卵管水腫での腹腔鏡手術について

質問

結婚して8年。
第1子を体外受精で授かってから、第2子を希望して5年間不妊治療を続けていますが、いい結果が出ません。
卵の数も少なく、まったく無い周期もあり、唯一とれた卵が空砲ということもしばしば・・・
第2子を希望してからの採卵もすでに8回です。
しかも毎回、卵管水腫が邪魔をして、戻せても着床まではいきません。
今年2月の採卵で採れたたった1個の凍結してある受精卵も戻せずに時間だけが過ぎています。
今回は水腫が邪魔をしないように、腹腔鏡の手術（日大病院）で『つまんでしまった方がいい』と言われました。
これはどのような手術になるのでしょうか？
もちろん病院で、説明をしていただいたのですが、頭に入っていませんでした。
それは、腹腔鏡は他の原因で5年ほど前にも受けていまして、その時の全身麻酔、術後の体調などが辛かったことが忘れられず、とても怖くて
またそれをするのかと思うとそればかり考えてしまいまして・・・

採卵・水腫吸引・卵管造影・腹腔鏡・・・どれだけ痛い思いをすれば、いい結果がでるのか、諦めがつくのか、涙が出ます。
何度も奇跡的に授かった長男を大切に育てていこうと思い、治療をやめたり、でもやめては後悔して始めたり。

今はたった1個の受精卵を一番いい状態で（腹腔鏡をして）迎えようと思っていますが、恐怖も大きいです。
同じような手術をされた方がいらっしゃいましたら、ぜひお話を聞かせてください。

回答No.1

monchi17 · ベストアンサー

腹腔鏡の手術
おなかに穴を開けて悪いものを吸い取ったり、切除する手術です。
http://www.synapse.ne.jp/~kaz/endo.htm
この手術をして他の検査や手術では気づけなかったものも発見して、ついでに切除も出来るです。

手術をされるということで、恐怖とか不安とか痛さとかイメージしますよね。手術の時は全身麻酔をするので、あっという間に終わってしまいます。
この手術は難易度が高い手術ではないですが、医師の経験がものをいいます。大学病院では経験豊富な先生が多いので任せた方がいいですよ。

私も２月に手術しましたが、手術する前の自分の恐怖と手術後麻酔から目が覚め、意外と何ともない自分に驚きました。
今となっては手術してよかったですが、その後また災難、不妊の道は続いていますが、自分自身少しづつ強くなっていくのが感じます。
明日も２回目の卵管造影検査ですが、一回目があまりにも痛かったけど、手術して両側の卵管は正常に戻っているから強気で行きます。

こうやって何度も何度も痛い思いをして「はぁ・・・」と深いため息が出る時もありますが、病院を通わなく先が見えない状態で何年も過ごしていたので、病院へ通うことでよくなっていると思うようにしています。

卵巣を若返らせるDHEA（老化防止ホルモン）アンチエイジング療法
をご存知ですか？私は下の本の先生のところに通っています。
アメリカでは不妊治療は日本よりかなり進んでいます。
ＤHEAというものを取り入れ、若返りをおこなう方法です。
年齢・・・卵の質・・と重く感じてしまいがちですが、そんなことをひるがえすような治療をが日本に増え始めています。
実績のナンバーワンだと、先生自身が本に書かれているので、一度読んでみてください。
今一番新しい不妊治療法です。

参考URL：

http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4774510041/250-1823245-8449803?SubscriptionId=1P556S28008JVNKD7J82

お礼

ご回答ありがとうございます。
昨日読ませていただき、本日手術の予約をしてきました。
丁寧な回答をしていただき、心強くなりました＾＾

まだまだ不安な気持ちもいっぱいですが、前向きにがんばりたいと思います。