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心筋梗塞とまぎらわしい死に方って・・・?
以前、父が不摂生で体調を崩して突然亡くなった際、警察の検死で「心筋梗塞と推定される」と死亡診断書が出ました。 父は素行が悪く家族は苦しめられていたのですが、それまでは私達に同情していたかのようだった父方の親族達が手の平を返し「お前たちが、厄介払いをし財産を手に入れるため殺したのだろう」とあからさまに罵られました。(財産など大してないのですが、そういう時はなぜか、たくさんあるに違いないという事になるようです)「なぜ解剖しなかった、死因を詳しく調べられたくなかったのだろう。火葬にしちまえばわからないんだもんなあ?」などと言うのですが…。 おそらく事件性がないために警察が解剖するに至らないと判断したのだろうと思いますが、日本の警察は、心筋梗塞と病死の区別がつかないものなのでしょうか。またそんな毒物なりが、素人の手に入り使いこなせるかたちで存在するものなのでしょうか。 薬品名ややり方など詳しい事はここに書き込んではいけないのだと思いますが、そんなに彼らの疑いが、現実に基づいたものなのか、分別ある視点から見ても疑われて仕方ない事だったのか、という事だけがちょっと今でもひっかかっています。 だからどうしたという訳でもないのですが…。 (「そんな訳ないのに皆そんな事言っておかしいね」と自分に言ってやりたいだけなのかもしれません。)
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ご心労お察しします。 日本の行政解剖の率が低いことは、昨年来力士死亡事件で一般に知られることとなりました。 通常、医師が死亡診断書を書けば埋葬許可がおります。事件の場合医師(医療機関)から警察への通報があることが普通です。 ご質問の件ですが、私どもの知るところ「心筋梗塞」と紛らわしい死に方をさせる薬剤はありません。 逆に心臓血管を拡張させ低血圧にさせる薬は多く知られています。 高不飽和脂肪酸のなかには体内でプロスタグランディンに変化し、中には血栓等を生じさせる機能のあるものもありますが、通常の食物の中には微量しか含まれていませんし、生物によってその機能も違うので、素人に扱えるものではありません。 そもそも「父方の親戚」には法的な相続権はありませんので、「正式な書式」の遺書でもない限り、何の関係もないはずです。 気にするだけ損ですので「哀れんでやって」下さい。 なお、詳しくは「生物」カテゴリーでお聞きになるともっと専門的なお答えが得られると思います。 m(_ _)m
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- mauchi
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心筋梗塞になるような毒物について あんまり言うと削除されそうですので スズ○ンの根がごぼうみたいに見え食べると…とか聞いた覚えがあります。
お礼
ありがとうございます。 スズランはすべての部位にけっこう強い毒があり、絶対食べてはいけないと聞いたことがあります。 その際に心臓障害を起こす事もあると聞きます。 しかし遺体の状態などは、心筋梗塞と毒殺では違わないのでしょうか。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 そもそも心筋梗塞ではないのではないかという疑いを持たれているようですね。私には、病死と他殺をたやすく間違えるほど日本の警察が無能とも思えないのですが…。 疑い出せばきりのない事で、薬物でなくとも、心臓が弱っているところを驚かせても死ぬんだから、などと、彼らは妄想をたくましくする事でしょうけれど、あくまで私の中の問題ですので、救いがひとつ見えた気がします。 ありがとうございます。 余談ですが、親戚からすると「死因が不明なのになぜ解剖をしなかったのか。愛情がないからどうでも良い、もしくは本当の死因を隠したいのだ」という事になるようなのですが、その場に至ってみると、特に必要性がないのに遺体にメスが入るのは嫌でしたし、ああいう時は家に遺体を見に来る方も多くいますので、検死を長引かせるという事はなかなかできませんね。 財産がある事になってしまっているのは、私達が父を殺す動機をでっち上げる意味と、私達の手に入らなければ存命中の祖母に財産が渡り、ゆくゆくは自分達にという期待があったのと、自分をさしおいて人の懐に大金が転がり込むのは単に気に食わないという事だろうと思います。 それと単純な悲しみや、親戚が集まった事でテンションが上がったという事で、…集団ヒステリーですね。なぜか、物事を悪い方へ、人の事を悪者にしようとする力が働きます。ネット上の「おまつり」などとも思い合わせ、社会というものを知りました。