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支那人と犬は入るべからず

戦前、中国のホテルか何かに「支那人と犬は入るべからず」という看板があったという話を聞いたことがありますが、 (1)これは本当の話ですか? (2)誰が立てた?    日本人? 欧米人? 中国人?

みんなの回答

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.4

>これは本当の話ですか? 本当です。 >誰が立てた? フランス・イギリスが租借していた、中国地域に看板があったようです。 但し、全ての中国人を対象にした訳ではありません。 余談ですが、2005年の小泉内閣時。 反日デモが多かった朝鮮半島の某国に出かけました。 「犬と日本人お断り」との看板を掲げた、土産物店が多くありましたよ。 基本的に、意図するところは同じだと思います。

noname#59329
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >「犬と日本人お断り」 土産物が売れなくなるのに・・・馬鹿ですね。

回答No.3

横槍ですが・・・ 下の方の回答の主旨は 租界は外国人の居留地だけれども様々な理由で中国人もいて、 その中には公園の木や花を荒らす人もいたので立ち入りを禁じた。 (犬と人を同列に扱うような)差別的な表現として有名だけれども、 租界ではどこでも常にこの表現通りだった訳ではない、言い換えれば 租界に住んでいたイギリス人が皆、中国人全てを人間以下の存在として扱っていたのではない。実際は両者の関係が良好な場合もあった。 ということではないでしょうか。 「この話は本当ではない」とか「中国人が立てた」という説明では ないと思います。 私見ですが、この看板が立てられたのは、 公園の緑は守らなければならない、という観念のない人たちや (当時の中国人が全てそうだ、という訳ではありません) 犬を連れて歩く人たちに対する警告だったのではないでしょうか。 そう言えば、今の日本人にも平気で花を荒らす人、いますよね。 非常に残念なことだと思います。 だからと言って、当時のイギリス人のしたことはほめられませんが。 相手が見たらどう思うか、と想像すれば、 もう少し配慮のある書き方が出来たはずだと思います。 図らずも差別意識が露呈してしまった、というところでしょうか。

noname#59329
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • negitoro07
  • ベストアンサー率24% (389/1569)
回答No.2

ただ、租界には中国人がいなかったわけではありません。外国人との商売をしている買弁商人(中間商)として中国人や華僑が多くいました。また、中国の官憲を逃れた革命分子などもいました。実際、中国国民党、のちには中国共産党も租界で活動していたのです。 うる覚えですが、手入れした木や花が荒らされるか、盗まれるなどしたため、そのような立札を立てた聞いたことがあります。なので、差別的な表現として有名ですが、租界の実態のすべてを語るものではありません。

noname#59329
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ご回答の主旨がもう一つわかりません。 この話は本当ではない、或いは中国人が立てた・・・というご主旨ですか?

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

(1)本当の話(らしい)です。 (2)上海の英国人租界の公園に立てられていたとのこと。立てたのはイギリス人のようです。 参考に↓。 http://www.mrfujii.jp/history/02child/shanghai.htm

noname#59329
質問者

お礼

上海の英国人租界の公園ですか。 早速のご回答ありがとうございます。

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