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ETF(上場投資信託)とETN(上場投資証券)の違い

先日よりPtの価格が上昇しています。 手がかりとなっているのがUBSによるETN上場と聞きました。 ここで、ETF(上場投資信託)とETN(上場投資証券)の違いがいまひとつはっきりしません。 私見では「ETF=現物の受け渡し可能」、「ETN=現物渡し不可」というイメージなのですが・・・ 明確な違いがお分かりになる方、お手数ですがご教授下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • xs200
  • ベストアンサー率47% (559/1173)
回答No.1

ETFは現物の裏付けがある商品ですが、ETNは現物の裏付けがない、発行体の信用による債券です。例えば金ETFなら投資家の購入額により現物の金を保有しているので発行体が破たんしても保護されますが、ETNはただの紙切れですから破たんしたらおしまいです。 どちらも現物の受け渡しはありません。

ponta1231
質問者

お礼

現物渡しの問題ではなく、現物裏付けの有無の問題なのですね! 認識違いをご指摘いただきありがとうございました。 また、ETNの表記を間違えてしまいました。 正しくはETN(上場有価証券)だったと思います。 失礼いたしました。

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