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好きだから好きと言えません

一年半程前から、好きだけど「好き」だと一度も言えずに友達として付き合っている相手がいます。 タイミングが合えば遠出をしたり、ご飯も食べに行きますが、核心に迫るような動きが出ないというか出せずにいます。 自分の話は家族の事から昔の話からたくさんしてくれます。 将来はこうしたい、といった自分の夢も楽しそうに話してくれます。 とりあえず、話したいことがあると発言権の奪い合いをしているような二人です。 相手は若いお兄ちゃんではありませんし、女友達もたくさんいますが 今までのやりとりからすると、恋愛慣れしている、女性慣れしている、という感じではありません。(多分…) そうですね…よろけた時に支える手の力加減とか、顔にゴミが付いていたのを「ゴミ付いてるよ」と言って取ってあげた時に手が顔に触れたらいつも冷静な彼がすごく動揺していたり、買い物をしている時に顔が接近すると物凄く照れたような笑いをするとか、本人が予想していなかった不意打ちの密着に困惑するような人です。 突っ込みを入れるために私の頭を軽く叩く時もどこかとてもぎこちなさを感じます。 その程度ですが、ただ、ぎこちなさを感じるのは二人で行動をしている時です。 周りに会社の仲間がいる時はあまり私と喋ろうとはしませんし、むしろそっけない感じです。 当初は「私嫌われたかな…」と思う事もありショックも受けましたが、 二人の時はいつもの彼なので二人の時の彼を信じようと思っています。 彼との部署は違いますが、彼と仲良くなった当初は私も知らないところで『あの二人は付き合っているんでしょう?』という話になり、結論が出ていたらしいです。 今でも彼と同じ部署で仕事をしている人たちにも?「○○を男にしてやって下さいよー」と言われたり、 「で、実際どうなの?本当に付き合ってないの?この間も○○二人で行ったんでしょ?」と聞かれたりしますが、 …誰が言えるかー!!!むしろ付き合ってないです… と思うと寂しくなります。 この間は相手の実家の近くに遊びに行ったついでに、「自分宛てに届いているものがあるらしいから実家に寄っていい?」と言われ、とりあえず最高潮にトイレに行きたかったので彼の実家のトイレだけ借りて帰ってきたという、なかなか情けない状態でした。 と同時に「私は一体何をやってるんだ???」と自分で自分に突っ込みを入れずにはいられませんでした。(涙) (ご家族はいませんでしたが。) 嫌われているとは思っていません。 ある程度の信頼関係があるとは思います。(すみません、弱気です) ですが、ただの女友達として成り立ってまっているような状況を固めたくないと思います。 ただの友達とは違うつながりのようなものは感じています。 最近は、もしかしたらこれは私にやきもちを妬いてくれているのかな? と思うような態度を取ることもあります。 しかし、勘違いかもしれない。単純に彼の機嫌が悪いだけかもしれない、もしかしたら眠いのかもしれないし、と思うとどうしても逃げ腰になってしまい 「また今日も好きだって言えなかった…」 とスゴスゴ帰って来ます。 彼に否定されるのが怖くてずっと何も言えずにいましたが、 何も進まないのであれば自分から告白するしかないのかなとは思うのですが、 なかなか勇気が出ずに身動きが取れません。 考え続けても結果など出ない事、よくわかるのですが 駄目ですね、自分の事となるとこんなにも情けなくなってしまいます。 前はもっと体当たりができたんですけどね… なにか思うことや感じること、告白する際のアドバイスなどありましたら宜しくお願いします。 最後に、 こんな長文を最後まで読んで下さりありがとうございます。

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  • clover0707
  • ベストアンサー率32% (552/1694)
回答No.4

うーん、たぶん彼は経験があんまりないのかなあ。 だから奥手になっているのかなと思いました。 (「男にしてやって」という周りのセリフも、 普通は童貞くんに対するものですよね?) 私もそういうタイプの人とお付き合いをしたことがあるのですが、 経験がないことがコンプレックスで、自分から積極的にして つき合う形になって、いざそういうことになった時に、うまく リードできなくて嫌われたらどうしよう、とかそういうことが 心配みたいですよ。 そんな彼をおとした方法をいくつかご紹介しましょう(笑) ・相手を誉める。「○○さんて、意外とやさしいんだよね~」とか  「結構男らしいとこあるよね~」とか、人としての良さ、  男としての良さに気付いたその時々に口に出して伝える。 ・夜に会う。なるべく楽しい企画を立てて、彼を誘うのですが、  夜のイベントや(夜桜や花火を観に行くとか)、  終わりが夜になるようなものにする。  有名なデートスポットの近くのイベントに出かけて、  帰りに「どんなとこかちょっと見学してみようか」と誘い、  「恋人のフリしなくちゃ」とちょっと彼のそばに寄る。とか。  やっぱり「夜に二人」というシチュエーションはどこか特別で、  結果なにもなくとも密かに相手を意識させていたりするものです。 ・見た目も重要です。ファッションをちょっと女性らしい  明るい色合いのものにしたり、薄手のシフォン素材をまとったり、  スカートをはくとか、ノースリーブを着るとか、小振りのネックレスとか  わかりやすく女性をイメージしやすいものをチョイスする。  女性慣れしてない人には効果あります。 要するに「好き」と言わずして「好意がある」「男性としてみている」 「特別な存在である」ことをアピールする。 相手に自信を持たせ、相手から「つき合って下さい」という言葉を引き出す。 できればやっぱり交際の申し込みは相手から言わせた方がいいと思います。 その方が、相手も自分に自信が持てるので。 もしもうやっていたらごめんなさい(^^;) 私は女性慣れしてない男性好きです(^^) がんばってくださいね。

ma11662956
質問者

お礼

とてもたくさんの回答をありがとうございます!とても嬉しいです★ >(「男にしてやって」という周りのセリフも、 普通は童貞くんに対するものですよね?) そうなんですよね…汗 昔彼女はいたようなので、彼の年も考えそれはないだろうなとは思いますが…(決してもしそうだったら嫌だと言うのではありません。) いざ自分の恋愛となると、どこか臆病になったりするところがあったりするのかな?とは思ったのですが… もちろん相手から言って欲しい気持ちはありますが、私がせっかちなので「ん~~~~!!」とジタバタしている感じです。 それは良くない、彼のペースに合わせてゆっくりでもいいから進もうと言い聞かせてはいます。 会う時も、出来るだけ色んな場所へ行くようにしています。 服装に関しては、彼と双子みたいな恰好になっているのでもうすぐ夏ですし、たまにはワンピースでも着て出かけてみよう!と思いました。(笑) アドバイスを参考にして頑張ります!

その他の回答 (3)

  • Butz
  • ベストアンサー率14% (70/483)
回答No.3

こんばんわ★ もう全て自分でわかっておられると思いますから、 あえて私が言う事も何もないかと思います。 なので後押しだけさせて頂きます。 頑張って下さい!応援してますから! 自分のありのままの気持ちを素直に伝えれるといいですね^^

ma11662956
質問者

お礼

優しい後押しをありがとうございます。 そうですね、きっと相手の気持ちに自信をなくすように色々考えてもずっとこのままですね。 自分らしく気持ちを伝えられるように、引き返しそうになったら思い出して頑張りたいと思います。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.2

…うん。 だけどね、ゆっくりといくべきだと思うよ。 多分まだ「準備」が整っていないんだよ。 「心の準備」というのがね。 あわてない、焦らない。 「まわり」はなにも本人たちのことを知らない。 あなたの「気持ち」も、彼が「どういう人」か、というのも良く知ってはいないくせに、なんやかんや言ってるんですから。 なんらかの「アクション」は起きるよ。 これは…経験から、そう言える。 不思議なもんでね…運命の悪戯みたいなものは有るんだよ、確かに。 だから…慌てなくても良いよ。 彼があなたを意識している可能性は、とても高い。 だから「自然に身を任せ」ていれば、行くところに行くようになるはず。 それを楽しみに…まぁ、苦しいかもしれないが、その「苦しい」と言っている時間も、後から思えば楽しかったな、と感じるものですよ。

ma11662956
質問者

お礼

ポジティブな回答をありがとうございます。 そうですね、焦って答えを導き出しても何か違いますね。 仰るとおりだと思います。 自然な流れの中でうまくタイミングを見つけて伝わればいいなと思います。

回答No.1

好きと言ってください。 好きといった瞬間に、あなたは生命を失ったり、あなたの家族を失ったり、あなたに嫌なことは何一つないんじゃないかと思います。 仮に、その相手があなたを嫌いになり、嫌がらせで学年全員にそれを言ったりしてからかったりなんてしませんよ。言われたほうも恥ずかしいから自分の胸に閉まっておこうと思うんじゃないですかね。 おれにはそんな好きという相手すらいませんからただただ羨ましいです。逆におれがあなたのような立場ならぜひ好きと言ってみたいです。 おれの立場からすると羨ましい環境にあると思いますね。

ma11662956
質問者

お礼

ありがとうございます。 好きと伝えたい相手がいる事がいることがどれだけ幸せな事なのか 目が覚めた感じがします。笑 出来る限り、流れの中で寄り添っていけるように頑張りますね。

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