えさせます。そして今までのしてきたことを謝らせ、もう二度としないと約束させます。口だけではなく、同意書あるいは誓約書を出させます。で、一旦約束したらちゃんと守るよう、念を押し、もし約束を破ると(約束を破った子たちが)困ることになると警告します。 また、日頃から、勉強だけできてもりっぱな人間とは言えず、思いやりや誠実さ勤勉さ知恵や勇気があってこそ、りっぱな人間と言えるし、本当の意味で幸せになれ、成功者になれることを 言い続けます。(きちんとした価値観を持たせることも、間接的にいじめをなくすことにつながりますし。) 余談ですが、わたしが小学4年のとき、1学年下の女の子がその子のクラスの男の子2人に、意地悪なことを言われ、泣いてしまいました。わたしは内気なほうでしたが、その子がとてもかわいそうになり、勇気を振り絞って「あんたたち、やめなさいよ!」と言いました。で、その男の子たちは黙ってその場を去りました。そのとき、わたしは勇気を出して言うことができ、その子を助けることができてとても嬉しい思いをしました。

noname#66726
noname#66726
回答No.2

嘘がなければ、誰だって向き合いますよ。 解決策はスパイ的な情報収集ですかね。 人権侵害しない程度に。 今の教師は点数が大切で、口では言うけど行動してないんですよ。 教室を出るフリをして聞き耳立てたり、なんかは? いじめ相談を受けたときに、その子にボイスレコーダーを持たせたり。 勿論、嘘を見抜くために、いじめっ子のほうにも持たせますが。 暴力と躾を区分できない大人が多いから好き勝手にするんです。 ですから、躾として正しく叱ることも必要ですね。 口で駄目なら痛みで気が付くしかないですよ。 堂々と意見を言えないのはいけないです。 賢いと思っていじめを行うのですから、それを逆手にとって 正しい状況を見極めるべきです。 詳しくはもっと長くなるので書けませんが、 少し考えれば分かることです。

  • yoichi001
  • ベストアンサー率32% (328/1007)
回答No.1

学校で起こるイジメは、親や教師が外からわめくいても、クラスの中から「イジメはやめよう」という声が上がらない限り、かなり長期化してしまうのではないかと思います。 しかし、クラスの中で「イジメはやめよう」と最初に言うのは凄く勇気がいるし、ヘタしたら自分がイジメのターゲットになってしまうかもしれないし、いくら正しい事だとわかっていても誰にでもできることではないと思います。しかし、クラスには20~40人くらいの生徒がいて、その中にはきっとそういった勇気のある生徒がいるのではないかと思うので、親や教師はそういった勇気のある子育てたり、そういった子が勇気を発揮できるようサポートをしてあげることが大切なのではないかと考えています。 私が小学校6年生の頃、クラスでひとりの女の子を標的にしたイジメがありました。無視からはじまり、その子の持ち物への悪戯、意味もなく後ろから蹴るといった感じで次第にエスカレートしました。当時の担任の先生は定年間地かで柔道有段者のガッチリしたベテラン先生でした。ある日の学級会でイジメ問題を取り上げ(その女の子も参加していたと思います)最初は道徳の教材を使ってどれだけイジメが卑怯な事かという話があり、実際に今クラスで起こっているイジメ問題の話になり、3人の男の子が前に立たされました。その時何故か私も3人のうちの一人でした。 ターゲットになったのが女の子だったこともあり、主に女の子グループが積極的にイジメに加わっていたのですが、前に立たされたのは私も含め全員男の子でした。確かにクラス全体が無視に加わっていたとは思いますが、特に前に立たされた3人が直接その子に危害を加えたりしていたわけではありませんでした。しかし、先生は「お前ら!イジメなんかするな!!」と強い口調で怒鳴りつけ、私達3人だけがいきなり先生の分厚手で強烈なビンタを喰らわされました。私はそんなに優等生ではなかったですが、普段先生から叱られるような生徒ではなく、クラスみんなの前で怒鳴られビンタを喰らわされたのは結構ショックだったのを覚えています。 確かに自分もイジメに加わってその子を無視していたので怒られるのは理解できたのですが、「何故、自分だけ??」という気持ちが強く、「他の子の方がもっと悪い事してるのに」と僻み、その先生のことが大嫌いになりました。 しかし、その後はそのビンタがあまりにも衝撃的でそのイジメはピタリと収まり、また、それほど積極的な方ではなかった私がその後小さなイジメが起きても、いい子ぶるわけでもなく「やめとけや、あのビンタを喰らうぞ」と自然と「いじめはやめよう」と言えるようになっていました。もちろんイジメが良くない事が理解できたからではなくビンタを喰らいたくないという気持ちからですが、他の2人を同じような感じだったと思います。そして、そのまま卒業するまでそのクラスでは大きなイジメはおきなかったと思います。 その先生は私が高校生のころお亡くなりになられたので、あの時の先生の真意はわかないままですが、たぶん先生はイジメは許さないという見せしめ的な意味と、クラスの中から「イジメはやめよう」と声を上げてくれる生徒が現れてくれるのを期待してあのビンタを喰らわしたのだと思います。自分はそんなにリーダーシップをとるタイプの人間ではなく、わが道を行くタイプのわがままな人間でしたので、先生がどういう基準で3人を選んだのか?またはランダムに選んだ3人だったのかは分りませんが、確実に選んだ生徒からは恨まれるし、ヘタした喰らわされた生徒の親が怒鳴り込んでくるリスクを犯してでも、イジメを止めようという強い覚悟があったのだと思います。 この先生のやり方は生徒に手をだすという意味で今の学校では許されない行為かもしれませんが、私はこれぐらいの強引な方法でないかぎりイジメを瞬時に終わらせることはできなかったのではないかと思っているし、イジメがどれだけ卑怯なことか少なからず理解できる様な大人になった今では、ビンタの痛みという代償を払ってでも、あそこでイジメという行為に参加するのをやめさせてくれたあの先生に感謝しています。 生徒みんなから好かれたいと思っている先生より、その時は生徒から死ぬほど恨まれても、その子が大人に分ってくれるくらいの信念をもった先生でないとイジメ問題に向き合うのは難しいのかもしれませんね。 ※いまこの文章を書きながら、ふと思い出したのですが、ビンタされた日かなり腫れて家に帰ると母親から、理由を尋ねられ「先生に喰らわされた」と告げると、先生に喰らわされる様な悪いことをするなと親からも怒られた記憶があります。私には年上の兄弟たちがいて、同じ小学校出身でその先生が担任だった兄弟もいたので、親もその先生のことを信頼しており、何故殴られたかより、あの先生に殴られるのはお前が悪いという感じでした。確か前に立たされた他の2人も年上の兄弟がいた子じゃなかったかと思いますので、そういった意味で自分のやり方を理解してくれる保護者の子にビンタしたのかもしれませんねw。先生がもう少し長生きしておられたら、大学生の時にでもあの時の理由を聞いてみたかったです。

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