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出張手当のない出張を断りたいけれど

私の勤めている会社は出張しても一切手当は出ません。 普段は朝晩自炊生活、昼もお弁当を作ることもあります。 しかしながら出張させられた場合、まともに食事をするとなると毎日の食費の数倍ともなる負担が生じてしまいます。 数日連泊となると本当に苦しい出費となります。 労働者の立場として、このような不利益を理由に出張を断ることは可能でしょうか?

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  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.6

交通費、宿泊費が実費で出るのなら、朝食、夕食付きの宿を探すとか。 > 労働者の立場として、このような不利益を理由に出張を断ることは可能でしょうか? 出張命令に合理性があるのなら、難しいです。 差し当たり、直属上司に相談、会社に改善を請求するだけして、それらの記録はガッツリ残しておくとか。 経済的に立ち行かなくなり、「やむを得ず」出張を断るのなら免責の事由に出来たり、「やむを得ず」退職する場合は会社都合の退職として処置するための根拠に出来るかも。 食事代が出ないってだけだと、実際に食事を抜く生活をして、栄養失調の診断書でも取れば…ってのは、身体に悪いし、リスク高すぎるし。 旅費の清算が出張後なのであれば、電車賃無いので出張出来ませんって断り方はアリかも。 労働者の立場として出来るのは、労働組合を立ち上げ、労働条件を改善していく事です。 まずは、会社の労働組合へ相談してみてください。 組合が無い、機能していない状況でしたら、社外の労働者支援団体へ相談してみる事をお勧めします。 Yahoo!トップ>ビジネスと経済>労働>労働組合 http://dir.yahoo.co.jp/Business_and_Economy/Labor/Unions/ の、 全国労働組合総連合(全労連) 全国労働組合連絡協議会(全労協) など。 最終的には労働者自身の利益や権利は、労働者自身の手で守る事がベストです。

その他の回答 (5)

noname#155097
noname#155097
回答No.5

肉体労働者の集う零細企業です。 うちは実費程度支給ですね。 内訳を書くと、泊まりの出張では 朝500円昼700円夜800円 茶300円宿泊の場合はそれにプラス1000円で、 トータル3300円になります。 もともとの給料が少ないので、 二重生活をさせると生活が成り立ちません。 黙って言うことを聞いてもらうためには この程度は普通です。 現地で食事が出る場合はその分は出ませんが。 肉体労働で主張作業ならあごあし付きが常識です。 つまり普通はどんなに貧相でも三食はつけます。 ただ、会社の規模やなりたちによって考え方は千差万別ですね。 ひどい会社なら領収書をなくしたら交通費さえ自己負担なんてとこもありますし。 >労働者の立場として、このような不利益を理由に出張を断ることは可能でしょうか? ということで、無理です。 こんこんと上司や同僚にものの道理を説くしかありません。 うちでは出張の場合は3食で5500円程度で宿泊させてくれる 民宿を探すところから仕事が始まります。

  • negitoro07
  • ベストアンサー率24% (389/1569)
回答No.4

私の所も、国内の出張手当は1日2000円です。 交通費は長距離(50Km以上)のみしか出ません。 とはいえ、飛行機で行く時は飛行機代だけとなり、空港~市内の間が50K以ん下の場合、自己負担(手当で充当すべし)とされています。 なので、手当と言っても、手元にはほとんど残りません。 昔は、空港~市内が50Km以上でも自己負担だったので、下手すると赤字でした。 今は確かにましになりましたが、私も食事代ぐらい弾んでほしいと思います。おまけに飲み会の付き合いがあると最悪ですので、飲み会は奢り以外断ることにしました。そう決めた後、国内出張の機会もないんですが。。。 ただ、普通の食事については、さすがに出して欲しいとはいえない気がします。場所にもよりますが、吉野家やすきやなどの牛丼屋なら500円前後で食べられるので、そうそう目くじらを立てることもないのでは?

sinjiraren
質問者

お礼

1日2000円とは大きい、と思いましたが移動も含まれてしまうとは、都合の良いようにはいかないものですね。 食事については価値観の違いなんでしょうか、500円前後でも出費としては大きいと感じてしまいます。 普段の生活では外食することもコンビニ弁当を買うこともほとんど無い食生活をしていますので。 労働者として出張を断る正当な理屈はないものでしょうか。

  • suz83238
  • ベストアンサー率30% (197/656)
回答No.3

日帰りは交通費だけ出ます、手当は出ません。交通費もよほどのことがないとローカル線で計算されます。(新幹線代は、出張先が遠いところとローカル線だと時間に間に合わない場合に出る) 従って、日帰りは弁当持参です。どんなに遅くなっても移動時間は残業になりません。 以上なわけで出張はホント行きたくないですよ。

sinjiraren
質問者

お礼

日帰りの場合の手当無しであれば妥協できる気がします。 いくら早かろうと朝食は食べられなくはないですから。 依るも多少の我慢が必要かも知れませんが、帰れば自分の食事を摂れますから。 泊まりとなるとそうも行かないので、お金ばかりかかって困ってしまいます。

回答No.2

>労働者の立場として、このような不利益を理由に出張を断ることは可能でしょうか? 不利益ではありません。 会社が負担しなければならないと法律などに明記されているわけではありませんから。 出張を断ったらもっと大きな損を受ける可能性があります。 (業務命令だとしたら最悪は職を失う可能性もあります)

sinjiraren
質問者

お礼

実際に出費が多くなるだけですから、労働者にとって不利益でしかないと思うのですが。 断れば最悪クビと言うこともあり得るでしょう。 結局、労働者の生活に支障が生じ得るとしても、泣く泣く従うしかないということなのでしょうか。

  • n4330
  • ベストアンサー率24% (215/872)
回答No.1

  実費精算の主旨から当社でもほとんど出ません。 日帰り出張は日当0円、交通費のみ 宿泊がある時は交通費と宿泊費の実費、日当1000円 どちらも移動時間は残業にならない 国内従業員6000人の会社でもこれが現実です。 出張しても事務所にいても、自宅で休んでても食事は摂るので出張だから特別の手当ては不要って事になってます、食事に必要なお金は給料の中に入ってる。 組合が2年がかりで交渉して宿泊の時に自宅への電話などもするだろうから1000円が出るようになりました  

sinjiraren
質問者

お礼

長い交渉の後に手当を勝ち取ったのですね。 1000円あるだけでも非情に助かります。 話のネタにすることはあるのですが、それで終わることばかり。 もう少し考えてみたいと思います。

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