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ギターの超高フレットは音に影響を与えますか?

ギター(エレキとアコ)でStanley Jordanをはじめ、今や多くのギタリストが演奏する両手タッピング(右手をネックの上から出してタッピングのみで音を出し、メロディを弾く奏法)を練習しています。しかし私はクラシックギターも弾くため右手の爪を伸ばしており、あまり指を立てて弾くことが出来ず(指板に当たってしまいます)、苦戦しています。ただ、そこまで長くしているわけではありません。手のひら側から見て2mm未満ほどの長さです。 この解決策として、爪が伸びた指でも真上からしっかりタップしても指板に当たらないぐらいフレットをバカ高くしてみてはどうかと考えました。そのようなフレットがあれば(未確認です)、購入して交換を検討しているのですが(もちろんナットやブリッジも調整します)、これは音にはどのような影響を与えるのでしょうか?やはり音に悪影響があるならこの案は却下せざるを得ないのですが。 あるいは常識的な範囲内での高フレット+指板スキャロップ加工の方が良いでしょうか?

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回答No.2

この場合、音色と言うより音程に関して考えたほうがよさそうですね。 あまりフレットが高すぎると、左手の指で弦を押さえる強さを一定に出来なければ、ピッチが安定しません。 少々フレット高めのギターで、超凄い絶対音感を持ったKeyとリハ前にフレーズ真似しあい遊びをしていたら、面白がってピッチベンダーを使われました。 やはり超高いフレットであれば、しっかり練習をつまないと演奏に支障が出るほどのピッチずれが生じる確率が高くなると思いますよ。 しかし、ピッチの不安定さをごまかすように一つのテクニックとして身につけたらそれはそれで一つのアイデンティティーになり得るかもしれませんね。一度シタールなど試奏されてみてはいかがでしょう?楽器の構造があなたの発想にかなり近いと思いますよ。

  • jakarta
  • ベストアンサー率38% (607/1597)
回答No.1

アイディアとしては面白いと思いますが、加工の容易さやサウンドに与える影響を考慮すると高フレット+指板スキャロップ加工の方が現実的だと思います。

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